過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

木曜日の生活

2013-05-24 18:16:29 | 働かざる者喰ふべからず
[働く]8am/8pm
[食べる]■朝食:気軽にヒンヤリ味わう野菜スープ(写真)とトースト、コーヒー→3品目
■昼食:一応、三色を揃えた昼(写真)→8品目
■夜食:お家にアルモンデ満足ごはん(写真)→17品目
[今日は何品目?]3+8+17-重複1(玉葱)=28品目...タンパク質が多くて、野菜の総量が見合わない、悩ましいものです(苦笑)。
[今日の食出費]無し。明日は緑の野菜を買わなくちゃ!

[考える言葉]児童の食物アレルギーと学校給食については、多くの問題を今も抱えている。亡くなった児童とご家族には、お悔やみ申し上げたい。痛ましい事故だった。
その報道が、続いている。PRによって、食物アレルギーに対する社会の理解が深まることは、とても望ましい。
反面、もっとも基本的な、すぐできる予防策についての提案は、あまり見えてこないように感じる。
学校給食は、教師1対40人近い児童で実施される。教師1のみでなく、目視で注意を払える環境を、周囲に作る工夫がいる。制限食品の置き換え食であることが、一律にわかる食器を、導入したら、どうだろうか?
ある特定の食器に盛られた食品は、お代りや交換をしてはならないという配慮が、あまねく知られていれば、事故を防ぐ眼を、周囲に広げることができる。
「人と違っていて不憫だ」ではなく、「この子を健やかに育てるための配慮だ」と思える社会になったら、よいと願う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カレー・クスクス | トップ | 若葉のフォッカッチャ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

働かざる者喰ふべからず」カテゴリの最新記事