過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

和久傳 如月1:一杯のお茶の景色から

2017-02-25 11:49:00 | 日いづる国の伝統食
こんにちは。二月最後の週末は、暖かい陽射しに恵まれている東京です。
家事を一段落、宅急便待ちの時間(笑)に、印象的だった外ごはんを思い出して書き留めておきます。

★ここから、飛び込み記事です★

西に所用がある折には、時間を都合して寄りたい場所があります(ニッコリ)。二月も縁あって、学びを楽しむことができました。京都和久傳にて、お任せをいただきました。



始まりの一茶。二月は生姜湯でした。いい香りが、手を誘います。柔らかい木肌を思わせる色でありながら、木製ではない、面白さ……ふっと目を隣席にやると、あ、印象が違います(ニッコリ)。
二つを並べて(笑)、小茶碗の景色の違いに、魅入りました。
左は春の予感、右は葉の芽を潜めて待つようで。生姜湯にのる風合いも違います。
掌に包んで、ふぅふぅしたくなる生姜湯には、茶碗の景色の違いが好ましく思うのでした(ニッコリ)。

■京都和久傳 (JR京都伊勢丹、内)


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