<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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オリンピック女子ボクシングが違和感ありありだ。
性転換した「パスポートに女と記載されている」生物学的には男が女性としてボクシング競技に出場。
対戦した女性選手は「命の危険を感じた」たとの理由で試合を棄権。

そもそも肉体的に男の性転換者が格闘技で女性と対戦すること自体、科学的におかしいのではないかと思う。
生まれてからずっと男性として骨格や筋肉が形成されたが「心は女」とかの理由で手術をして女性と称している。
LGBTがある種の政治的主張になってしまっており、人間が生物としての本来のあり方をイデオロギーで封じ込めてしまおうという動きには危険性を感じてしまう。
今回のオリンピックパリ大会はそういう奇っ怪な側面が少なくない。

などと小むづかしいことを考えたり、ニュースを見て文句を言ってたら、ボクシングの顛末にカミさんが一言。

「女をバカにしてんちゃうん!?」


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