小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

花紀行・播磨坂編

2015-04-07 | 植物
ここのところ雨模様で肌寒いので、
あえて陽気のいい日の満開の桜を、ということで、
2日にクライアントとの打ち合わせで
小石川に行った際に撮った写真を残しておこう。


播磨坂ではちょうど「文京さくらまつり」が開催されていた。
といっても、何かイベントが繰り広げられていたわけじゃなく、
私が行ったときには、皆さんが桜の木の下で
思い思いに花見の宴を催していただけだった。


播磨坂の由来は、江戸時代にこの辺に
松平播磨守の上屋敷であったからだそうで、
1960年に坂が舗装されたのを機に、
坂の両側と遊歩道沿いに桜が植えられたらしい。

桜は50年で見事な樹に成長し、爛漫と花を咲かせるのにねえ。
人間も年を取るほどに心豊かに、人にやさしくなれればいいのにねえ。


これはぬくもりを感じるハナカイドウ


淡い桜色の中にひと際鮮やかな、こちらはレンギョウ

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