山田火砂子監督作品「筆子その愛」、7月5日に上映会
梅雨入りをあざ笑うかのように、昨日から快晴・猛暑が続いている。今日も昨日同様に何とも暑い一日だった。まさに、気温も30℃を超えての真夏日だ。
そんな中で、職員が電話を受け、「山田ひさこさんからお電話です」と私に転送してくれた。てっきりずいぶんとお世話になった西大寺の婦人会長さんをされていた「山田寿子さん」と思い、「こんにちわ、お久しぶりです」と電話に出た。
すると、なんと、聞いたことのある声で、「山田です」と言われた。先にずいぶんとお世話になった「筆子その愛 -天使のピアノ-」の監督の「山田火砂子さん」だった。監督さんのご厚意で、「筆子その愛」に出させていただいたが、エキストラなのに体が全く動かなかった苦い経験がある。以前市民劇場で観た、三谷幸喜脚本の舞台「エキストラ」に描かれた姿と同じだ。
さてその「筆子その愛」が、7月5日(土)の14時から岡山衛生会館(三木記念ホール)で上映される。監督さんも来岡され、舞台挨拶もある。是非とも、一人でも多くの方に見て欲しい。そして、私のガチガチに緊張した姿を見いだして欲しい。
まだツボミの私に例えて、我が館のギボウシのツボミの写真を添えさせていただいた。