地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

歯のメンテ

2017年10月18日 | 健康

半年に一度の歯のメンテ、金がないことの大変さをつくづく思った

 一昨日、半年に一回の歯科医の定期診察日。格別の問題はなく、歯石を取り除いていただくなどのメンテナンスをしていただいた。

 ただ、問題がなかったわけではない。この日、私が持っていたお金は5000円札一枚のみ。歯科衛生士さんが「前回9月にレントゲンを撮って1年が経過したので、今日撮らせていただいていいですか」と問われた。

 私は顔が引きつり、「え、今日は少ししかお金を持ってないのですが、レントゲンはいくらですか」と恥ずかしさで顔を真っ赤にして聞いた。

 すると、歯科衛生士さんに変わって先生が登場し「2割負担なら1000円程度ですよ」と、詳しく説明してくれた。

 お金がないことの大変さを、一昨日も体験した。しかし、ともあれ、この年になって奥歯まで全部揃っていて虫歯もなく、半年に一回のメンテナンスでいいとは嬉しい限り。丈夫な歯を持って生んでくれた母にこの日も感謝した。

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スイーツを添えて

2017年10月18日 | 食べ物

 

 昨日はいつもの「畠瀬本店・食品部」でランチ。いつものデザートに加えて、料理長さんが「料理教室」で学んだというスイーツを添えてくれた。

 美味しかったことは言うまでもない。

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お茶をいっぶく

2017年10月18日 | 読書

『こころ彩る徒然草』、「兼好さんと、お茶をいっぷく」という気分で読む

 「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」。 吉田兼好の『徒然草』の冒頭、誰もが記憶している。この全243段からなる随筆は、「人生論あり、友情論あり、思わず笑ってしまう失敗談あり、辛口の人間批評や政治批評あり、ことわざのようなキラリと光る警句あり、歴史上の人物の逸話あり…バラエティ豊かです」と書かれたものを読んだりもした。

 そこで、木村耕一著『こころ彩る徒然草』(1万年堂出版刊)を読んでいる。この本の副題となっている「兼好さんと、お茶をいっぷく」という気分で、のんびりとスタバでコーヒーを飲みながら。

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