■蒸し鮑、きく芋のピュレ、ココナッツミルクのソース
あ、甘いソースで鮑。まさに異国情緒(笑)。
鮑を甘味で食べることが、関東ではありません。よく鮑を使う広東料理でも、甘味を意識させるのは黒酢どまり。だから、このお料理は、エキゾチックな印象をあたえます。
習慣に従うだけの味覚なら、受け入れ難いかも…でも、自分はそうは思わないです。
ココナッツミルクのソースは、グアムやハワイの南国の花の香のする、ねっとりした空気の中で、とてもよく合うソースです。いかに東京が亜熱帯に近づいてきても、やはり未だ違うとわかる(笑)。お料理は、やはりその国の空気と水に、一番あうのだなって意識しました。やっぱり料理は面白いです(にっこり)。
このココナッツミルクの鮑は、白ワインでは支えられない。東京の空調の中では、スモーキィで、かつ軽目な飲み口の赤をあわせるなら、新しい魅力を放つと思います。
調和する喜びを求めることが、お互いの文化を理解することに繋がると思います。
←新しい学び

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あ、甘いソースで鮑。まさに異国情緒(笑)。
鮑を甘味で食べることが、関東ではありません。よく鮑を使う広東料理でも、甘味を意識させるのは黒酢どまり。だから、このお料理は、エキゾチックな印象をあたえます。
習慣に従うだけの味覚なら、受け入れ難いかも…でも、自分はそうは思わないです。
ココナッツミルクのソースは、グアムやハワイの南国の花の香のする、ねっとりした空気の中で、とてもよく合うソースです。いかに東京が亜熱帯に近づいてきても、やはり未だ違うとわかる(笑)。お料理は、やはりその国の空気と水に、一番あうのだなって意識しました。やっぱり料理は面白いです(にっこり)。
このココナッツミルクの鮑は、白ワインでは支えられない。東京の空調の中では、スモーキィで、かつ軽目な飲み口の赤をあわせるなら、新しい魅力を放つと思います。
調和する喜びを求めることが、お互いの文化を理解することに繋がると思います。


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8月の舞浜 鉄板焼+では、シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートのレシピを活かしたディナー・メニューが供されていると聞きました。
それを踏まえて、我が家のための「グアムの夏休み」メニューを佐藤シェフにお願いしました。
■パッションフルーツのソース、オマール海老、青パパイアのサラダ
わ、華やか♪ いつもと色彩が違う!(笑)
オマール海老を、酸っぱ甘いパッションフルーツのソースをからませて食します。パッションフルーツの器に入った青パパイアのサラダは、しゃくしゃくで、さっぱり美味しい。青パパイアは青い林檎を思わせる。シンガポールのソムタムとは、違う優しい味付けでした。
←千葉でグアム(笑)

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それを踏まえて、我が家のための「グアムの夏休み」メニューを佐藤シェフにお願いしました。
■パッションフルーツのソース、オマール海老、青パパイアのサラダ
わ、華やか♪ いつもと色彩が違う!(笑)
オマール海老を、酸っぱ甘いパッションフルーツのソースをからませて食します。パッションフルーツの器に入った青パパイアのサラダは、しゃくしゃくで、さっぱり美味しい。青パパイアは青い林檎を思わせる。シンガポールのソムタムとは、違う優しい味付けでした。


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グレープフルーツたっぷり、クリームチーズかヨーグルトをベースにした(と思われる)ディップで、ひんやり海老を楽しむ、シュリンプ・カクテル。
驚くほど、ぴったり。キム・クロフォードのソービィニョンブランのための逸品。やるな、山本シェフ♪
パンプルムースとエクルビィスですね(=グレープフルーツと小ザリガニ)…と山本シェフ。
エクルビィスは小振りな奴を銀のバケツに一杯ね…恐るべき子供たち(コクトー)の1シーン。考えていたことが重なる面白さ(笑)。料理は人を語ってくれて、やはり素敵です。
■グランカフェ (シェラトン・グランデ東京ベイ)
←大人はワルクナイ(笑)

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驚くほど、ぴったり。キム・クロフォードのソービィニョンブランのための逸品。やるな、山本シェフ♪
パンプルムースとエクルビィスですね(=グレープフルーツと小ザリガニ)…と山本シェフ。
エクルビィスは小振りな奴を銀のバケツに一杯ね…恐るべき子供たち(コクトー)の1シーン。考えていたことが重なる面白さ(笑)。料理は人を語ってくれて、やはり素敵です。
■グランカフェ (シェラトン・グランデ東京ベイ)


