サラダをランチに ／勘違いに呆れる(笑)

パン焼きでリフレッシュしてから、走る日々の中でも、食を楽しむ気力が、少し戻ってきています(ニッコリ)。

この日は、私だけのランチに、サンドイッチとサラダを、持参する計画でした。

塩麹漬けした胡瓜に、トマト、しらす、山葵菜をたっぷり詰めて。食し時に、トップして食感を楽しむための、フライド・オニオン、ドライ・レーズンは、別にして。

おかしいな？ しらすまで、ケースにいれる計画なのに？山葵菜も残ったし？？

メイソン・ジャーのSサイズなみに、入った記憶があるけど？ 何か違います…。

ああっ！ 違うっ、これ、ヨーグルトとシリアル用のケースでした(笑)。

組み上げてみて、気づきました。

ミラノのEatalyで、ヨーグルトとサラダの二種類のケースを、色を合わせて、買い求めて、持ち帰ったのでした。

あ～、自分のドジさを笑って、機嫌良く、ランチにしましょ。自分用だから、秘かに笑えます。ちゃんちゃん♪

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萌え断になったかしらん？ 初めてなのに (笑)

焼き上がりのパンは、ふっくら、小麦の香りが豊かで、まずは嬉しさが勝りました(笑)。はくっと食べて、食べさせて、ニッコリ！

半日置いてから、おぅ、断面はどうか？と気づきました。遅い！(笑)

トースタで軽く暖めて、刃をいれてみました。均質とは言えない(笑)、詰まった感じの、素朴な断面です。

流行りの「萌え断」とは違って、生真面目さが見え過ぎのような？(笑)

初心者なのに、ズーズーシィ感想です(笑)。

小麦の香りがする、噛むパンに、愛着を感じる自分に、向いたパンとの出会いでした。

実は、フォッカッチャも、同時に焼いたのです。私が買ったドライ・イーストの個包装は、3g。基本のパンは2gだから……よし、1gのも、一緒に作ろうっ、との大胆さでした(大笑)。

基本のフォッカッチャを飛ばして(笑)、フライド・オニオンとベーコンを焼き込んでみました。

ザクザクっとした食感が、確かに、フォッカッチャを感じさせました。

混ぜて、発酵させると、こんな食感になるのか！ イタリアの知人達の、おおらかな笑顔に通じる、フォッカッチャの作り方。手軽に、だけど、美味しさに妥協しない気持ちを持って、暮らす、国民性に、自分がフォッカッチャを焼いてみて、改めて、気づきました。(微笑)

調理すること、食を通して学ぶ深さに、嬉しく思った、パン初めてさん(!)の朝でした(ニッコリ)。

時間ができてから……と言わずに、始めて良かったって、思います(ニッコリ)。

さぁ、春よ恋！(来い！) 魔法の小人と共に、冬に負けずにいきましょう。

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