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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

寒蘭、春蘭

2008年11月11日 | Weblog
 


大切にお育ていただいている寒蘭、春蘭を魅せていただいた、感謝

 今日は、クラブ講座で来館されている方から、「今、美しく咲いており、見に来たら」とのお誘いがありお宅にお邪魔した。そして、20年間にわたって大切に育てられておられる寒蘭、春蘭を魅せていただいた。感動し、感謝した。
 温室は、温度調整が可能な高機能なもので、室内にはずらーと寒蘭、春蘭が実に整然と並べられていた。愛情たっぷりに育てられているのが、一目で理解できる、そんな室内だ。この寒蘭、春蘭に一千万円はかけられているとのことで、私のような無趣味な人間には、なんとも高貴なご趣味だ。この手入れをされている時は、幸せな時間だろうなと羨ましく思った。私には、何もない。
 ところで、「寒蘭」は「三位一体の美」といって、葉、花、鉢のバランスをトータルで鑑賞するものだそうだが、私の写真ではとてもではないが、そのような美は表現できない。申し訳ない、下手な写真をお許しいただきたい。

 
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『いのちの砂時計』

2008年11月11日 | 読書
 


徳永進先生のご講演を聞いた後に読んだ『いのちの砂時計』に感銘を受けた

 共同通信社社会部『いのちの砂時計』(2008年6月、日本評論社刊)を読んだ。つい先日、済生会総合病院での「緩和ケア」のお話しや、ホスピス・ケアの有床診療所である「野の花診療所」の徳永進先生のご講演を聞いており、「終末期医療」について考えていたので、この本を読んでみたいと思った次第だ。
 私は「苦しんで死ぬ」ことへの恐怖があり、生かすだけの治療は絶対にして欲しくない。
 そんな「延命治療」について、『いのちの砂時計』の本の中で、「延命治療の中止」について、1995年の横浜地裁の判決が紹介されている。それによると、①治る見込みがなく、死が避けられない末期状態であること、②家族による推定も含めた患者本人の意志、③死期の切迫の程度などを考慮した医学的適正さ -の三要件があれば許容されるそうだ。「延命治療をしないこと」を、紙に書いておこうと考えている。
 ともあれ、「穢れて(けがれて)汚れて(よごれて)間違った人生」だが、「死ぬ」までは、「頑張って生きたい」と考えている。
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筑紫哲也

2008年11月11日 | Weblog
 


筑紫哲也;2008(平成20)11月7日死去、享年73歳、悔しい

 帰りの車を走らせていると、実に美しい夕焼けが拡がっていた。その写真を撮るために車を駐めると、目の前には黄色と朱の見事な紅葉の木々があった。秋は深まり、冬が来ようとしていることを実感した。
 そしてこの夜、TBS(RSK山陽放送)テレビの「筑紫哲也が遺したもの」を見た。500日に及ぶガンとの闘病記録を書き残した「残日録」により、壮絶な闘いが見えてきた。
 筑紫哲也、2008(平成20)11月7日死去、享年73歳。「権力への監視は、ジャーナリストの仕事」と、その生き様で示したジャーナリスト魂は見事の一語だ。
 筑紫さんの死は大き過ぎて、とても書けない。だから書かないと決めていたが、この番組を見て、亡くなったことだけはこの蘭で書き残しておこう思った。合掌。

 
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ドリアランチ

2008年11月11日 | 食べ物
 


パスタ&ピザの「GAVI di GAVI」で、ドリアランチを楽しんだ

 今日のお昼は、館内で今年の6月にオープンしたパスタとピザのお店「GAVI di GAVI」で、ランチを楽しんだ。
 私の公民館勤務も残り5か月を切った。館内の人々や地域の全てが愛おしく思う今日この頃だ。もう少し地域を知っておきたいし、館内にある美味しいお店は全て食べ尽くしておきたいとの思いもある。
 そんなわけで、今日のお昼はパスタ&ピザの「GAVI di GAVI」へ行った。一階の客席は、私が座った一席を残して、全て満席だった。そして、お客は全て女性であった。
 さて、ランチ・メニューは、パスタランチ、ドリアランチ、ピザランチの三種類で、サラダ・パン(もしくはスープ)が付いて千円だ。今日の私は、ドリアランチを楽しんだ。チラシに書かれている「おいしく・楽しく・居心地よく 焼きたてのパンとパスタ、ピザを味わって・・・」とのフレーズが、実感として納得できた。とても美味しく、気持ちの良いお店であった。

 
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