１年経って。

東日本大震災から今日で１年です。

被災地でないし親戚も居ないから関係ない…という気持ちにはなれません。
「偽善」と言われるかもしれませんが、「偽物の気持ち」ってのは結局無いんじゃないかと思います。



昨年の今日は遙か祭（桜花）の前日で、ほとんど準備を終えたのに翌日の状況が全く分からず、テレビに映し出されるのは危険な情景。

イベントや代金はどうなるの的な不謹慎な気持ちも含めてあらゆる意味で不安な時間を過ごしていました。


１年経ったところで『誰かの為に』なんて力は私には無くて、何ができるでもなく普通の生活を普通に過ごすしかできません。

なのに更なる幸せを望んで、それが破れて落ち込んで、たまに救われて。


総合すれば何だかんだで幸せなんだな、と思いました。


頑張れと言われても簡単に頑張れないことがあるのは誰でも何でも同じ。

だけども表面だけでも笑顔を作るのは頑張るよりも簡単なのかもしれません。


できれば明日も笑顔でいきましょう。

せめて思い出の中で。

遙５に対してぷち毒を含みます。クレームは受け付けません。





今日明日は遙か祭ですが、5オンリーなのでお留守番。

まさか「遙か祭」があるというのに落ち着いて家に居る自分が居るなんて、数年前は想像も付かないことでした。
予算を抑える為に一先ず我慢した十年祭in京の1日目だってソワソワしていましたよ。


正直、今回は「祭」の名前を使われたくない気もします。
それなりに「待望」はあったかもしれませんが、人数的には他作品のオンリーの方がずっと多いと思うのは私だけでしょうか。


「曲がりなりにも『遙か』だから」でも、いくら保志さんや直純さんが出ていても、きっと私は笑顔にはなれませんから。
しかも普通のネオイベには滅多に出ないアンジェメインの速水さんを脇役に使うとか。

おまけにテイフェス参加が未確定の状況。
１～４八葉が揃うぐらいの私得でなければ癒されません。



もしも遙かでナンバリングでなければ…と未だに思います。

新キャストを『ネオロマ』に迎えたいと言うならば、システムも立場も遙かに似ていてもいいから別のタイトルにしていれば状況は違っていたでしょう。

ゲームなんて一朝一夕で作れるものではないのでキャストだけの発表があった時点である程度制作は進んでいたのかと。
風花記だって５本編が発売した時から制作が決まっていて、どれだけ『ファン』から批判を受けてもストップがかけられない状況だったのかもしれません。

で、売れないから押しまくる。
『知識』が『好き』に繋がるとは限らないのは通常の恋愛でも同じことです。


しかも遙か１～４キャストに紹介させるとかね……。
ネオテンin大阪でニッコニコな笑顔でキャスト挨拶を聞いていたのに「遙か５もよろしくお願いします」と聞いた途端に笑顔が凍った感覚を
今も覚えています。



同じ3月で、過去2回「遙か祭」がありました。（昨年は中止になりましたが）

八葉抄ヴォーコレの初回特典で2005の音源もあります。

せめてそれを聴いて思い出の中で浸りましょう。

言い聞かせるしかない。

テイフェスのプレミアムシートが落選したけれど、一晩経ってそれなりに落ち着いた。
噂による倍率を考えたらまあしょうがないなって思った。


現金振込よりクレジット決済の方が当選率が高かったらしいという噂が本当だったら納得いかんけど。
世の中にはクレジットカードが必要ない生活を送る人間も要るんだよ。


とにかく、自分においての現実がある以上は次へ進まねばならない。

まだチャンスが潰えたわけではないから。



そして今日、出演者が追加された。


確か、去年も1日目に行きたいと思っていたところに福山さんが1日目に追加となったような。

結果として1日目にカイルとリアラとジューダスが揃う。
これってデスティニー２で何か新展開の発表とかあるのかな？
劇場版とか、テレビアニメとか。



何にしても間違いなく倍率上がる。

希望は捨てていないけれど不安は更に増した。


「きっと何とかなる」と自分に言い聞かせるしかない。


明日は遙か祭だけど、5オンリーなので留守番。
こんな気持ちのままで行くことにならなくてある意味助かったのかもしれない。

こればかりは……。

今日はテイルズフェス2012の最速先行結果発表日でした。


抽選期間が始まってからは不安と恐怖の日々。

嫌なことがあっても「8日になったらきっと明るい未来が待ってるはず」と耐えに耐えて前向きに生きました。

よく「良い運勢は前向きな気持ちからやって来る」って言いますからね。

にわかながらも風水も取り入れました。

今日も自分の意に反して起こされて不機嫌だったけど、希望を持って起きました。


でもやっぱりソワソワ。


時間になり、携帯から確認。


結果は落選。(-_-;)


