
満開の桜! 枝の先まで咲き開いて、風に揺れて、散る枝も。

誘うように、全てのエネルギーを放出する桜に見惚れます。路傍の桜、密になることなく、静かに眺めていられます(ニッコリ)。

千川通り、信号待ちにて。車窓から、息を飲む。ありがとう、今年も咲いてくれて。
目黒川近くの、黒山の人だかりを、車窓から認めれば。愛車から降りて、とは思えません。
春を愛おしむ気持ちと、人と集う気持ちを切り離して、感染拡大を止めなくては。
去年の春を思い出してください。
桜の時期の週末から2週間後、目に見えて、感染者数カーブが立ち上がっていったのです。
どうぞ、桜を静かに眺めてやってください。