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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

記念樹

2008年11月10日 | 公民館
  


我が「記念樹」の内、「酔芙蓉」は元気だが「沙羅の木」は絶望的だ

 何とも寒い一日だった。この寒さ、今年の冬の寒さを予感させて、また背中が寒くなる。そんな寒さの中で、木々は次第に色づき美しい景色を見せてくれている。我が館で、一昨年美しい花を咲かせてくれた「ゆりの木」の葉は、黄色に染められている。桜も色づき、散っている。
 そんな中で、私が働かせていただいた記念にと、今年植えた二本の木が、明暗を分けている。さながら昨日の日本シリーズ第七戦のようで、我が栄光の巨人軍は敗れ去った。今日が新聞休刊日であったことが、せめてもの救いであった。
 さて、我が「記念樹」の内、「酔芙蓉」は二つの蕾を付けている。相当に季節外れであり、来年咲いてくれるのかいささか心配ではあるのだが。それでも元気に育ってくれている。
 それに引き替え「沙羅の木」は、葉を見る限り絶望的だ。枯れている、そんな感じだ。今年の6月、藤戸寺の「沙羅の木を見る会」で買い求めたものであり、少しだけショックである。もう来年は退職しており、また持参するわけにもいかず、今は枯れていないことを祈るのみである。
コメント (2)
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パソコン画展

2008年11月10日 | 公民館
 


T氏の「パソコン画展」の記事を読み、玉野市からご夫妻が来館された

 今我が館ロビーで開催しているT氏の「パソコン画展」については、このブログの10月9日付、及び10月29日付で既に紹介している
 今日は、その後日談だが、嬉しいことがあったので、ご紹介したい。この「パソコン画展」は、今月20日まで展示しているのだが、過日山陽新聞で報道していただいた。その記事を読まれたとのことで、今日玉野市からご夫妻が我が館をお訪ねいただいた。幸いなことに今日はHPサークルの開催日で、T氏も来館されておりご夫妻と歓談された。
 80歳を過ぎて頑張り続けておられるT氏。今もパソコン画の新作に挑戦されておられるとのことだ。近くその作品を魅せていただけることだろう。
 T氏に比べると、私などまだまだはな垂れ小僧だ。老け込むことなく、元気であり続けたいものだ。今日もまた、T氏に励まされ、教えられた一日だ。
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