1860年、トリノのバーテンダー、ガスパーレ・カンパーリ(Gaspare Campari)が「ビッテル・アルーソ・ドランディア」(Bitter All'uso d'Hollandia、オランダ風苦味酒)と名付けて売り出したカンパリ。
ビター・オレンジ、キャラウェイ、コリアンダー、リンドウの根など、60種類にのぼる材料が使われているビター系リキュール。
映画「ツーリスト」では、ジョニー・デップがソーダ水をグラスに注ぎ入れ「カンパリ・ソーダ」を作っている。
・・・ソーダがなかったので、より簡単なカンパリ・オレンジ。グラス1/4のカンパリに3/4のオレンジジュースを注ぎ入れる。カンパリのほろ苦い甘さと、オレンジジュースのフルーティな酸味の相性が抜群のカクテル。
別名「ガリバルディ」と呼ばれ、本国イタリアでは、このレシピにオレンジキュラソーを少量加えて、奥行きのある味わいに仕上げる。
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