ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

雪笹、延齢草03292022

2022-03-31 20:19:00 | Mt. Madonna





今年も、雪笹、延齢草が咲く季節になった。
30分程しか時間がなく、悲しいかな、トレイルの上の方まで
行かれなかったのは残念だが、花の観察はしっかりして来た。
これら2つの花は、Mt. Madonna Sprig Trailを歩き始めて
すぐ見ることができる。(あぁー、ラッキーかな、、)

2週間後が見頃だと思う。
昨年も、一昨年も、4月の第2週が見頃だった。
今年も、天候がよほど激変しなければ、来週末頃から、、と
勝手に予想する。。
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柳緑花紅(やなぎはみどりはなはくれない)

2022-03-26 20:09:00 | 



蘇軾(蘇東坡)の漢詩からー。

柳は緑であり
花は紅であり
本来のありのままの姿である

(ありのままの自然体が大事ということかな)

(四文字の漢字のうち、「柳」「緑」が大き過ぎましたね)
(書は、墨の黒色と紙の白色とのバランスが大事)
(余白が大事)

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雨滴聲(うてきせい)

2022-03-26 09:16:00 | 



雨だれにとらわれたな、、
修行僧が「ポツリポツリ」という音だけを聴いて、「雨だれの音だ」と
決めつけてしまったので、師匠が「自分の客観的想念にとらわれていることを
指摘した

つまり、自分の思いにとらわれ過ぎるなという事

自分が見たり聞いたり感じた事は、すべて自分の中のフィルターを通ったもので
ある事を忘れてはならない
人は、自分が見たいもの聞きたいことしか認識できない
それゆえ、曲がった見方間違った捉え方をしてしまう

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禅語 随處作主

2022-03-13 10:17:00 | 



「臨済録」という、中国・唐時代の書物に出てくる言葉。

随處作主
立處皆真

随處に主と作れば(ずいしょにしゅとなれば)
立處皆真なり(りっしょみなしんなり)

いついかなるところでも主となる自分を見失わない

或いは、

どんな環境の元でも、自分の道を行く

という風な、私流解釈ー。

(禅語は、見る人それぞれの解釈でよろしい)



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俳句 遅き日のつもりて遠き昔かな(蕪村)

2022-03-10 16:51:00 | 写真俳句




「遅き日」とは、「遅日」のことー。春の季語。
知らなかったので、備忘録としてー。

日の暮れが遅い春の一日。自然と思いは過去に向かう、、

というふうな心象を詠んでいます。

(写真は、夕暮れではなく、朝9時45分、ウォーキングの途中で)
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桃の花と花金鳳花

2022-03-10 11:24:00 | 



花金鳳花はラナンキュラスのことー。
3月になると、桃の花とその仲間達の季節。
徳利に入れてみた。

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