ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

大晦日

2014-12-31 08:45:40 | 徒然日記

(12月27日、Lake Merritt in Oakland)

2014年12月31日、大晦日。(アメリカ時間)

一昨日、昨日と買い物を済ませ、今日は正月料理を作る日だ。
正確には、昨日夕方、「数の子の塩抜き」から始めた。
しかし、始めた時間が悪かった。夕方6時。
塩抜きが、ほぼこれで良かろうと塩水から出したのは夜中12時だった。
数の子は大体10cmくらいの大きさ12個。
塩抜きの後は、薄皮を丁寧に剥がさねばならない。
そして、だし汁に漬ける。
終わったら、12時半過ぎていた。

数の子は、やさしそうで、結構難しい。
手間がかかるのである。
塩を抜き過ぎてもダメ。タレ加減も大事。

さて、我が家の電話が故障中である。(固定電話)
もう1週間以上経っている。
運悪く、クリスマス、New Yearにかかってしまったものだから、電話会社に修理に来るよう言っても、今日来る、明日来る、、といい加減なことを言いよって、全然来ない。
信じられん‼︎
アメリカ人のいい加減さよ‼︎

そうそう、ネットの接続も悪い‼︎
繋がったり、繋がらなかったり、、
時々快調、時々絶不調。。
、、ったくもう。。
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和菓子134 干支菓子 未

2014-12-29 16:53:01 | 和菓子


干支菓子 未
宗家 源 吉兆庵

これは、目で楽しむお菓子ですね。
主菓子でもないし、干菓子でもないし、微妙なところです。。
パッケージが素晴らしい。
日本の文化がそこにー。
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和菓子133 讃岐和三宝糖

2014-12-28 18:35:28 | 和菓子


讃岐和三宝糖
(株)大原老舗 福岡

(そのまま抜粋)
讃岐和三宝糖は寛政年間(1789-1801)に、讃岐の国(香川県)の向山周慶(さきやましゅうけい)によって酒絞りの方法を応用し、苦心の末にうまれた純日本産の白砂糖です。

お久ぶりです。
23日日本から戻ってから、怒涛の日々。
日頃夫婦二人の食事支度がその3倍強になったものだから、食べさせるのに忙しくしております。(まだ、継続中)
が、今日(28日)は、1回夕食を作らず休息することにー。
(あたしゃ、正月の準備もせねばなりませんので、、)

さて、来年は羊年。
えへん、私は年女でござる。

それはともかく、この羊の絵は、何とも可愛らしい。。
そして、お味の方も、甘いけれど、キリリとした甘さ。
口溶けの良さとも言う。
さすが、伝統と職人の技ですねえ。。
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佐賀県立九州陶磁文化館その4

2014-12-22 19:41:07 | 陶磁器・焼き物
夜7時半過ぎ。
(もうかなり眠いのだが、まだ、風呂が沸かんので、寝るわけにはいかない)
(日本を発つ前、日本風呂を堪能せねば。。)

ということで、眠気覚ましの無理やりプログアップ。
しかし、ほとんど写真のアップのみ。
下の写真は、第4展示室「九州陶磁の歴史」より。
ここのセクションも大変勉強になりました。
基本講座というところだろうか。。

(このデッカいパネルが見やすかった)


(この連房式登窯、かなり長い)



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斑入りの七変化

2014-12-22 16:21:53 | 
唐津や有田のことは、整理が終わってないのだが、閑話休題。

家の近所の植え込みに、「斑入りの七変化」を見つけた。
これは、初めてー。
珍しいと思う。
ちょっと記録のために、写真をアップ。
(あまりと言うか、全然写りが良くない)
(葉っぱを見て下さい)
(12月22日、長崎市桜馬場)

そして、ついでに、唐津の中里太郎右衛門窯付近で見た七変化。
(葉っぱを比べて下さい)
(12月11日、佐賀県有田市)
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唐津焼3

2014-12-22 09:36:19 | 陶磁器・焼き物
これ、参考になるので載せておきます。

(唐津焼協同組合 展示場にて)
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唐津焼2

2014-12-22 08:13:00 | 陶磁器・焼き物
中里太郎右衛門窯元へ行く前、美術陶器の店「一番館」へ行った。
ここは、JR唐津駅から徒歩5分。
中里重利さん、そして、彼の窯元「三玄窯」、中里隆さんの「隆太窯」の作品を販売しているギャラリーだ。
今回の唐津訪問は、陶器の購入は考えておらず(考えても買えるものではない!)、純粋に、唐津焼の勉強だったので、
*窯元1ヶ所
*ギャラリー1ヶ所
*唐津焼総合展示場
となった。

販売が目的のギャラリーでは、当然、実際に、手に取って触れる。
陶器との距離が大変近い。
唐津焼は、種類が多いので、主に代表的なものを載せておく。






(「蛇蝎(じゃかつ)」とは、蛇肌を表したもの)

