goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

友の来館

2008年06月20日 | 公民館
 


歳月は人を育て、より魅力的に成長させてくれることを実感

 今日は私にとって、とても辛いことがあった日だ。忘れないために記すことを許して欲しい。夕方から雨足が激しくなった。私の涙雨と思って欲しい。ともあれ、いつか、笑ってこのことの中身を書ける日が来ることを願っている。

 さて今日は、「あかれんがクラブ」ボランティア奉仕三回目として、神下保育園にペンキ塗りに行く予定としていたが、雨のため延期した。梅雨明けを願って7月18日(金)に繰り延べした。ご都合のつく方は、ご一緒に是非。ペンキ塗りが中止となり、一時間位今後の活動について話し合って解散した。

 さてそんな今日は、たくさんのお客さんが館を訪れていただいた。その内のお一組は、館の大正琴(琴伝流)の先生とそのご友人で同じく大正琴の講師をされているOさんであり、ご一緒に来館いただいた。Oさんは市の保育士さんであったが結婚・出産を機に若くして退職され、約20年ぶりの再会である。Oさんとは、友人達と一緒に蒜山へテニスに行ったこともある。
 それにしても、約20年という歳月は長いということを実感した。まだ若く結婚もしていない頃のOさんは、どちらかというと控えめで無口な方だったと記憶しているが、今では三人の親であり、かつ大正琴を教えておられるだけに、とてもしっかりとしていて、ご意見もハキハキと述べられ、とても魅力的な女性という感じであった。歳月は、人を育て逞しく成長させてくれる。
 また歳月は、様々なことを解決してくれることもある。今「時間の大切さ」を実感している。

 ところで今日、幡多学区婦人会とJA婦人部が合同で、料理教室「生活習慣病対策のお食事づくり」を開催され、メタボ対策に悩んでいる私であり、その料理を食べさせていただいた。なのに、なのに、Oさんがご持参いただいた備中高松城址・清鏡庵の薄皮饅頭を、その美味しそうな姿に負け食べてしまった。今本気で、ダイエットに取り組まねばと考えているのに。どうにも、反省多き日々だ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お蚕様

2008年06月20日 | 公民館
 


お蚕様が繭になり、今日からお披露目させていただいた

 少し報告が遅れたことがある。それは、館ロビーで飼っていたお蚕様がお嫁入りをしたことだ。もう繭になりかける頃、「是非ともいただきたい」と言われる方が来館され、少しだけ残して、箱のまま差し上げたのだ。
 そして館に残していたお蚕様が、とうとう全て繭になった。そこで、今日玄関ロビーの机に、その繭をお披露目させていただいた。みなさん、楽しんでいただければ嬉しい。そしてこの繭は。お持ち帰りも了と考えている。
 ところで、今日はシリーズ企画「わくわく!どきどき! 絵本探検」の一コマとして、「どんぐり会」(親子クラブ)と共催で、お話しグループ「モモ」さんをお迎えして開催した。大型紙芝居やパネルシアター、わらべ歌や手遊びなどを、親子で楽しんだ。子どもたちが瞳が輝き、歓声が弾んだ。こんな日は、館全体が弾んでいる感じだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする