昨日の高速バス、長い乗車

　私の大阪行きは、基本高速バスとしている。その帰りのバスでのこと。バスを一本は早めた。バスに乗ると、お隣は若い女性でお弁当を食べられていた。その直後から私は爆睡し、三木インターで休憩。バスに帰ると、お隣の方はカーテンに隠れていた。私との間にバッグも置かれていて、正直何だか不快。

　私が若い頃は、新幹線などで隣が女性だったらラッキーという感じだった。あるときは、東京から隣の若い女性とずっと話をし、彼女の住む四国と岡山へ行ったり来たりしながら会ったりしたこともあった。

　しかし、今は女性が隣でないのが嬉しい。昨日も､「痴漢です」と言われたらどうしようと、カメラはあるか探し、手を分かるようにして過ごした。そして、早くバスが着いて欲しいと願った。

　先の山陽道・赤穂のトンネル火災事故で、上りは復旧しているが、下りは不通となっていて一般道路への変え道で、到着は２０分遅れ。気持ちも含めて、長い乗車となった。