<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



アマゾンがMGMを買収した。
これっていいのか悪いのか。
それとも時代の流れなのか。

それにしても映画の名門MGMがGAFAの財力に身を委ねることになるとは思わなかった。
これで往年のハリウッドのミュージカル作品の数々はアマゾン・ドット・コムの傘下になってしまう。
それだけではない。
あの007シリーズもアマゾンということになってしまう。

そこで思いついたのだが、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスを悪役に新作を作ってはいかがだろうか。
彼の風貌は007シリーズ「007は二度死ぬ」に登場したドナルド・プレザンス演じる悪の組織スペクターの首領にそっくりだ。
そう、あの「オースティン・パワーズ」のドクターイービルのモデルなのだ。
ヘアスタイル(ツルッパゲ)。
雰囲気。
冷たそう。
どれをとってもぴったりではないか。

もしかすると彼もそれを意識しているのではないか。
なんてことは無いだろうが、コロナに引きづられてまたまた映画界に激震が走った。

ソニーに吸収されて稼げる映画会社になったコロンビア・ピクチャーズのようになることを祈る!


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