そして、作家物。ケースの中に鎮座しておられる。触れるなどできない。
見て楽しむ。




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唐津焼1

2014-12-22 06:07:11 | 陶磁器・焼き物
明日23日は、アメリカへ帰る日となりました。
今回、長崎入りする前に、佐賀の唐津市へ行ったので、その記録をばー。

思えば、佐賀は、近くて遠い場所でありました。
故郷長崎のすぐ隣りの県でありながら、いつも素通りするところでありました。

唐津焼は、古くから「一楽二萩三唐津」と言われ、茶器としてその名が知られています。
博多からの日帰り日程でしたので、行動範囲は、非常に限られましたが、何せ、これが初の唐津、又、来年、訪ねるつもりです。
(私、唐津焼が好きなんですわ。。)

唐津焼 を代表する窯元の一つが、中里太郎右衛門窯。


第十二代 中里太郎右衛門(無庵)は、人間国宝として有名。
今回、その中里家の系譜が、やっと頭に入りました。(第十二代から)

十二代 無庵
十三代 逢庵(無庵の長男)ー中里重利(無庵の次男)<三玄窯>ー中里隆(無庵の三男)<隆太窯>
十四代 中里太郎右衛門(逢庵の長男)

*逢庵さんは既に亡くなり、中里太郎右衛門窯は十四代が継いでいる
*無庵や逢庵という名は、それぞれ京都大徳寺での得度後の名

(展示室1では、この窯元のスタッフの作品)
(手に取って触ることできます)


(展示室2: 第十三代逢庵と第十四代の作品)
(ガラス張りのケースの中、勿論触ることできません)


(窯敷地内にある「連房式登窯」国指定史跡)










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アブチロン in Nagasaki

2014-12-16 20:42:17 | 花・赤とピンク
(12月14日、長崎市桜馬場)

(12月15日、長崎市鳴滝町)

この2か所のアブチロンは、今が盛りとばかり、花をいっぱい咲かせて元気だわ。。
カリフォルニア(私が住んでいるベイエリア)でも、1年を通して見ることができる。

*葵科
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蔓梅擬 in Nagasaki

2014-12-16 04:49:07 | 花・赤とピンク

(12月15日、長崎市鳴滝町)

七面山へ行く途中の畑の中の小さな小道。
ふと、気づくと、野生の蔓梅擬。
これを見ると、アメリカの我が農園のそれよりもはっきりわかる。
「蔓性」であるという特徴。
やあ、偶然にしても、イイもの見ました。

又、これも、嬉しい偶然なのだが、佐賀県立九州陶磁文化館のロビーに飾ってあった一つの生花。
花材の一つに、「梅擬」が使われていました。
赤い実が、二つの植物、似ているんですねえ。

*蔓梅擬はニシキギ科
*梅擬はモチの木科

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七面山ウォーキング12152014

2014-12-15 16:07:12 | ウォーキング
12月15日午前7時半、七面山へウォーキング。
思いがけず、紅葉が綺麗だった。
人がおらず、この景色を独り占め。




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佐賀県立九州陶磁文化館その3

2014-12-15 05:29:51 | 陶磁器・焼き物
(第2展示室、「現代の九州陶芸」)





(水指「天翔鷺草」)
長崎県の現川焼、横山臥牛作
一目見て「わかる」現川焼
その特徴が良く出ている
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佐賀県立九州陶磁文化館その2

2014-12-15 05:12:18 | 陶磁器・焼き物


第2展示室「現代の九州陶芸」

(枇杷釉茶碗、福岡県)

(唐津焼締茶碗、佐賀県)





(鉄釉茄子茶入、福岡県)


(左: 高取耳付肩衝茶入、右: 上野肩衝茶入)




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佐賀県立九州陶磁文化館その1

2014-12-14 06:07:21 | 陶磁器・焼き物




ちょっと御無沙汰しました。
12月13日、長崎入りしました。
その前に、以前から行きたいと思っていた佐賀県有田市にある「九州陶磁文化館」へ行って来ました。
期待通りの内容の濃さで、良い時間を過ごしました。
現在、常設展示のみなので、入館無料。
そして、人が少なく、又、館内の写真撮影可という太っ腹さで、3時間以上たっぷり陶磁器の鑑賞に浸りました。
一言で言えば、「九州は焼物王国」です‼︎

*JR佐世保線有田駅で降りて徒歩10分程のところに文化館はあるのですが、途中、橋があり、何と! 欄干には、立派な有田焼が‼︎

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カンナ

2014-12-09 10:38:46 | 花・赤とピンク

(12月6日、The Gardens at Lake Merritt)

先週と先々週は、雨が降り、写真は撮らなかった。
以前は、嵐でもない限りは、ウォーキング中、気になった花はパチャパチャ撮っていたものだ。
でも、やはり、カメラに良くないですね。

今日は晴れ。カメラを持って歩きました。

というわけで、カンナ。
朝露に濡れて、キラキラと綺麗でした。
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