goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

福井市

2008年06月23日 | 公民館
 


福井市の公民館職員の方々が、視察で高島公民館へ

 今日は福井市の公民館の方々が、岡山市の公民館に学びたいと視察に来られた。と言っても休暇を取っての来岡だ。ホント、頭の下がる思いだ。
 福井市は小学校区に一つの公民館整備を進めており、現在でも年二館の公民館が建設されているとのことだ。そして職員数は、120名余となり、全職員が一丸となってよりよい公民館づくりへ頑張りたいとのことだ。そのため福井の公民館職員の方々は、岡山市の公民館職員を講師に迎えて、岡山市の公民館活動を学ぶための会を予定しておられるようだ。そのため、その前段として公民館現場を実際に見ておき、かつ講師を予定している職員達からお話しも聞いておきたいとして来岡されたようだ。
 「ようだ」というのは、私は昼食の時間に以前お会いしたご縁もあり、お昼を食べながらの懇談の場に参加して欲しいとの連絡があり、同席させていただいた程度だからだ。そんなわけで、高島公民館へお昼に行かせていただき、500円のお弁当を自腹で払い、お話しを聞かせていただいた。
 福井からの視察団の方々は、高島公民館・Yさんの公民館活動の実践を聞き、感嘆しきりだった。そして、福井へお迎えするのを心から嬉しく思われたと理解した。
 それにしても、自腹で休暇を取って来られるというその熱意を考えただけでも、みなさんの「やる気」が見えてくる。実際にお話を聞いていても、なんとかして地域の方々の学習要求に応えて、より豊かな公民館づくりを進めたいという、まさに熱い思いが伝わってきた。だからみなさんの笑顔はとても輝いていた。
 私はお弁当を食べながら、みなさんの輝く瞳と笑顔を見ていたに過ぎなかったが、それでも「ちりとてちん」の舞台なり、こんな素敵な公民館職員の方々がいる福井に是非行こうという思いは強まった。みなさんのおみやげの「殿様より頂いた名物・けんけら」は、とても美味しかった。
 みなさんありがとう、そして頑張ってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念植樹

2008年06月23日 | 公民館
  


働かせていただいた記念樹の第二弾は、沙羅(ナツツバキ)の樹

 過日沙羅双樹(ナツツバキ)の花を観に行った藤戸寺の境内で販売されていたナツツバキを、今日植えさせていただいた。
 以前茶道の先生から、「中庭に椿を植えて欲しい」との要望が出されており、少し考えていたのだが、藤戸寺の沙羅の花(ナツツバキ)を観に行ったご縁もあり、働かせていただいた記念樹としてナツツバキを植えさせていただいた。
 ところで、藤戸寺の境内に苗木などを販売されていた女性の方から、「ナツツバキ」は白のみでなく、ピンクもあると見せていただいた。またアジサイでは、以前は「墨田の花火」や「カシワバアジサイ」が目立っていたが、今では「十二単」や「カメレオン」も人気とのことだ。

 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする