ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

ヨセミテへ行こう(予定)

2014-03-31 10:50:43 | ハイキング

(2012年10月15日、The view from Tunnel view point in Yosemite National Park)

久しぶりに、ヨセミテへ行こう! と思う。
来週からお茶の稽古が暫く休みになるので、まずは、7日8日に決めた。
実行できれば、区切れ良く、第40回目のハイキングとなる。
(40回と書いたが、ヨセミテ国立公園内のハイキングに限れば、多分、30回ぐらいだろう。
というのも、途中から、ヨセミテ以外の場所のハイキングも同じハイキングカテゴリーに入れて記録をとっているので)

ヨセミテを初めてハイキングしたのは、2004年9月だった。
よく覚えている。その後、すっかりハマった。
ヨセミテ病だ。
2、3週間に1回ぐらいのペースで歩いた時期もあった。
行けない時もあった。
いろいろなことの積み重ねで、少なくとも30回のヨセミテの山歩き。

来週7日に59歳。
自分の体力、脚力をチェックするのにちょうど良いわ。。と思っている。
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折り紙 牛

2014-03-30 20:44:47 | 折り紙


十二支というもの。

子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い

十干十二支(じっかんじゅうにし)は、陰陽五行思想と結びついている。
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雪笹(ユキザサ)

2014-03-29 19:02:34 | 

(3月28日、Spring Lake Trail)

昨日のトレイルで見つけた花の一つ。
和名は「雪笹」でした。
英名は、False Solomon's Sealといい、
古代のソロモン王が使っていた星形の封印に似ていることから、この名前。

花は雪のように白く、葉は、笹の葉に似ている(但し、すごく大きい)。
森林の中の日陰に自生。
印象に残る花です。


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酔仙翁(すいせんのう)

2014-03-29 17:09:45 | 

(3月22日、The Gardens at Lake Merritt)

この撫子科の「酔仙翁」も、1週間前、「唐撫子」とほぼ同時に咲き始めた。
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Spring Lake Trail(Mt Madonna) #1

2014-03-28 20:17:07 | ハイキング
3月28日。お茶の稽古の後、家へ帰る途中、初めての場所を歩いてみた。
私の家から先生の御宅までは、山を一山越えねばならない。
私は、Freewayを使わず、裏道を使う。
途中の風景は、かなり良い。
そして、ハイキングコースも幾つかあることは知っていた。
で、今日は、その一つをトライしてみたというわけだ。

結果はEverything is okay... だったが、途中は、ヒヤリとする場面もあった。
要するに、何でも、under estimateは良くないということ。
目標地点まで到達した後、要らぬ冒険心に駆られ、トレイルの奥に行ったのは間違いだった。
I lost my way... だった。
が、何とか、出発地点のトレイルヘッドに戻った、、(ああ、良かった)

行きは、1.8マイルがずっと上り。
これは、トレーニングとして使えると思った。
又、植物も面白い。ヨセミテやイースタンシェラネバダ方面とは全く違う環境、当然生態系も異なる。
興味深い。

では、写真。











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花水木

2014-03-27 19:03:24 | 

(3月27日、義母の庭)

この花も咲き始めた。

*水木科
*英名はDogwood
*別名はアメリカ山法師(山法師の花に似ているので)
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春慶塗(しゅんけいぬり)

2014-03-27 18:06:30 | 茶道具

(春慶塗平棗)


(曲水指 春慶塗)

「春慶塗」という名前は時々耳に入って来たが、実際には見たことがなかった。
今回、義母の茶道具の中にあったので、しっかり触らせてもらった。
軽い。それでいて、弱いという感じではない。むしろ、丈夫そう。

良い機会なので、ウィキペディア等で調べてみた。

木地に黄色又は赤で色付けし、透明な透漆(すきうるし)を上塗りして「木目の美しさをみせる技法」

板を立体的に仕上げる「曲げの技法が優れている」

日本国内で春慶塗という名の漆器は、

岐阜県高山市の飛騨春慶
秋田県能代市の能代春慶
茨城県東茨城郡城里町の栗野春慶

があり、この三つを日本三大春慶塗という。



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唐撫子

2014-03-27 08:13:05 | 

(3月22日、The Gardens at Lake Merritt)

撫子の花が咲き始めた。
まず、一番バッターは、唐撫子。
石竹(せきちく)とも言うらしい。
花びらはギザギザの形、葉は細長い。

この花が咲き始めると、季節が大きく変わり始めたことを感じる。
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折り紙 鹿

2014-03-26 21:28:26 | 折り紙


鹿は干支には無かったよね?

