記録的猛暑・京都で今夏最高39.9度、今朝明け方にはメニエル氏病に苦しんだ
もう暑さについては書くまいと思うのだが、またも書いてしまう。今日の時事通信が伝えるところによると、「日本列島は5日も高気圧に覆われ、関西地方を中心に記録的な猛暑になった。京都府京田辺市では今年全国最高の39.9度を観測し、9月の史上最高気温を更新した。全国921観測地点中128地点で35度以上の猛暑日、653地点で30度以上の真夏日となった」とのことだ。ナント、「39.9度」とは。40度となると、どんな感じなのだろうか、もう恐ろしくなる。
ところで、今朝3時頃急にメニエル氏病が襲ってきた。私は小学生の頃から、メニエルに苦しめられてきた。それは突然にやってくる。まずは耳の辺りに違和感が襲う。耳に水が溜まって感じで、ゴロゴロと音がする。そして、耳鳴りがし、やがてめまいがして天上がぐるぐると回りだす。冷や汗が出てきて、嘔吐もする。それが何分続くだろうか、とてもシンドイ。
車を運転中にメニエルに襲われて、なんとか停まることができて、二重に冷や汗をかいたこともある。歩いていてメニエルに襲われ、道路に寝ころんで、何とかしのいだこともある。とても悩ましい病気だ。
このメニエル氏病に襲われる時は、私としては「疲れているから休めよ」というサインと受け止めている。だから今日は外出もしないで、終日のんびりして過ごした。
それにしても、眠っていてのメニエルは初めてだ。格別疲れるようなこともないが、ただ一つ心労がある。それは、我が栄光の巨人軍のことだ。巨人はは終盤になって失速し、今日も中日に負けて、ついには三連敗で三位に下がっている。首位阪神との負け数は5に拡がり、四連覇はとても難しくなってきた。それがあるから眠られぬ夜を過ごし、メニエル氏病に襲われる訳ではないのだが。
ともあれ、今年の夏の猛暑の疲れが出てくる頃であり、少しだけ体調管理にに対してナーバスでなければと考えたりもしている。それにしても、この暑さ何とかならないものか。