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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

土びなづくり

2009年02月20日 | 公民館
 


「みんなで土びなをつくろう」の最終回、さあこれから色づけだ

 まちには、お雛様飾りをいたるところで見ることができる。そんな中で、今日は岡山に伝わる民俗玩具の研究と復元などにご尽力されている東隆司先生のご指導による「みんなで土びなをつくろう」の二回目だ。
 前回お雛様の形を作り、東先生の釜で白の上薬をかけて焼いて、今日先生がご持参いただいた。
 さて、今日の最初の手順としては、まずは色を付けるためにサンドぺーバーでなめらかにする作業だ。これが結構力が入り大変だ。
 そうして、いよいよお雛様の衣装やお顔を描いていく作業となる。このお雛様づくりに参加された方々の玄関などに、その飾られる姿を想像し少しだけ嬉しくなった。
 ところで、東先生は、岡山に伝わる郷土玩具などの研究をされており、また遺跡などから出土された埋蔵品の復元等もされている。その一つをおわけいただいた。

 
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親子クラブ

2009年02月20日 | 公民館
 


どんぐり会(幡多学区親子くらぶ)の「ひなまつり&おわかれかい」

 岡山市のどの学区にも「親子クラブ」が設立され、豊かな活動を展開されている。保健師さんやこれまた各学区にある愛育委員さんなどのご尽力によるものだ。
 私の館のある幡多学区の親子クラブは「どんぐり会」と名付けられている。それを構成するのが、、各地域-兼基とか関などの地域毎の親子クラブだ。例えば-関の場合は「関よちよち会」という名で活動を展開している。
 さてそんな「どんぐり会」の「ひなまつり&おわかれかい」が、今日我が館で開催された。親子クラブは、幼稚園に行く前の子どもと親の会であり、四月から幼稚園に入園する親子は、親子クラブから退会していく。そこで、この時期に、「ひなまつり」を兼ねて「おわかれ会」を開催している。
 その「会」に、愛育委員さんや保健師さんともどもに、館職員である私まで来賓としてご案内をいただいた。
 みなさんとてもよく準備をされていて、かつ手遊びや踊りもとてもお上手である。子どもたちはお母さんと、楽しい時間を過ごした。我が館の区域は、子どもの出生数が市内でベスト3に入るくらいの多さであり、たくさんの親子が、この親子クラブに参加して、楽しくかつ有意義な時間を過ごして欲しいと願う。お母さんもお子さんも、独りぽっちにしてはいけない。切実に思っている。それだけに、今日のお子さん達やお母さんの笑顔に、心から感動した。
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岡山文庫

2009年02月20日 | 読書
 
 

「岡山文庫」の定期購読者となっており、二冊の新刊が届いた

 岡山文庫、その名を知らない人や文庫を手に取ったことのない人は、ほとんどいないだろう。そう思うくらいに、岡山県民が親しみ定着しているのが「岡山文庫」だ。
 その岡山文庫の頒布会員となっており、発刊の度に届けていただける。以前の職場でも、現在の職場でもお届けいただけている。そして不在の場合には、郵送で送られてくる。こうしておけば、買い忘れる心配はなく、我が家には「岡山文庫」全巻が揃っている(筈だ)。全冊が一つの本棚に収まっている、そんな豊かな読書環境にはないが、それなりには本棚に整然と並んでいる。
 そんな中で、少し疲れた時などには「岡山文庫」を手に取り、学んだり心癒されたりする。
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