多くの方々の温かいお心をいただき、「子ども食堂・えがお」がオープンする
私がご縁をいただいた方々と一緒に開設の準備を進めている「子ども食堂・えがお」のオープン日・7月28日が、いよいよ明後日に迫ってきた。
これまでNPO法人フードバンク岡山から調味料などをたくさん提供していただき、少なくない方々からカンパやお野菜、缶詰などを温かいお心をお寄せいただいている。
また、「当日ボランティアをするよ」と、これまた少なくない方々が申し出ていただいている。その反響の大きさに驚きつつ、嬉しい限りで感激している。
その一方では、当日の運営は大丈夫だろうかと、不安もいっぱいだ。しかし、「やらないよりはやった方がいい」と,少しだけ開き直っている。
当日、参加してくれた子どもたちが笑顔になり、また来たいと思ってくれたら嬉しい。よろしくお願いする。
もう一つ、私がスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が公演準備を進めている「備前おかやま松竹大歌舞伎」の先行予約の受け付けり締め切りがは8月10日と迫ってきた(チケットは先着順ではなく抽選で決定)。
既に販売予定枚数を上回る申し込みをいただいていて、嬉しい悲鳴を上げている(それにより前売り券&当日券の販売はなし)。
今、チケットのデザインをし、もうすぐ印刷ができて届く頃。来月の定例スタッフ会議は、ルネス中庭での納涼ビアガーデンでみんなの心を一つにして公演準備の本格化させる。そんな日々。
忙中閑ありで、相変わらず「読書ルーム」通いは続いている。昨日読み始めたのは、井上俊/永井良和編著『今どきコトバ事情』(ミネルヴァ書房)。
「コトバは、つねに変化している。新しいコトバが生まれ、古いコトバが忘れられる」(「はしがき」より)。
そんなコトバのなりたちや社会の変化を読むのは楽しい。
「畠瀬本店」で美味しいランチとお店の方々のと楽しい会話で元気をもらう日々
「子ども食堂」づくりや「歌舞伎・観る会」のボランティアをし本を読むことも大切な私の暮らし。そしてもう一つ大切なのが、食べること。食べないでは生きていけない。
昨日はいつもの「畠瀬本店」。美味しいランチとお店の方々のと楽しい会話で元気をもらう。そんな場がある事が嬉しい。
百日紅が美しく咲いている。このお店の中庭に咲く花々で季節を感じてもいる。その意味でも、私にとってステキで大切な場所。