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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

県記録資料館

2010年04月15日 | 展覧会・講演会
 


開催中の「武術とスポーツ」展、第17回岡山国体の資料を懐かしく眺めた

 今日は正午時点の気温は、7.2℃。県北では雪が降ったりもしている。三寒四温というけれど、今日の日本列島はまさに「寒波到来」という感じだ。こんなお天気が続く中であり、体調維持は大変な困難さを伴う。

 さて昨日は、北区南方の「県総合福祉・ボランティア・NPO会館」(通称「きらめきプラザ」)と同じ敷地にある「岡山県立記録資料館」に行った。第40回所蔵資料展「武術とスポーツ」が展示されていた。そのスポーツの展示のメインは、第17回岡山国体の資料であった。

 第17回岡山国体は、1962(昭和37)年の開催であり、私はマスゲームに出演したり、馬術競技の競技補助の役割を担った。まだまだ、青春していた頃だ。

 ところで「県立記録資料館」の事業について、同館のHPでは、「岡山県で作成・収受し、保存期間を終えて廃棄される公文書のなかから、行政的・歴史的・学術的に重要なものを選別・収集し、保存しています。また岡山県に関する地域資料を、複製資料として収集したり、所蔵者の意向により寄贈・寄託という形で受け入れたりしています」と紹介している。

 この事業は、まさに「公文書館」の役割を果たすもので、とても大切な事業だと理解する。自治体などの意思形成に関わる資料や事業実施の資料はとても貴重で、年末や年度末の大掃除で、たくさんの貴重な資料が捨てられていくことをとても残念に思っていた。その意味で、岡山県が遅ればせながら「公文書館」の役割を担う「記録資料館」を開設したことを、高く評価するものだ。このことは、大いに都市格を高めると言えよう。

 せっかくの貴重な資料を収集・整理している同館を、県民が日常的に活用したいものだ。まだ訪れたことがない方もおられると思うので、是非とも一度行ってみて欲しいと願う。
 それにしても岡山市は政令市と言いながら、そうした「公文書館」を建設しようという動きすらない。残念でならない。

 
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話題

2010年04月15日 | 身辺雑記
 


久しぶりにあった友人との話題は、親の介護や自身の葬式のことばかり

 昨日は「空の菜」でランチを楽しみながら、久しぶりに会った友人とお互いに近況を語り合った。もう決して若くはない、というか私は前期高齢者の仲間入り寸前ということもあり、話題はどうしても身辺のこと、つまりは老老介護・親の介護や自分たち自身の逝き方・葬式の話となった。
 我が家が加入している講組では、葬式の時のみの助け合いだが、友人が参加する講組では、毎月家を変えて集まり、お経を上げ語らいの時間を持っているとのこと。今の時代のお葬式のことなども話題となった。
 美味しいお昼を楽しみながらの会話としては、決して相応しい話題ではないが、ま、私のようなものの年齢になると仕方がないのかなと思ってしまう。
 それを今、反省をしている。もっとアグレッシブに生きていくことをいつも語っている、そんな生き様をと少しだけ反省している。

 
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