地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

モクレン、昨日はまだ蕾

2024年03月19日 | 身辺雑記


 FBは便利なもので、「思い出」として過去の今日の投稿を見ることができるようになっている。その「思い出」を見つつ、この頃はこんなことを考え、こんなことをしていたのかと、懐かしく思い出す。

 そんな中で目を引いたのは、ある年の満開のモクレン。しかし、昨日はまだ蕾。私も蕾とはとてもかけない、いやほとんど枯れかけなのだが。

 春のお野菜の植え時期は近年ずいぶんと早くなっている。今や北海道はお米の産地であり、山形のサクランボは育ちにくくなっていると聞く。地球温暖化は激しく進行している。岡山の桃も、産地でなくなっていくのかな。

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二つの病院を受診した

2024年03月19日 | 健康


 昨日は年末年始の入院を経て退院後、2ヶ月を経過した後の定期診察日。岡大病院とかかりつけ医の協立病院を受診した。

 岡大病院では、前回受診時に「岡大アプリ」を入れたので病院入り口で自動受け付けできるので、受け付け機に並ばないで素早く採血の自動受付機に行けると考え、少しゆっくりめに家を出て病院に到着は7時半頃。

 そして岡大病院の診察を終え、続いて協立病院の診察を終えたのはナント13時を回った。その後、お薬を隣の薬局で受け取ると14時頃。さすがに疲れて、所用をキャンセルして帰宅。

 ところで、昨日は「岡大アプリ」が機能しなかった。受け付けの方から、「『地図情報』等が入っていないのでは」と言われ、やむなく自動受付機で受け付け。あれこれしていたので、採血順は50番。いつもより、ずいぶんと遅い。

 その後、「アプリ」担当の方に見ていただくと、「地図情報」を含めて、アプリは正確に登録できているとのこと。結論としては、「スマホの相性が悪いのかな」で、終わり。これだから、電子機器はいや、アナログが好き。

 診察結果としては、懸案のカリウムは禁断のカリウムの薬を飲んでいるので3.5でまずまず。糖尿病については、危機から脱出できた。ただ、心臓が弱り腎臓も悪化しているとのこと。「無理しない、ストレスなどは禁物」と、言い渡された。「夏の畑作業なども、控えた方がいい」とのこと。なかなかに悩ましい。我が暮らし方を見直さなければ。



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『生まれ変わりのポオ』

2024年03月19日 | 読書


 私は30歳で家を建てる時に、書斎を作りたいと考え移動式書架も設置し、左右両側に書棚のある部屋とした。その書斎には、以前今は永久の旅立ちをした心許す友が、「一生かかっても読めない」と指摘した本がずらりと並んでいる。そんな本に囲まれた書斎を持つ私だが、最近は全く本が読めない。情けないったらありゃしない。

 そんな私が今読めるのは、児童書程度。二つの病院の診察をして、クールダウンする読書ルームで(=スタバ)のんびりしながら過ごした。読んだのは森絵都著『生まれ変わりのポオ』(金の星社刊)。とてもハートウォーミングな物語。

 本の帯には「めくる命の物語 愛するねこを失った9歳の少年の物語」。私は少年からはほど遠いが、我が愛する猫・ハルが永久の旅立ちを考えたりもした。ステキな一冊。カシワイさんの絵もいい。

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