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8月のグランカフェのお勧めワイン、ニュージーランドの「キム・クロフォード」のテイスティング・セットを試してみました(3グラスで一杯分の量です、笑)。
キルクでなくスクリューキャップ、NZスタイルは世界に拡がってきています。ボトルもエチケットもスタイリッシュ・エレガント。ガラスとコンクリートの都市に似合う雰囲気です。
テイスティングすると、正反対(笑)。葡萄の素直な香、花やハーブの香がして、葡萄農場にたっている気持ちになります。見た目と中身のアンバランスを面白く受け止めました。
リースリング、ソービィニョンブラン、ピノノワールを試した中で、ソービィニョンブランのきれいな存在感が印象的でした。甘い花の香、熟したフルーツ、それをグリンノートが囲み、粒立つさわやかさになっていました。
夏の陽射しを受けて、ほてった身体を、空調のなかに置いた時に生まれる渇き。それを潤すのに、よく似合うワインと思いました。
このワインには、グレープフルーツの苦み、甘やかな海老が似合う…おねだりしてみました。デザートの替わりに(笑)。
←粒を意識する

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キルクでなくスクリューキャップ、NZスタイルは世界に拡がってきています。ボトルもエチケットもスタイリッシュ・エレガント。ガラスとコンクリートの都市に似合う雰囲気です。
テイスティングすると、正反対(笑)。葡萄の素直な香、花やハーブの香がして、葡萄農場にたっている気持ちになります。見た目と中身のアンバランスを面白く受け止めました。
リースリング、ソービィニョンブラン、ピノノワールを試した中で、ソービィニョンブランのきれいな存在感が印象的でした。甘い花の香、熟したフルーツ、それをグリンノートが囲み、粒立つさわやかさになっていました。
夏の陽射しを受けて、ほてった身体を、空調のなかに置いた時に生まれる渇き。それを潤すのに、よく似合うワインと思いました。
このワインには、グレープフルーツの苦み、甘やかな海老が似合う…おねだりしてみました。デザートの替わりに(笑)。


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こんにちは。オリンピックは中盤になり、歓声があふれる時間をたくさん感じます。選手達におめでとう!といいたい。この場所で自分らしくいられることを。
さて、今年の夏は長期休みを見送っているので、週末に分割休み、しています(苦笑)。
そんな日のお楽しみ昼食です。「お子様ランチ」を山本シェフにお願いしました。シェラトンに今はお子様ランチはありません(笑)。昔は車の形の皿にはいったのがあったような…。
くすくす…昭和のお子様ランチ♪ 三越のに似ています(笑)。
手作りの日の丸の旗、オムレツにチキンライス、スパゲティー、鶏から揚げ、たこさんソーセージ、フライドポテト、苺。
記憶の中のは、スパゲティーがナポリタンで、鶏からはチューリップで白い帽子を被っていました(笑)。
面白いな…日本で育った大人には「お子様ランチ」の記憶があるのです。誰かが一緒にいる、ちびである自分の記憶のなかに。思えば、幸せな記憶です。
この「お子様ランチ」には圧倒的に違いがあります。大人が食べて、美味しく出来ています(大笑)。
オムレツはふっくら&しっとりと。スパゲティーはバジルで。
記憶の中の微妙な味(笑)とは違う、美味しいプレート。また一つ、記憶に留める”大人のためのお子様ランチ”でした。
■グランカフェ (シェラトン・グランデ東京ベイ)
←もう子供にはかえれません。それは次に引き継ぐもの。

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さて、今年の夏は長期休みを見送っているので、週末に分割休み、しています(苦笑)。
そんな日のお楽しみ昼食です。「お子様ランチ」を山本シェフにお願いしました。シェラトンに今はお子様ランチはありません(笑)。昔は車の形の皿にはいったのがあったような…。
くすくす…昭和のお子様ランチ♪ 三越のに似ています(笑)。
手作りの日の丸の旗、オムレツにチキンライス、スパゲティー、鶏から揚げ、たこさんソーセージ、フライドポテト、苺。
記憶の中のは、スパゲティーがナポリタンで、鶏からはチューリップで白い帽子を被っていました(笑)。
面白いな…日本で育った大人には「お子様ランチ」の記憶があるのです。誰かが一緒にいる、ちびである自分の記憶のなかに。思えば、幸せな記憶です。
この「お子様ランチ」には圧倒的に違いがあります。大人が食べて、美味しく出来ています(大笑)。
オムレツはふっくら&しっとりと。スパゲティーはバジルで。
記憶の中の微妙な味(笑)とは違う、美味しいプレート。また一つ、記憶に留める”大人のためのお子様ランチ”でした。
■グランカフェ (シェラトン・グランデ東京ベイ)


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