今回の『最速先行』の席種は「プレミアムシート」というもので、横浜アリーナ（Aパターン）の前方席かつグッズのおみやげ付。
それなりに値段も増すけれど、ネオロマのホテルプランに比べればほぼ妥当な価格。


試験結果と違ってこればかりは過去に遡ったところでどうにもできない運命なのでどうしよもうもありません。
座席もお土産も正直どうでも良かったんですが、私的ツートップの揃うイベントなのでとにかく早く決めて安心しておきたかったんですよね。


思い返せば御二方が揃う機会に行けた過去2回、早くても先行で取れた例が無いという。
しかもガンダムエキスポにおいては当日になるまで見られるかどうかわからなかったぐらいでしたよ……。(-_-;)


あれですか？『ゲームイベント』に声ヲタは来るなということですか？
私は前情報が無くてもある程度は予習しておこうというぐらい作品が好きじゃなければ高い交通費かけてまで行きませんよ。
テイルズシリーズはプレイした作品少なくてもその分思い入れはありますよ。
そうじゃなきゃ誰がリオンで何度も泣きますか。


リアルタイム発言を検索してみると、当落発表前から「当たるわけない」みたいなことが多かったです。
そこで引きずられて自分も発表前から諦めてしまっては運を逃してしまう、と思って「きっと大丈夫」と根拠の無い自信で言い聞かせること数日。


でもやっぱりダメなものはダメなんですね。orz


2日目は昨年と同じくライブビューイングがあると信じてます。


だから問題は大本命の1日目。
今回の倍率は数十倍だったという噂を聞いて、自分だけが落ちたのではないから仕方ないと思うと同時に一般先行で取れるかどうか更に不安になって来ました。


いろんなことがあって今週で体重1キロ減りました。
不健康な痩せ方です。今もそれなりにおなか痛いです。


次こそ、次こそはどうにかなりますように。(-人-)

掘り起こすのは良いけど。

揺らいだ気分は昨日より大分落ち着いた。

気になる結果は明日だから明日になったら今度はそっち全般に緊張することになるんだろう。

落ち着かない気持ちは少しでも早く解決したいので、『延長戦』に突入したくないね……。


さて。


「バクマン。」的に言えば『一話完結でない一話完結』と言ったところだろうか。

コルブリにおいて以前出したキャラを再び登場させることがある。
毎度気まぐれなので最初に登場させるにしても前々から考えていたことでもないし、再登場させるつもりは無かったし、特にリクエストがあったわけでもない。


ただ話の都合上必要だったから掘り起こしてみた。


設定は覚えてても『キャラ』を忘れている件。(^_^;)
編集したのも１年半以上前だからね。
喋り方が違うことに気付いたのがついさっきだったりする。（そこは編集版で直すとしよう）


いつも話の流れやキャラクターをメモしようと思っていても長くなるにつれてタイミングを逃してしまう。



明日落ち着ける結果になったら今度こそ本当にまとめよう。

ドミノ倒しの如く。

少し情緒不安定なところに更に波が来ると全体的に不安が大きくなるのは何故だろう。


昨日、習い事の試験の不合格通知が来た。
最初の挑戦だしおおよそ予想通りとは言え地味に凹んでいたところに家庭内問題発生。


ショックなのはかわらないでもないけど勝手にキレてへそを曲げて人の睡眠時間を削っても言われるまで反省しない母親の件。

自分がやられて嫌なことは他人にもしてはいけないというのに、そこのところはこっちを無視して平気なんだね。



更に今、試験の結果以上に非常に気になっているのがイベントチケットの抽選結果。
ただでさえ倍率が高い中で、前向きな気持ちで運を上昇させようと思っている時にこの状況。


ドミノ倒しのように、ほとんど関係の無いところから来た不安によって揺らされて余計に不安が増して来た。


気がつくと「怖い」って心の中で呟いている自分が居る。


この１年……主に家庭内のことで私はどれだけのことに耐えて来ただろう。
必要以上に関知しないのが最大の防御策。
関わった上で同じだけのことはできないと認めているけれど、こういう状況一つで尊敬の念は消えてしまう。


耐えたことは「努力」に含まれないんだろうか。


せめて当選していれば何にでも耐えられると思うけれど、まだどうなるかわからないから「怖い」としか言えない。


遙５の全員曲が『遼遠』のカバーでなかったのはせめてもの救い。
もしもカバーだったら私の心はどん底に落ちると思う。


明るい明日はいつになったら来るんだろうか。

せっかくなんだから。

薄桜鬼の公式ツアーがあるという話は前々から聞いていましたが、受付が始まったようです。
昨年もあったらしいですが震災の影響で中止になったとか何とか。


遙かでもその手のものがありましたね。

隊士の声（のみ）でゆかりの地のナビをして、ファンイベントには津田さんが登場。（そこは新選組隊士ではないの？ってツッコミはあるけど津田さんが悪いわけじゃない）


しかし現地集合の上で一泊二日で54,000円とか。
ネオイベのホテルプランの値段にはある意味慣れていますけど向こうは2～3公演分のチケット代が含まれています。それが無しでこの値段って凄いです。
入場料や拝観料を含めてもでもそんなにかかると思えませんが。



遙か＆薄桜鬼巡りは昨年と一昨年と自分で行きましたけど、交通費や食事代・お土産代含めて日帰りで約1万5千円で済みました。



何より、せっかく録音した声をここ1回きりで使うのは勿体ないと思います。

CDに収録の『リサイクル」で購入者が自分で再生するとかあればいいんですが、それだとレア感が落ちて5万円以上出す人は減りますよね。


良い企画も時々考え物です。

他人では無理？

演技において「その人にしかできない」というのは、実力のことでも言えるしイメージのこともある。


特に長年続けていたキャラの場合、変更はファンにとって一大事。
のっぴきならない事情があっても「他の人では馴染めない」というのは今でもある話。


そして全くの新規キャラの場合。
原作を読んで様々に声を当てて読む人は居るだろうし、実際に映像（音声）化するまでは誰でもいい感じがするけれど声が付いたら時から「イメージ」というのが始まる。


だけど実力でもイメージでもなく演者の個性によって「その人にしかできない」と思うのもある。


それを先日の妖狐×SSを見て改めて身に染みた。


青鬼院蜻蛉の変態っぷりは杉田さんじゃなきゃ無理だよね。（注：褒め言葉）

あの言葉はテレビになったらオブラートに包まれて多少変えられると思ったらそのまんま。
クレームがあったという話は聞いていないけど、深夜枠だったから通ったのか？それとも意味まで言わず言葉だけだったから許されたのか？

「演者」としてのプライドを持って「仕事」として挑めば誰にでも言えるかもしれないが、原作のイメージを壊さない言い回しができる人はなかなか居ない。居たとしても「そんなセリフ使わないで！」などとは女性ファンに思われない…むしろ歓迎される人なんて滅多に居ない。


だから「SM判定フォーラム」はめっさ楽しそうに歌っていたと思う。
そしてあのキャストやスタッフを含めたSM判定は自己申告なのか聞き取り調査の末なのかどっちなんだろう。


どっちにしても笑えるから楽しいけどさ。

備えたいことはたくさんあるけど。

現在イベントチケットの抽選結果待ちでドキドキ中です。


最速先行なのでまだ挑戦の機会はあります。
そのせいか、数年前よりはまだ落ち着いていられますが、この落ち着きがいつまで続くのか自分でもわかりません。(-_-;)

何度も敗北するとその分不安は重なるでしょう。
だからこそ早いうちに決めておきたい気持ちが大きいです。
以前の会場よりキャパは大きいとは言え、今後出演者が追加になったらきっとまた倍率が上がることでしょう。


参加が決まったらそれに備えてあれもこれも用意したいっていうのがあるんですが、見えないうちは手を出すことができません。


執着は無くてもこだわりはあるという性格だとこういう時に厄介です。



運を開くには前向き・笑顔・良い気分……とは言いますが、こういう時に限って不快なことが起きやすいのもまた人生。


試されているような気がしてなりません。
一先ず耐えることはできていますが、この渦巻く気持ちでどうなるかを考えるのは怖いです。


温かい場所と笑顔を手に入れるのは簡単そうで難しいものです。

遅いか順当か。

今年の「声優アワード」の受賞者が発表されました。


出演の基準とされているアニメは昨年放送のもの。
そして毎年アニメの人気度と比例しているところはありますね。

というか、比例するのが普通ですね。
人気の方々を使っているのに作品が失墜しているのが珍しいものです。



確か昨年のアワードでは主演男優賞は『該当者なし』。
そしていつだったか「何であの役（人気キャラ）を演じてるのに入ってないの？」なんてこともありました。

そのせいか、審査があまりにも偏っているという噂や一部の事務所は受賞しても辞退してるなんて噂まであったりなかったり。



特別賞に川上さんが入っていました。

普通なら「おめでとう」なのですけど、亡くなったことからの『特別』かと思うとちょっと複雑です。
受賞していてもおかしくない気がするので「遅かった」と考えられるでしょうか。
それとも『今』としては「順当」なところなのでしょうか。


関われたとしても一票でしかどうにもならないものを見ると、普通の選挙でさえどうかと思ってくる時もあるのです。