「救魂屋」に出て来る保村翠良と室石千隼。
翠良が「座談会をしよう」で語っている通り、天臣が初めて雑誌社に投稿した作品の登場人物です。
そして更に語っている通り、落選かつ投稿のマナーすら守っていなかった作品です。
小説を投稿する際の注意点やマナーはいくつかあります。
・規定の枚数を守る。
・原稿用紙のサイズは大きすぎず小さすぎず。
・原稿用紙を書く時に鉛筆を使うはNG。
・印刷する場合は字間及び行間を見やすくする。
・1枚目は表紙で、そこに必要事項(住所・名前等)を書く。
他の細かい条件や諸注意などは投稿先の欄に書いてありますが、全体的にはこんな感じです。
私は当時ワープロしか持っていませんでした。
しかし、原稿用紙約200枚分をワープロで印刷するとなるとリボン代が大変。(当時の金銭感覚では)
だからと言って感熱紙を使うわけにもいきません。(こすれて字が消えてしまう可能性がある為)
なので、原稿用紙に書くことにしたんですが。
上記の諸注意などを全く読まずに鉛筆で書き、表紙もつけずに投稿してしまいました。
マナーを守らなければまず読んでもらえません。
読んでもらえなければ審査に上ることもありません。
今は時代故にパソコンとプリンタで印刷する方が多いでしょうが、気をつけましょう。
翠良が「座談会をしよう」で語っている通り、天臣が初めて雑誌社に投稿した作品の登場人物です。
そして更に語っている通り、落選かつ投稿のマナーすら守っていなかった作品です。
小説を投稿する際の注意点やマナーはいくつかあります。
・規定の枚数を守る。
・原稿用紙のサイズは大きすぎず小さすぎず。
・原稿用紙を書く時に鉛筆を使うはNG。
・印刷する場合は字間及び行間を見やすくする。
・1枚目は表紙で、そこに必要事項(住所・名前等)を書く。
他の細かい条件や諸注意などは投稿先の欄に書いてありますが、全体的にはこんな感じです。
私は当時ワープロしか持っていませんでした。
しかし、原稿用紙約200枚分をワープロで印刷するとなるとリボン代が大変。(当時の金銭感覚では)
だからと言って感熱紙を使うわけにもいきません。(こすれて字が消えてしまう可能性がある為)
なので、原稿用紙に書くことにしたんですが。
上記の諸注意などを全く読まずに鉛筆で書き、表紙もつけずに投稿してしまいました。
マナーを守らなければまず読んでもらえません。
読んでもらえなければ審査に上ることもありません。
今は時代故にパソコンとプリンタで印刷する方が多いでしょうが、気をつけましょう。