tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ランチde世界放浪(61-2)

2016-03-07 22:09:17 | ランチde世界放浪

 鼎泰豊 <台北101店> (ディンタイフォン)
  住所 台北市新義区市府路45号 TAIPEI 101 B1
   02-8101-7799

2013年、トムクルーズが映画『オブリビオン』の宣伝イベントで来店し、小籠包作りを体験したことで話題となった鼎泰豊 台北101店。
これがきっかけで、欧米や中国大陸市場でもさらにブレーク。

小籠包のレシピは、天下遠見雑誌出版「鼎泰豊伝奇」に掲載。
その作り方が調味料の分量まで詳細に記されているという。だが、レシピが同じでも、料理人の腕が良くなければこの小籠包は作れないようだ。
皮は5g、餡は16g、合計21gの小籠包は、包む際のヒダが18ヒダと統一されているとかで、お味だけでなく、見た目もかなり美しい。
1996年に日本の東京・新宿高島屋へ出店したのを皮切りに、今や全世界に100店舗。
メルボルン、ドバイなどにもすでに進出を果たしており、どこもめちゃくちゃ混んでいるので有名。

さて、店のお姉さんに片言の英語で話しかけてみるも、中国人とも韓国人とも間違えられず、日本語のオーダー票を渡された。
すでに英語脳となっているので、切り替えがうまくいかず、こちら英語、お姉さん日本語のへんな会話に。
まあ、日本語に不自由しているから、こんなもんすかね。。
順番待ちの間に書き入れたオーダー表をチェック。どんな料理で、どんだけの量なのかを教えてくれる。
台湾料理は、肉、海鮮のメインに、チャーハンか、汁ソバ、そして、野菜のフルコース。
日本人には一品一品が多めだ。なので、汁ソバをメインに野菜料理をつけてぐらいがちょうどいいかもしれない。
このお店、一品の量は割りと自由にオーダーできるようだ。

やぱ、鼎泰豊。ダントツっすね。


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