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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「ペイント画」展

2010年09月06日 | 展覧会・講演会
 


今日から東公民館で始まった「タッキーのペイント画」展は、まさに必見だ

 巷間「退職前に、退職後の生活をイメージし、趣味も始めよう」とはよく言われている。確かに、退職してから「何をしよう」と考えては遅い。そのことは、今実感していいる。

 公民館で働かせていただいて、公民館を利用されるみなさんの生き生きした姿、そして多彩な趣味に感動しっぱなしだった。同時に、全く趣味のない私は羨ましくも思ったりしていた。嫉視、ジェラシー、いやいや羨望の眼差しというべきか。

 そんな中のお一人に、今年84歳になられる方がおられる。とても年齢には見えずお元気で、様々なクラブに元気に参加されている。そして、その方が描く「ペイント画」は、ホント抜群だ。

 ペイント画とは、「Windowsに標準で付いているペイントを使ってマウスで描く絵」だそうだ。一日5時間程度、それを一ヶ月も続けてやっと一枚の絵が完成する。とても根気のいる作業で、私のような意志薄弱な者には、とてもではないが挑戦すらできない。

 そして、頑張って出来上がった作品が何より素晴らしい。その方のホームページを訪問すると、最新の作品は白桃のようだが、その「白桃」を含めて、最新作11点が展示されている。この「タッキーのペイント画」展は、まさに必見だ。

 もう既に、岡山日日新聞が取材したいと言っていると聞く。是非とも、東公民館で開催されている「タッキーのペイント画」展に行ってみられることをお勧めする。作品の完成度に感激するとともに、私も頑張ろうと元気がもらえることは間違いない。再度書くが、必見の「ペイント画」展だ。
コメント (6)
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ビールバー

2010年09月06日 | 食べ物
 


「たのたの庵」は食事も美味しいが、吉備土手下麦酒が飲める和風ビールバーだ

 私がいつもランチの写真ばかりを掲載するのだが、「たのたの庵」は吉備土手下麦酒が飲める和風ビールバーなのだ。
 「たのたの庵」の庵主さんが、吉備土手下麦酒に感動して、ビールバーをオープンさせ、同時に「吉備土手下麦酒龍王宮工場」を隣接して建設されたそうだ。
 当初は庵主さんが「ブルワー」(麦酒の作り手)を目指したが、とてもハードなので諦めたそうだ。ただ、今は娘さんが「ブルワー」を目指されているそうだ。
 その庵主さんが言われるのに、まだまだ「吉備土手下麦酒」の美味しさどころか、その名前すら知らない方が少なくないと嘆いておられる。是非とも、「たのたの庵」で美味しい料理と「吉備土手下麦酒」の美味しさを味わって欲しい。
 そんな「たのたの庵」に今日もランチに行った。以前働かせていただいていた職場の同僚に偶然会った。こんなこともあるものだ。
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観るか観ないか

2010年09月06日 | 松たか子
 


松たか子が双子の兄妹の一人二役に挑戦する「十二夜」、観るか観ないか

 私が尊敬する友人が、過日テレビで放映された松たか子のコンサートを録画したDVDを、一昨日送ってくれた。

 松たか子の四回目のコンサートツアーは、私は1月24日に大阪・NHKホールに行った。その「ツアー・コンサート」のDVDが、今回も特典映像付きで販売されるとのことなので、録画せずにいた。

 そうした中で、私のブログを訪問してくれていて、松たか子のファン(なのかな?)であることを知っているので、「もし必要なら」と言ってくれたので、その言葉に甘えさせてもらった。感謝、感謝だ。

 大阪でのコンサートの思い出が蘇った。第二回の「コンサートツアー」は高松に行ったが、その時はスタンディングはアンコールのみだった。今年は、「明かりの灯る方へ」を歌い始めると、スタンディングとなった。とても素敵な松たか子の歌声に感動したことを覚えている。その帰りには、堂島ロールを買って帰ったりしたことも。

 その松たか子の最新の舞台は、双子の兄妹の一人二役に挑戦する、 W.シェイクスピア「十二夜」だ。会場は、渋谷「シアターコクーン」で、来年1月4日~26日までだ。既に公演日程も発表されている。

 もう今後は、松たか子の舞台を観るのも我慢しようという思いの自分と、手帳をめくっていつ行くか、見るのは昼の部か夜の部かを考えている自分がいる。まさに揺れる思いだし、「観るか観ないか、それが問題だ」。
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