医療機関の負担軽減最優先
2類などどうでもいいんだな。
宮城県は無法地帯になった。
みんな出歩いてうつしまくるぞ
Igor’s Newsletter
ジョー・バイデンとレイチェル・マドウが、Covidはすべてのワクチン接種者で止まると言ったのを覚えているだろうか?
それは人間には当てはまらず、マウスにも当てはまらないことが判明した。
モデルナBa.5ブースターを接種した10匹のマウスは、Ba.5ベースの二価ブースターを接種した後、Ba.5変異ウイルスに曝露されるとすべてCovidに感染したのだ!
本日CDCのACIP委員会で発表されたインフォグラフィックが参考になる。(原文はここをクリックし、スライド22へ)
注)左:肺,右:鼻腔
死んだマウスは、この記事をSNSでシェアしたくなる衝動を高めるために私がフォトショップで加工したものだ。
このインフォグラフィックは何を示しているのだろうか?
赤線で囲った点プロットは、モデルナ・オリジナルシリーズで2回ワクチンを接種し、Ba.5ベースの「二価ブースター」でブーストし、
Ba.5に感染したマウスの肺と鼻の中のウイルス数を示している。
mRNAサイエンスの魔法の力で完全にシールドされた超保護マウスだな?ワクチン接種を受け、モデルナBa.5ベースのブースター。
Ba.5に対してこれ以上の防御はないだろ?
Ba.5に曝露されたマウスはどうなった?
10匹すべてがCovidを獲得したのだ。おっと
モデルナ社の研究者は、感染したマウスの肺(左の円)と鼻(右の円)のウイルス粒子を数えた。
その結果、二価をブーストされた10匹のマウスはすべて病気になり、鼻だけでなく肺でもかなりのウイルス数を記録したことがわかった。
ただ、ブーストされたマウスでは、肺の中のウイルス粒子の数が少なかったことが唯一の特徴である。
しかし、ブーストされたマウスもされていないマウスも、鼻の中にはたくさんのウイルス粒子があった。
つまり、ブーストされたマウスはすべて、コビト感染症のスプレッダーとして大きな可能性を秘めていたのである。
さらに、肺のウイルス数の対数プロットを見ると、最も成績の悪かったマウスの肺のウイルス数は最も成績の良かったマウスの10,000倍であった。
とにかくこの10匹のマウスは肺の中のBa.5数が少ないので二価ワクチンは人に役立つはずだ、と主張しているのである。
しかし、マウスは人間ではない。
Ba.5で病気になった人のうち、肺に問題があった人は何人いただろうか?ほとんどいない。
では、その「マウスの肺のウイルス数」はどう関係するのだろうか?よくわからない。
この二価の接種について、何か良いことを見つけなければならなかったのだろう。
皆さん、少し笑おう。お気に入りのワクチン・ジョークをコメントで教えてください。