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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

今日、確定申告書を提出

2024年03月14日 | 身辺雑記


 昨日は、確定申告の準備をすると朝から決めていた。全ての日程をキャンセルし、終日家にいた。

 なのに、昼寝をしたり、グウタラ、ダラダラ。他の用事をするなどして、取りかかったのは夜。わずか1時間もあればできるのに、逃げ回るいつもの私。
 ともあれ、若干の還付もあり、頑張った甲斐があった。明日、申告会場へプリントアウトした申告書を提出しよう。電子申請など、できない私。そうは言いつつも、提出はいつもは3月15日の最終日なのに、今年は一日早い。素晴らしい。

 でも、来年こそ2月末までには提出しよう。そうすれば、確定申告があると重い荷物を背負って暮らす感じがなくなる。ま、今そう思っているだけだけど。


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いのうえ歌舞伎 バサラオ

2024年03月14日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 いつも楽しませてもらっている2024年劇団☆新感線の「44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』」の情報が解禁となっている。

 今回の公演は、博多、東京、大阪での公演となっている。東京公演は、初めての明治座での公演とのこと。因みに博多は博多座、大阪はフェスティバルホール。私が初めて劇団☆新感線と出会ったのは、2000年の市川染五郎(現松本幸四郎)の「阿修羅場の瞳」で、会場は大阪松竹座だった。そろそろ、松竹座にも帰って欲しいと願うのだが。

 さて、今回のいのうえ歌舞伎『バサラオ』は、生田斗真と中村倫也の主演、そして女優はりょうと西野七瀬。そろそろ劇団☆新感線からの撤退を考えており、16500円の観劇料の大阪行きは諦めて、ライブビューイングで見るかなと考えたり。

 ところで、毎年楽しみにしている野田地図の公演の情報は、まだ伝わってこない。また、松たか子は今年はどんな舞台に出演するのだろうか、それも聞こえてこない。ま、楽しみにして待とう。

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誰も取りこぼさない

2024年03月14日 | ひとりごと


 私は2016年7月に開設した「子ども食堂・えがお」の立ち上げから参加している。その全国の「子ども食堂」(名称は子ども食堂以外に、「みんなの食堂」、「地域食堂」と多様)をつなぎ、「こども食堂の支援を通じて誰も取りこぼさない社会を作る」を理念としている「むすびえ」という団体(=認定NPO法人全国こども食堂支援センター)がある。

 「子ども食堂」の始まりだが、ネットによると「東京都大田区で八百屋を営んでいた方が、2012年、地域の子どもたちに夕食を低価格で提供し始めたのが、『こども食堂』の名前を冠した活動の第1号と言われている」。

 「むすびえ」の資料によると、2016年に319団体(その数字の中に「子ども食堂・えがお」が入っているかは定かではない)だったのが、2023年に9132団体となっている。また年間延べ利用者は、2023年で1584万人(推計)とのこと。

 私は「子ども食堂」は、子どもたちの「憩え、かつ楽しく食べる場」としての役割があると考えている。この「子ども食堂」が、各小学校区に1ヵ所開設されたらいいのにと思う。多くの民間団体のみなさんにご支援をいただいているが、政府や自治体ももっと支援をして欲しいと願う。

 さて、その「食」に関してだが、今月・3月2日付朝日新聞土曜版の「はじまりを歩く」には、「学校給食」が取り上げられている。

 その紙面によると、1889年に山形県鶴岡町(現鶴岡市)で、「大徳寺に作った忠愛小学校で、農作業にかり出される貧しい子どもらのために、住職達が托鉢をして寄付を集め、弁当を持ってこられない子に無料でおにぎりや塩ジャケを与えたのが給食の始まり」、「給食は週6日、時々は全員に提供するなどし、心を傷つけないようした」とのことだ。

 いつの世にも、「誰も取りこぼさない社会を作る」いとなみが営々として続けられていることを実感する。この世は、まんざらでもない。みんなが力を合わせて、「誰もが人間の尊厳を保って、心豊かに生きられる世の中」になればと願う。その隊列の一員に、私もなれればと思う。


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