goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

とっくんこ28号

2010年04月09日 | 読書
 


来年2月には10周年を迎える童謡集「とっくんこ」、今後より充実を願う

 最近お届けをいただいた童謡集「とっくんこ」第28号の「あとがき」には、「『とっくんこ』は2001年2月創刊なので、来年の2月に10周年を迎えます。12月発行の30号は記念号とします」と書かれている。
 そして「とっくんこの会、個性を大切にしながら、互いに切磋琢磨しつつ伸びていると思います。これからも仲よしグループで終わらず、努力の継続の中で、よい作品を生み出したいものです」とも書かれている。
 ずっとこの童謡集「とっくんこ」を見ませていただいているが、まさに充実している。「童謡を書き、それに曲をつけてもらう」、そんな作業の中で、みなさんの表現活動は、掲載されている童謡を読ませていただくだけでも、より豊かになっていると感じる。
 10周年を期により飛躍して、充実して継続発行されることを願うものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セルフうどん

2010年04月09日 | 食べ物
 


セルフうどんの店「むらさき」でお昼、この店のきつねはとても美味しい

 なんだか今週は外食が続いた。今日はセルフうどんの店「むらさき」とした。
 公民館で働かせていただいていた頃は、丸亀製麺がお気に入りだった。このお店のてんぷらは揚げたてで、それがとても美味しかった。ただ、このお店の駐車場はほぼいつも満車状態で、運転の下手な私には少しだけ敬遠したい思いがある。
 そこで、今日はおうどんを食べに、「むらさき」に行った。お店に入って食べるのは今日が初めてであり、まごまごしながらも、美味しく食べた。このお店の「きつね」はとても大きく、少し味が濃いものの結構お気に入りで、テイクアウトした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葬式革命

2010年04月09日 | 身辺雑記
 


佐藤眞生著『葬式革命』を読みながら、人生の終わり方を考え続けている

 相変わらず、自分自身の生き方&逝き方を考えている。それに加えて、我が年齢に関わって老人や貧困、そして介護や子どもの問題などが現在の私の関心事だ。

 そんな中、わが人生の終わり方を考える本を、公民館経由で市立図書館から借りて読んでいる。今までは本は必ず購入(読みたいと思う本は購入して、ほとんどが「積読」だった)してきた。しかし今は、できるだけ書棚を増やさない事を考え、かつ一過性の関心事に関わる本は、借りて読むこととしている。

 「葬式や法事をめぐるトラブルが後を絶たない。仏教がすでに歴史的役割を終えてしまい、葬式産業に成り下がってしまったからだ。葬式仏教といわれて百年が経つ。寺は人間が人間として生きる力を育む場所だったのに、今では人々の無知を前提としたたかり産業になってしまった。葬式や法事には法外な金がかかるのに死者や遺族の意味のある新しい価値をひとつももたらさない。(中略)人々は仏教界に壁易としており、火葬をするだけの直葬や、墓をもたずに一本の樹を植える植樹葬、海・川・山への散骨など新たな動きが活発になっている。葬式や法事は最早仏教界と決別して市民の手で再構築する時がきているように思う」。

 上記の文章は、佐藤眞生著『坊さんのいない葬式 葬式革命』(株式会社 かんぽう刊)の「はじめに」の中の一節である。前半の部分の問題意識は、全てに同意するわけではないが、後半の「新たな動き」という部分には同じ認識でいる。

 人生の終わり方は、結局はどう生きるかに関わる。ただその一方では、逝った後についても迷惑をかけないようにしたいと考えている。ともあれは、今をしっかりと生き抜くことを考えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする