一年でもっとも寒い時期、刻み生姜をたっぷり足して、野菜たっぷり一日分以上の塩味タンメンが嬉しくなります。
今日は麺は最少、野菜・増し、もち豚・増し、やみつき昆布をプラスして注文しました。
スープを作る時の利尻昆布を、活かした細切り昆布を野菜と共に噛む…そこに刻み生姜で、さわやかな辛味を重ねる。
日本育ちの麺だなぁって嬉しくなるのです。
■タンメン専門店・だいはち (豊島区東池袋五丁目)
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スープを作る時の利尻昆布を、活かした細切り昆布を野菜と共に噛む…そこに刻み生姜で、さわやかな辛味を重ねる。
日本育ちの麺だなぁって嬉しくなるのです。
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昆布は昆布でも本当産地で味が違うもんだよね
昆布は深い!
熱々のタンメン啜りたい
昆布の深いお出汁も啜りた~~い
ああ、本当に、その通りです。
利尻と日高は、違う個性を感じます。面白いものですよね。
そして、登志子さんからいただいた昆布。
ほ助さんも驚かれたでしょうが、採取する時期によっても、また用途に応じた加工によっても、また風味が違う、お出汁がひける。
本当に、奥が深いと思います。
うふふ。このタンメンは、なかなかに美味しいお出汁に恵まれていました。
ずぞーっと啜るのも、冬は特に美味しく感じる工夫ですよね。(ニッコリ)