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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

同行

2010年09月14日 | 映画・テレビ
 


心地よい緊張感に包まれて過ごした二日間の松井監督のキャンペーン同行

 昨日に続いて今日も、松井久子監督の岡山の地での映画「レオニー」のキャンペーンが続けられた。私も同行させていただき、緊張しつつもとても素敵な機会を与えていただいたことに感謝、感激だ。
 今日も松井監督は、早朝から新聞の取材を受け、関係先への表敬訪問をし、そして最後の日程はテレビせとうちの録画撮りだった。
 テレビせとうちの録画撮りは、私がずいぶんとお世話になったこともある森田恵子キャスターがインタヴューアーだ。森田さんは昨日の試写を観られており、かつ森田さんらしくていねいに事前の情報を収集してのインタヴューだけに、とてもスムースで松井監督もノリノリで思いを語られていた。
 二日間の最後が気持ちのいいインタヴューで終われたことを嬉しく思った。そしてこのインタヴューは私の目の前で行われ、ディレクターを除いて私はタッタ一人で聞かせていただいた。まさに私はタッタ一人の観客であり、とても贅沢な時間を過ごさせていただいた。
 この二日間、楽しく心地よい緊張感に包まれて過ごさせていただいた。夢のような二日間が終わった。明日からはまた、一人でも多くの人に本格的日米合作映画「レオニー」を観てもらうための活動を展開していきたいと考えている。ご援助、ご協力をお願いする。
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デザートスフレ

2010年09月14日 | 食べ物
 


緊張感に包まれた心を解放するため、「オー デリス」のスフレを楽しんだ

 松井久子監督が東京に帰られるのをお送りして、少しだけ所用を済ませた。車を天神町市営駐車場に駐めて、天神山文化プラザに行く途中に、とても素敵なお店があり、いつも気にしつつ横目で見て通り過ごしていた。そのお店は、デザートスフレ専門店「オー デリス」の看板がかけられている。
 二日間心地よいものの緊張感に包まれて過ごしただけに、体が甘いものを欲していた。と同時に、これまでなかなか入る機会のなかった「オー デリス」で、コーヒーブレイクとした。
 「 スフレ」とは 、フランス語で「ふくれた」の意味そうだ。「オー デリス」では、注文してから卵を溶き、スフレをつくるとそうで、まさに焼きたてを楽しむことができる。焼きたてのふわふわスフレの真ん中に穴をあけて、甘いソースをからめて楽しんだ。
 最初に出されてきた「マカロン」もとても美味しく、焼きたてスフレに満足した。少しだけ心が解きほぐされた。
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キャンペーン

2010年09月14日 | 映画・テレビ
 


松井久子監督映画「レオニー」への熱い思い、でも何ともタフなキャンペーンだ

 今日は松井久子監督の映画「レオニー」の、配給元の角川映画のキャンペーンに同行させていただいた。

 岡山市でお迎えしたは、12時56分着の新幹線。監督のお昼はお昼は新幹線の中。ホテルにチェックイン後に、直ぐにOHK(岡山放送)に行き、14時からの「温たいむ」に生出演。以後山陽新聞などの新聞・雑誌のインタヴュー三本、そしてRSK「それゆけDonDon」の録画撮りと続く。ジャンボタクシーを借り切っての異動で、コーヒーを飲んで休む暇も一切なし。

 そして映画「レオニー」の試写会会場である「TOHOシネマズ岡南」に到着したのは、18時過ぎ。18時30分からの上映開始まで、ゾクゾクと来場いただくみなさんにご挨拶。そして、舞台挨拶。やっと夕食にありつけたのは19時も相当に回っていた。

 そして上映終了後は、「シネマズ岡南」にある「スタバ」でお茶しながらの来場者・スタッフとの懇談の場。終了は22時。そしてやっとホテルへ。こうした日程が連日続けられているとお聞きした。何ともキャンペーンは過酷だ。それでも監督は、一人でも多くの人に、映画「レオニー」を観てもらいたいとの思いで全力投球だ。

 少し以前だが、山田洋次監督が言っていたのを思い出した。「監督もいい作品だけを作っていればいいという幸せな時代は終わった。キャンペーンなしには、たくさんのみなさんに映画を観ていただけない」と。

 それにしても、今日のわずかな時間だがキャンペーンに同行させてもらって、松井久子監督の映画「レオニー」にかけた熱い思いを、改めてひしひしと感じた。思いがあるだけに、映画「レオニー」を語る言葉の一つ一つがとても魅力的だ。

 そんな松井監督の熱い思いを込めた映画であるだけに、試写会終了後には「素晴らしい映画でした。感動しました」と、松井監督に握手を求める方々が、長い列を作った。そのお顔が涙で濡れている方の多さに、私までもが嬉しくなった。

 今日の試写会を観て、多くの方々が「ポスターを貼り、チケットを取り扱うよ」と言っていただいた。公開初日の11月20日まで、いっそう頑張ろうという気になった。是非とも、11月20日(土)の公開初日を満員でお迎えして、上々のスタートを切るために、みなさんのお力添えをお願いする。

 私にとっても、元気をもらい背中を押していただいた試写会であった。加えて、映画のもつ力・素晴らしさを改めて実感させてもらった試写会でもあった。感謝、感謝だ。

 
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