普賢岳へ登ったのは2008年1月でした。(同行者の記録より)
15年前。いや、もう殆ど16年前。(今年もあと1ヶ月しかない)
写真は、その頃使っていたデスクトップのMy Pictureにあった。
雪が残っていたので、帰りのトレイルはアイゼン付けて歩いたのを覚えている。
5月25日、2泊3日の最終日。
ヨセミテの象徴の一つであるHalf Dome。
その真下にあるのがMirror Lake。
この湖をぐるりと回るハイク。約4マイル。
楽チンでよかった。
8:25 Lodgeチェックアウト
9:00 Day use parking(Valley Village)
9:55 Mirror Lake Trailhead start
11:55 Tailhead return
1:35 Leave for home
7:10 Home
＊Toatl walking: 6miles
(5/24/2022, Vernal Fall)
きついバイクは嫌だから、Vernal Fallへは行かない!
と思っていたが、、直前にChange mindして、Challengeすることにー。
(前回47回2019年8月歩いた時、キツかった記憶があって、、)
そしたら、思ったより、キツくなかったのだ‼︎
あれっ、自分、まだまだイケるじゃん! と思ったことだった。
上の写真で見える階段は、まだ楽な方で、この先にアブナイ所あり。
行きの「上り」より、帰りの「下り」の方が、より危険性高い!
あぁー、行って良かった、トライしてよかった、、とさ。。
…………
8:20 El PoratalのLodgeを出る
8:25 Tunnel View Point
9:35 Curry Villegeを出発
9:55 Trailhead(ここから約1.5マイル)
10:15 Vernal Bridge
10:55 The top of Vernal Fall
12:00 Trailhead return
12:35 Curry Villegeを出る
3:05 Swinging Bridge
3:30 Northside View Point
3:50 Yosemite View Lodge(El Poratal)
＊Total Walking: 10miles
…………
(Swinging Bridgeから見るYosemite FallとMerced River)
(Northside View PointkRa見るBridalveil Fall, El Capitan)
(2022年5月23日、Yosemite Valleyにて)
4週間近く前のこと。
3年ぶりにヨセミテへ行った。
娘たちが、義母の世話をしてくれるというので、2泊3日。
(前回は、2019年8月だった)
本格的なハイキングシーズンになる直前、5月中旬頃は
雪解けの水量が、1年の中で最も多く、公園内の幾つかある滝の
豪快な眺めは素晴らしいものだ。
私が、一番好きなシーズンである。。
が、今年は、ちょっと迫力不足。
いやー、これでも十分迫力ある! という声も聞こえそうだが、、
冬場の積雪量が少なかったということだ。
イコール、、水不足が、非常に心配されている。
午前9:15- 家を出る
11:30- Merced(Lunch)
午後1:00- Mariposa exit
1:45- El Portal(Yosemite View Lodgeを通過)
2:00- Park Entrance
2:30- Yosemite Lodge(@Valley parking)
2:45-3:45- Walking
4:00- Ahwahnee Bar
6:00- El PortalのLodgeへチェックイン
8:15- 鍋で御飯を炊く
＊何十回とハイキングをして、初めて、炊飯器を持って来るのを忘れた‼︎
………..
