地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

峠三吉「原爆詩集」より

2024年08月08日 | 読書


 ちちをかえせ ははをかえせ
 としよりをかえせ
 こどもをかえせ
 わたしをかえせ わたしにつながる
 にんげんをかえせ
 にんげんの にんげんのよのあるかぎり
 くずれぬへいわを
 へいわをかえせ
  (峠三吉「原爆詩集」より)

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激しく動揺し慟哭した

2024年08月08日 | 身辺雑記


 このところずっと、そして激しく落ち込んでいる。原因は過日の「歌舞伎・観る会」での「打ち上げ会」でのこと。

 私は、今年の公演の「フォトブック」に使用するための、その日の「写真」を担当した。各テーブル毎に舞台に立ってのご挨拶をカメラに収めた。

 でも、当日、会場全景を撮るのを忘れた。少しだけ、落ち込んだ。その時は、「ま、いいか」で、人には厳しいが自分には優しい私であり、自分を許した。

 その後、テレビのニュースでオリンピックの表彰式を見ていて、私の愚かさに気づき、激しく動揺し慟哭した。床は我が涙で、まさに床上浸水状態(少しだけ盛りました)。

 「部台上の写真には笑顔がない」、どうして各テーブルを回って、「はい、笑って」とお願いして写真を撮らなかったのだろうか、後悔し心が締め付けられる思い。

 公演成功させて、みんなが笑っている写真にあふれるフォトブックはできたのにと、煩っている心臓が痛む。みなさんに申し訳ないことをした、合わせる顔がない。ゴメンナサイ、スタッフのみなさん。

 「覆水盆に返らず」、取り直しはできない。年齢を重ねると、柔軟な発想ができなくなる。舞台上の写真、当日はその一択しか思い浮かばなかった。情けない。

 そんな私であり、人様に迷惑ばかりかけて生きている。そして我が周囲のみなさんにもご迷惑をおかけすると思うが、寛大な心をお許しを。

 因みに、県立図書館と県ウィズセンターでお借りしていた本の返却日、どちらも過ぎていた。これまた、大失態。生きるのがやっとの私です。

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昨日から登場した

2024年08月08日 | 食べ物


 昨日からスタバで、新しいフラペチーノ「サンシャインパインフラペチーノ」が登場した。「青い海と砂浜、白い雲をイメージした、真夏にぴったりなフラペチーノ」だそうだ。

 お気に入りのパートーナー(=スタッフ)さんが、「わたしも、もう二回も飲みました。美味しいですよ」と言ったから、やはりと飲んだ。

 にしても、この酷暑はいつまで続くのか、怒りすら湧くが自然相手ではどうにもならない。お庭はカラカラ、水害で苦しまれている東北地方のみなさんには申し訳ないが、夕立でたっぷりと雨が降ってほしい。

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