<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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スターリン、毛沢東、ポルポト、アミン、そしてここに金正恩が仲間入り。
何のことかというと、粛清による自国民大量虐殺の首謀者のな仲間ということだ。

それにしても、21世紀の今に北朝鮮のような国が存在するのが恐ろしいを通り越して滑稽であすらある。
たったひとりの人間を中心にして、その人間の利益と、その周りに集まる一握りの取り巻きのために国民どころか幹部と思われていた要人が犠牲になり、処刑されゆくさまは、まるで映画を見ている様相である。
なんだか、どこかのブラックファンタジーではないかと思ってしまうのだ。

国家の最高指導者の叔父を処刑するという、今回の出来頃は、間もなくその鬼が島的体質にブレーキがかからないようになる前触れではないかと思ってしまう。

対中国防衛網、対韓国圧力を強化しているが、一番危ないのは、半島の付け根の国なのかもわからない。


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