上の写真から、
＊アメリカ黒臘梅(花が終わった後)
＊Dogwood(公園内にある沢山あるDogwoodだが、花の盛りは殆ど終了)
＊アイリス
(8月20日、Panorama Trailにて)
2週間前のヨセミテハイキング。
大体のところのメモは終わった感じなのだが。。
花の写真もたくさん撮ったが、そのアップがまだであった。
これはボチボチするしかないとハラをくくり、まずは、この花から。
最近、どういうわけか、町中では見る機会が減ってしまった花。
好きな花なので、「どうして⁇」と疑問だらけ。
＊金鳳花科
久しぶりに、ヨセミテ国立公園の中心であるヨセミテバレーを訪ねて、
今更ながら、「氷河が作り出した美しい世界」「神々の庭」と言われる
所以を味わった気分である。
いろいろな魅力があるヨセミテだが、その一つが「花崗岩の自然美」。
ヨセミテを地質学的に見ると、花崗岩が大部分を覆っている。
氷河時代から何十万年(いや、何百万年だろう)もの歳月をかけて、
この地を覆う花崗岩が氷河によって削られたのだ。
花崗岩とは火成岩の一種で白い岩肌が特徴だが、まさに、El Capitanや
Half Domeがそうだ。
だが、それぞれの場所で花崗岩の個性(色や結晶の大きさ)の違いはある。
、、にしても、素晴らしい‼︎
石好き、特に、花崗岩好きな人は、訪れるべきところがヨセミテであろう。。
今更ながら、「氷河が作り出した美しい世界」「神々の庭」と言われる
所以を味わった気分である。
いろいろな魅力があるヨセミテだが、その一つが「花崗岩の自然美」。
ヨセミテを地質学的に見ると、花崗岩が大部分を覆っている。
氷河時代から何十万年(いや、何百万年だろう)もの歳月をかけて、
この地を覆う花崗岩が氷河によって削られたのだ。
花崗岩とは火成岩の一種で白い岩肌が特徴だが、まさに、El Capitanや
Half Domeがそうだ。
だが、それぞれの場所で花崗岩の個性(色や結晶の大きさ)の違いはある。
、、にしても、素晴らしい‼︎
石好き、特に、花崗岩好きな人は、訪れるべきところがヨセミテであろう。。
(8月21日)
(2014年4月7日)
春と夏では、こんなに水量が違いますよ、、
というのがわかる写真。
(同じ場所です)
(8/20 8:40am, Glacier Point Trailhead)
(9:08am)
(9:17am)
(9:18am)
(10:00am, Illilouette Fall Bridge)
(11:55am, Top of Nevada Fall)
8月20日、私は、13年ぶり、2回目、The Panorama Trailを歩いた。
前回は、2006年11月1日だった。
このハイキングはよく覚えている。11月になったというのに、山の天気は崩れず、
見事な秋晴れの中を歩いたのだ。
そして、別名「行きはヨイヨイ帰りはコワイ」のハイク。
そう、、行きに下りが多く、従って、帰りに上るというトレイルなのだ。
果たして「歩けるか」という一抹の不安はあったが、同行者(31歳、28歳)との
歳の差を意識して、極力、自分のペースで、休憩と水分補給を十分取って
歩いたところ、無事、リタイアすることなく、トレイルヘッドに戻った。
(何せ、一歩一歩でも自分の足で、前に歩かねば帰れないわけで、、)
良かった、良かったである。。
＊午前8時40分: トレイルヘッド出発(7214ft)
＊午前10時: Illilouette Fall Bridge(行き2マイル地点)
＊午前11時50分: Top of Nevada Fall(行き5.2マイル地点), (5907ft)
＊午後3時30分: トレイルヘッドに戻る
＊全行程: 約10.4マイル
＊標高差: 約1307ft
(⁇MeadowからYosemite Fallを望む)
Upper Yosemite FallとLower Yosemite Fallがわかるかな?