(花札だった! 🎴)

(猪 鹿 蝶! )
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「へうげもの」と「軍師官兵衛」

2014-03-26 16:53:54 | 茶道・茶の湯


先日の日曜日(23日)、大河ドラマ「軍師官兵衛」は、冒頭から茶の湯のシーンが続いた。
(毎年、大河ドラマ見ているわけじゃないけれど、今年は「官兵衛」なので)

特に、松永久秀と平蜘蛛釜をめぐる場面。
思わず、ニヤッとしてしまった。
そして、ミッキー・カーチスの久秀と漫画「へうげもの」(山田芳裕、講談社)の久秀が、バッチリ重なった。
(まっ、、もうちょっと、迫力あった方が良かったが)
(でも、あの人、ホントは役者じゃないしね)

とにかく、「へうげもの」第1巻の、それも最初の方、平蜘蛛釜が登場して、まだ、茶道を始めたばかりの頃にこの漫画を読み始めたものだから、よーく印象に残っている。

それにしても、言いたきゃないけど、江口洋介の信長は悪過ぎ。
NKHさん、今までで、一番良くないよ!
キャスティングは、非常に大事なのに。
おっと、横道にソレタ。。

さて、「へうげもの」に関連してー。

この本の「あとがき」に書いてあったが。

(「天下の茶道具、鑑定士・中島の眼」)
(「へうげもの名品名席」実見記、中島誠之助 淡交社)

「へうげもの」は、茶人武将の古田織部が主人公だ。
で、織部研究で有名なのは、桑田忠親著「古田織部」(徳間書店)である。
へえーと驚きながらも納得したが、「へうげもの」は、この桑田本の漫画化であるという事実。

漫画だから、作者山田芳裕の独創性・想像力や誇張があるとしても、それを差し引いても、茶の湯の勉強には役に立つ(と思う)。
桑田本が元になっているというのは、何だか嬉しい。

ということで、官兵衛さんキッカケで、ま~た「へうげもの」を読み始めちゃった。。
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唐草雙鳥長班錦(からはなそうちょう ちょうはんきん)

2014-03-26 07:23:02 | 茶道具


龍村美術織物の裂地をもう一種。

唐花雙鳥長班錦(からはなそうちょう ちょうはんきん)

正倉院御物の御裂ですが、それに少し構図上新しい工夫をこらし、金銀糸を配して経錦の織法で織り上げた作品
(龍村のホームページより抜粋)

赤地の「鴛鴦唐草文錦」が、鮮やかで可愛らしさを感じたのに対して、こちらは重厚さを感じる。
どちらも、義母のもので、写真撮影のため、一時的に我が家にあるのだが。
義母は、この図柄がお好きなようで、茶箱点前で使う道具組の袋物は、これで揃えていた。

(茶碗の仕覆は長緒)
(長緒の結び方と、それの「方トンボ」という扱いがあるのだが、私は、かなりこれに苦戦した、、今も、方トンボは苦手)
(家にある代用品で、この練習をしていたので苦労した)
(ついでに言えば、茶箱も持たないので、クリネックスの箱で作ったものを代用)
(わかっていたら、義母に早くに借りていたのに、、ブツブツ)





(下の写真: 一番左は「天目茶碗」が入っている)
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折り紙 羊

2014-03-26 06:41:43 | 折り紙


羊、、(だよね?)
来年、わたしゃ年女。
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折り紙 馬

2014-03-25 21:54:05 | 折り紙


今年は午年。

(作った人: 弟)
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腰黒薬鑵(こしぐろやかん)

2014-03-25 20:42:44 | 茶道具


水次 腰黒薬鑵(銅製)

*水次は、釜・水指に水を補うための茶道具の一つ
*天正15年(1587年)北野大茶の湯に際し、千利休が初代浄益に作らせたという利休好みの薬鑵
*赤銅製の薬鑵が煙で燻されて使い込まれると黒くなる、その風情を模したとされる

こうやって写真撮って、客観的に眺めると、この薬鑵、何だか美しい!
薬鑵が薬鑵じゃないみたい!

(確かに、我々が通常使う、湯を沸かす薬鑵とは違う)
(先生の御宅で、もし、お湯を沸かしたら、わたしゃ破門だわ、、)
(取り扱いが結構やっかい、、錆や変色を防ぐためには使用後やわらかい布などで水滴が残らないように完全に拭いて乾燥させなければならない)

ねっ! 薬鑵であって薬鑵じゃないでしょ。。

(こうやって、眺めるだけがヨロシイ)
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鴛鴦唐草文錦(おしどりからくさぶんきん)

2014-03-25 17:10:05 | 茶道具




先日の「紹巴鳳凰唐草」が、目の覚めるような浅葱色なら、これは、赤地が見事である。
製作は、龍村美術織物とある。

2年程前、宮尾登美子の「錦」と言う小説を読んだ。
龍村美術織物の創業者 龍村平蔵がモデルの小説であった。
平蔵は、正倉院裂、法隆寺裂、その他古代・中世の名物裂研究と復元の第一人者である。
そして、「鴛鴦唐草文錦」は、正倉院裂の一つ。

小説世界と1枚の裂地の御対面であった。
何だか感動。。

(宮尾登美子「錦」中公文庫)

(龍村美術織物: http://www.tatsumura.co.jp)
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