どんぐり会(幡多学区親子くらぶ)の「ひなまつり&おわかれかい」
岡山市のどの学区にも「親子クラブ」が設立され、豊かな活動を展開されている。保健師さんやこれまた各学区にある愛育委員さんなどのご尽力によるものだ。
私の館のある幡多学区の親子クラブは「どんぐり会」と名付けられている。それを構成するのが、、各地域-兼基とか関などの地域毎の親子クラブだ。例えば-関の場合は「関よちよち会」という名で活動を展開している。
さてそんな「どんぐり会」の「ひなまつり&おわかれかい」が、今日我が館で開催された。親子クラブは、幼稚園に行く前の子どもと親の会であり、四月から幼稚園に入園する親子は、親子クラブから退会していく。そこで、この時期に、「ひなまつり」を兼ねて「おわかれ会」を開催している。
その「会」に、愛育委員さんや保健師さんともどもに、館職員である私まで来賓としてご案内をいただいた。
みなさんとてもよく準備をされていて、かつ手遊びや踊りもとてもお上手である。子どもたちはお母さんと、楽しい時間を過ごした。我が館の区域は、子どもの出生数が市内でベスト3に入るくらいの多さであり、たくさんの親子が、この親子クラブに参加して、楽しくかつ有意義な時間を過ごして欲しいと願う。お母さんもお子さんも、独りぽっちにしてはいけない。切実に思っている。それだけに、今日のお子さん達やお母さんの笑顔に、心から感動した。