風格あるツリー！

モアナ・サーフライダーのロビィには、二階アルコーヴまで届きそうな見事なツリーがありました。
白金とオーキッドをイメージした風格あるディスプレイです。落ち着いたイメージは、静かな感動をうけました。
■モアナ・サーフライダー、ウェスティン・リゾート＆スパ

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クリスマスに模様替え

モアナ・サーフライダーの正面玄関は、白の殿堂がクリスマスに変わっています。
街全体でクリスマスを迎えよう！ そんな統一した意思を感じるディスプレイです。
柱が、大きなキャンディ・ケイン(クリスマス用のキャンディでできた杖)に見えてくる、不思議さでした。
東京で、パリで、コペンハーゲンで、ニューヨークで、クリスマスを体験したことがありますが、どこも、ふるふると震える、雪が暗く重い空に浮かんでいました。眩しい陽射しに輝くクリスマスカラーを見るのは、はじめてです。うふふ♪

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眩しくみえるクリスマスカラー

KALAKAUA AVE.に沿って東南に歩きだせば、ワイキキのランドマークの一つと化した(笑) WESTIN MOANA SURFRIDER (モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート ＆スパ) がみえます。白亜のコロニアル・マーブルが赤と緑のクリスマスカラーに彩られて、とても綺麗です。
今回は主役二人(笑)がこちらに泊まりますので、見送りがてら、ロビーにはいってみます。

陽射しに輝くツリー

11月の終わり、万聖節を過ぎれば、クリスマスの飾り付けが、街や家に増えていきます、
こちらは、Royal Hawaiian Center （ロイヤル・ハワイアン・センター）、ワイキキのメインストリートのひとつであるKALAKAUA AVE.（カラカウア大通り）に面した屋外のクリスマスツリーです。
普通の飾り物の他に、ハイビスカスの花やウクレレが、飾られているのが面白いです。
ホテルで受け取れる現地のマップと、日本の旅行社が配るマップを見比べると、なかなか面白いです。あくまで正確に記し、道路の一通の向きや、パブリックスペースとプライベートをかき分けた現地の簡易板マップに対して、日本の地図は、日本のガイドブックにでている場所をカタカナや絵で表記しています。
迷子になったときに、この地図だけでは、自分の位置を教えてもらい難い地図だなぁ…と感じました。今回は私には珍しい日本人の団体旅行（笑)、ただしツアコン無し、なので、ツアーがどんな運営形態(笑)かを観察させてもらうことにします。そちらも楽しみです。

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空が広い

入国後、ワイキキへ移動するバスから。アメリカ本土とは、また一味ちがう、広がる空間です。ビルのない不思議さとでも。
風と空の色が、アメリカ本土とは違います。西海岸のロスとも、東海岸のタンパ、マイアミともちがう、島を囲む風色なのだと思いました。

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