tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

INTIMISSIMI

2017-03-26 21:05:55 | 日記

ちょっと早めに行ってラウンジでゆっくりと思ってたマルコ・ポーロ空港。
安いアエロ・フロートの航空券だったから、手荷物カウンターは2時間前にならないと開かない。
なので、一時間、ひたすらボーっと空港の巨大スクリーンを見ながら突っ立ていた。スクリーンにはボヤナ・クリマノヴィッチ。
グラマラスなスタイルを生かし水着・下着の広告に多く起用されているセルビア人ファッションモデル。  
https://www.instagram.com/bokicaboba/?hl=ja

イタリアのランジェリー・メーカーINTIMISSIMIの宣伝だった。
巨大スクリーンに彼女の下着姿が延々と映し出されている。
真昼間の国際空港であるものの、全く違和感はなかった。空港に居合わせた人々もスクリーンに気を取られる人はなさそう。
つまり、1時間、彼女をじっと見続けてたのはぼくだけ。
動画がめっちゃかっこいんだ。
https://www.facebook.com/intimissimi/videos/
(Different femininity, one love: #intimissimi. Enjoy the…)

女性の美はたしかになによりも美しい。
ついでに、ヨーロッパでは「下着は服を脱いだ時に自分の体を美しく見せるためにつけるもの」という考え方が主流なんだろうな。
「服を着た時」のことを優先する日本とは対照的だね。


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土曜日のジャガイモ(142)

2017-03-25 22:54:54 | 料理のサイエンス

トラットリア アッラ・ロマーナ。オリーブとバジル&トマトのローマ風のチップス。
メーカーはSan Carlo Gruppo Alimentare S.p.A.(サン・カルロ グルッポ アリメンターレ)。
パッケージを開けると、もの凄い強めのバジルの香りが辺り一面に広がる。厚さは、3ミリ~4ミリとかなり厚め。バジルとトマトの濃厚なフレーバー、良質のオリーブオイルのコク。がっつり系の味。
オレンジのパッケージがまぶしいイタリアスナック。


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コーヒー・シュガー

2017-03-24 22:37:47 | 日記

考えてみたらイタリア人はバールでエスプレッソを飲む時に砂糖をガツン! と入れて飲む。コーヒーは、砂糖を加えて飲むのが世界ではスタンダード。甘味を加えてコーヒー本来の旨味を引き出す飲み方が好まれる。
一方、日本人は味覚に敏感で、浅いり豆からのほのかな甘味を貴ぶ味覚の持ち主が多いのかも。

イタリアのバールで飲むエスプレッソ。用意されている砂糖は、たいていカンナと呼ばれるブラウンシュガー風とグラニュー糖。また、店によってはダイエット甘味料らしきものを置いている。

パッケージデザインがイタリアンっすね。全体的な印象としては、そこまで主張がはげしくなく、シンプルなデザインが多い印象。


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イタリアン・ポテト・チップス

2017-03-23 22:13:56 | 日記

Pata Snack - Prodotti。カルビーの「堅あげポテト」風ポテトチップス。
厚めのポテトがカリカリ。
1981年創業のPATA(パータ)製。日本のポテトチップスのようにいろんなフレーバーがある。大量生産の工場だけれど、「職人と同じ方法で作った製品」を売りに
伝統的な製法で30%オイル成分を減らしたんだそうだ。
「Classica」は文字通りオーソドックスな塩味。ちょっぴり抑えめの塩加減が抜群。とか思ったら、日本と同じ100gあたり1gでした。
ちなみにイタリアでポテトチップはPATATINE (パタティーネ)ワインにもビールにも合う。

パッケージ・デザインはどうなんだろう。「delizioso~♪」 とか言っているんだと思うが、イタリア風といえば、イタリア風なのかも。


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イタリアン・ビール モレッティ

2017-03-22 22:50:20 | 日記

創業1859年の老舗が造る、代表的なイタリアンビール。「MORETTIモレッティ」。
イタリアと言えばワインのイメージだが、最近はクラフトビール造りも盛ん。
モレッティ社は、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のウーディネ。北部イタリア最東端の州で、オーストリアとスロヴェニアに国境を接し、さまざまな民族の影響が多彩に残る個性豊かな地域。ビール大国オーストリアの文化的影響を強く受けている。
苦みが少なくフルーティーな飲み口。

シンボルとなっている「イタリアンハットの男性」のラベルは、1942年から。街でビールを美味しそうに飲んでいる男性がモデルなんだそうだ。
1942年といえば、ムッソリーニによる国家ファシスト党独裁制の時代。連合軍のシチリア上陸(1943.7.10)によってイタリアの軍隊が壊滅状態となった前年。軍隊の備蓄は、弾薬よりもワインの方が多かったという。

ちなみに、スターバックスなどシアトル系カフェの発祥とまで言われているイタリアのカフェ文化だが、本格的にコーヒーが一般化したのは、第2次世界大戦の後。それまで長い間にわたって一般庶民が好んで飲んでいた飲料は大麦を低温焙煎した「オルゾ」。
当時、小麦はもっとも高貴な穀物で、第二次大戦までは、大麦やファッロ(スペルト小麦)が、イタリアの農民の主要な炭水化物源だった。主に、粉にしてパンにしたり、スープやドルチェの具にしたり、炒って挽いてコーヒーのような飲み物にしたり、モルトとしてビールを作ったり、家畜の飼料にした。


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