★飛び込み記事です★
運ばれてくる前に、香りがご馳走!(ニッコリ) パイ好きの私のために、立て込む時期にも焼いてくれる、梁シェフ。
■せこ蟹のスープ、ポット・パイ
きゃ〜、嬉しい。この姿だけで、ご馳走の予感(笑)。
そして、パイの香ばしい香りの底から、蟹の濃厚な香りと、上湯の香りが、そうっと主張し始めていました。
うふふ。ザクザク、パイを崩していくと…。香りがブワッと立ち上がり。
湯気の中に、トロォリ。スープの甘やかな香りも広がって。
間違いのないご馳走が、パイに絡んで、すくえるのです。
うふふ。うまうまっ♪
卵を含む蟹の甘さが、身体に溶け込んでいく。ふーふーするのが、楽しい時間。すっかり、温まってくるのです。
クリスマスの様々なポット・パイを思い出すと、沢山のクックさんの笑顔が重なります。皆、元気で、それぞれに幸せであって欲しいと、願います。
美味しいものは、人を幸せに、そして、分かち合いの気持ちに、優しくさせるのです。
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