月曜日の生活（2008年三月第二週）

［働く］8:30am－8:30pm（予定）
［食べる］■朝食：チキンサンドイッチ、黒酢ドリンク
■昼食：幸せのおまけ（写真）
■夕食：飽食の後は和食に逃避！（写真）

［今日の食出費］無し（週末に野菜、豆腐、卵などOisix 2700円分、パン1000円分を購入しました。）

飽食のあとは和食に逃避！

切り干し大根を炊いて。
発芽雑穀ご飯、みそ汁、マグロ角煮佃煮、冷奴の梅ちりめんじゃこ載せ、柚子大根漬け、切り干し大根煮、緑茶で。いただきます！

幸せのおまけ

昨夜、いただき物の穴子寿司に。簡単に、豆もやしのみそ汁と、紫蘇巻き辣韮で。幸せな一食になりました。

映画エリザベスをみました。

週末に、映画「エリザベス－ザ・ゴールデンエイジ」を見てきました。英国国教会（イングランド）とカソリック（スペイン、スコットランド）の戦いであったかと歴史に記述された、本当は国家の主権争いや人間の欲のために起きた戦いや陰謀の物語を、処女王と呼ばれるエリザベス女王の人間の面から、とらえて撮った映画でした。
絢爛豪華な衣装の美しさと、重厚な作りの映画は、見事な作品でした。
ひとつの大きな仕事をかかえる女性の誇りと、悲しみと、理解されない苦しみと、そういうものが、実に見事でした。
映画を見る方の立場において、共感か反発かのいずれかに感想が分かれる映画と思いました。

2008年二月の食出費

他のスタッフのために支払うお金が、だんだん増えていく人生の時期になっていきます。かつて自分たちがしてもらったことを、次の世代に返していく時期なんだなと思います。しかしそれにたかって来る同年輩の人間には、呆れてしまうときもあるのは、小さな事実です（ため息）。
■自分の手を介した食費：19934円（米代２kg分を不定期支出）
■交際費（送別会、定例ミーティング込み）を含む外食費合計：47596円

食からはじまる異文化交流

二月末から三月はじめにかけての週末に、公私両方の都合で、外食続きでした。
カメルーン料理、スコットランドのお酒、アメリカ料理、ドイツ料理、正統派の日本料理。そして間に二回の日常食。
日本にあっても、それぞれのお国柄を彷彿とさせる料理をいただくと、小さな旅を満喫できます。食が人間をつくっているんだなと思う時間です。
節約生活的に外食はあり？と提案されそうですが、異文化に対する理解の機会と捉えて、厳しく楽しく捉えていきたいと思っています。

いかのイカ炭リゾット詰め

ウマウマの世界！
函館の烏賊飯とは違い、やわらかく、イカ墨リゾットの食味がマッチしています。
シチリア魚料理の専門店だけあって、上手な調理の仕方と思いました。

■ジョバンニ・ピスカツーリ（中野区）