<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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ここ3年間ほど横浜市にある中小企業の技術支援をしていた。
その関係もあって横浜市を訪れることが少なくなく、私にとって少しは親しみを持つ街になった。
宿泊は新横浜駅近くのビジネスホテルか横浜球場近くのビジネスホテル。
新横浜駅近くはラーメン博物館程度しか見るところがないけれども、横浜球場の近くに宿泊するとチャイナタウンも目と鼻の先なので、中華を食べることも少なくない。
印象的には神戸の南京町より美味しい気もする。
いつも中華といえば京都王将の定食ばかり食べている私からするとちょっとした贅沢もできる。

横浜といえば以前は展示会で宿泊することが多かった。
みなとみらいにある展示場からほど近い馬車道あたりのビジネスホテルに宿泊しては、まわりにある洋館風の建物を見て回ったりして少し楽しんだものだ。
地下鉄を使うと東横線を経由して渋谷まですぐであることも知ることができたし、京急線で羽田空港までもあっという間であることも知ることができた。

京急線に乗って横須賀方向へ向かうと海と山の間を走り、少し神戸〜明石の山陽電車みたいな感じがしないでもなく、やはり似たところがあるものだと感心したりした。

この横浜市。
何を考えたのか市長選挙に立憲民主が推奨する元大学教授が選ばれた。
他の選択肢が少しく頼りないということもあったにはあったかも知れないが、横浜市民の皆さん。
選挙は真面目に考えたほうがいいですよ。

言うばっかりで実務能力ゼロの立憲民主の能無しぶりはすでに実証済み。
そんな会社を興したら3日で潰れるような経営手腕しかもっていない坊っちゃん嬢ちゃんの政党に支持された元大学教授で街が良くなるはずがない。
そもそも大学教授というものは特定分野では一般人では近寄ることのできない秀でた能力と知識を有している。
だから大学教授で学究者と謂われる所以である。
ところが、この大学教授というのはそれ以外の分野については素人同然か或いは素人以下。
応用はほとんど効かず、下手をすると持論を通すために命をもかける人たちが多いことでも知られている。

そんな人に市長というホントは百戦錬磨のツワモノで正義感でが務まるのかどうか。

横浜市のこれからが心配される。
大阪モンに心配されたくないでしょうが。


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