夏の時期は、これらの滝の水はほとんどないのだけど、今年初春から
晩春まで雨が多く(だから、山は雪)、水量が多かった。
(Stoneman BridgeからHalf DomeとMerced River)
(Bridalveil Fall)
いやー、8月、Yosemite Valleyへ来るのは久しぶりで、
こんなに人が多かったけ⁉︎ と忘れたおりました。
人、人、、車、車、、
世界中から人がやって来るのでしょうがないのですが。。
(8月19日、Yosemite Valleryにて)
Vernal Fall、久しぶりに行きました。
トレイルヘッドからそんなに遠くないけれど、片道1マイル、標高差が約1000ft
あり、また、足場(階段)が悪い。はっきり言えば危ない。キツイ。
なのに、行きたくなる。
ハイキングというそのものが、魔物で、私など、歩いている間、
こんなキツイこと、もうしない、歩かない、、
と思っているのに、時間が経つと、、又、行こうとしている自分がいるわけです。
この日(19日)は、家を朝9時15分頃出発して、ヨセミテ着が午後2時頃。
夏休み期間中だから、大勢の人で賑わっており、車を停めるところを
見つけるのが一苦労。
結局、トレイルヘッドまで、1時間20分程歩き、が、それが良い足慣らしになり、
トレイルヘッド出発: 午後3時45分
Top of Vernal Fall: 午後4時50分
トレイルヘッド戻る: 午後午後6頃
でした。
ハイキングを含めて歩いた距離、約9miles、91floors、19967stepsと
iPhoneが記録しております。
(7月25日、Tuolumne Meadowsにて)
2泊3日ハイキングの最終日。そして、自宅へ戻る日。
無理をせず、2、3時間のハイキングというかウォーキングをすることに。
The Lyell Fork川沿いを歩くのは3回目。とにかく、眺めが良い。
そして、川に沿って、時間が許す範囲で、上流へ上がって行く。
標高差無し。
＊8:55amスタート、11:25am終了
＊約4.5マイル、2時間半
(7月24日午前8時22分、Shadow Lake Trailにて)
(同日同所、午後1時22分)
これは、竜胆(りんどう)だと思う。
往復13マイル余りのトレイルで、この花を見たのは1ヶ所だけ。
行きと帰りでは、花の開き方が違っていた。
＊英名はGentian
7月下旬ということで、標高8000フィートを超える山道は
ワイルドフラワーの花盛り。
特に、印象に残ったのは、この花。
Kelly's Lilyと言うらしい。
他には、、
(Columbine)
(Ranger's Buttons)
(Pacific Onion)
(Leichtlin's Mariposa Lily)
(Bigelow Sneezeweed)
(午前11時到着)
(午前11時半、Minarets山脈の空と雲)
7月24日、3年ぶりのイースタンシェラネバダ。
そして、11年ぶりに、Inyo National ForestにあるEdiza Lakeへハイキング。
ここへは2回目。
Total distance: 13.2miles
Total time: 7hours
Trailhead: Agnew Meadows(Mammoth Lakes) 8320ft
Shadow Lake: 8737ft
Ediza Lake: 9285ft
Total elevation gain: 965ft
Ediza Lakeへのハイクは私のベストハイクの一つ。
滝、湖、小川、、など、絶えず水の音を聞きながらゴールを目指す。
そして、7月後半ということで、想像した通り、高山植物の花盛りであった。
同行者は、我が家のオヤジと次女。
(Shadow Lake)
(続く)
(5月28日、午前9時45分)
長い間の念願だった多良山系(佐賀県)へ、その第一歩を踏んだ。悪友と。
5月28日、生憎の悪天候。雨であった。しかし、どしゃ降りではない。
(この日、九州北部は梅雨入り)
行けたら多良岳まで。しかし、結果は金泉寺までしか行けなかった。
雨が、、原因ではなく、登山初心者でもないのに、途中でトレイルを外れて
とんでもない所に迷い込んでしまい、目印となる大きな稜線に出るまで、
道なき道を右往左往。
想定外のスリル満点のハイキングであった。
金泉寺に着いた時は、午後12時45分。ここに着くまでに八丁谷から
実に3時間かかってしまった。
皆さん、山を侮ってはいけませんよ！(と、この言葉は自分自身と悪友、
我々二人の肝に命じなければならないですね)
金泉寺からの帰りは、通常のトレイルを歩いたので、所要時間は1時間25分。
(車を駐車した出発地点まで)
午後、雨は止んだのだが、いやー、トレイルの足場が岩場や石で
大変滑りやすく、これにも緊張しました。。
天気が悪い時は歩かない、という教訓ですね。
＊トレイルヘッド出発: 9時25分
＊金泉寺到着: 12時55分
＊金泉寺出発: 1時20分
＊トレイルヘッド到着: 2時45分
＊距離: 約11km 〜12km
話は前後するが、第45回ハイキング1日目(22日)は、Yosemite National Park
Hitch HitchyのWapama Fallまで歩いた。
午後12時45分トレイルヘッド出発、午後3時15分終了。
往復約5マイル、標高差は約400ft。(トレイルヘッドの標高約3700ft)
トレイルは歩きやすく、激しい登りもなく、足慣らしには最適であった。
が、あまりに水量が多く、Wapama Fallを横切ることはできなかった。
小さな橋の手前まで。
