Wishing you joyous holiday season!
Love and hugs,
from momokiyo, December 2011
新しい年が、健康で幸多き年であることを願っています
来年もよろしくお願いします
12月15日午前10時半過ぎ（アメリカ西部時間）、San Francisco Airportにて
これから1か月ほどカリフォルニアを離れます
しばらくプログの更新ができないかもしれません
皆様には、良い年末年始をお過ごしください
（12月13日撮影、7月植えの切り花はギャンブルみたいなもの、、）
本格的な冬の雨はまだだが、朝晩はすっかり冷え込み、温室の花々のGrowingは誠にゆっくり。
諸般の事情により、、つまり、コストパフォーマンスが悪過ぎて、、ヒーティングしてないものだから、すべてお天気任せで
クリスマス前に、収穫ができるかどうか、、
さて、薫ちゃんとは、小林薫氏のこと。
カーネーションの「善作さん」は、大やけどをしてしまって、痛々しい姿で寝ている。
しかし、やっぱり、薫ちゃんはタダモノではない。 寝ながらの演技がすっばらしいのだ‼
多分、渡された台本を、彼流に肉付けしたのだと思うが、彼しかできない演技だろう。
他の役者じゃ、あの場面、あんな風にはできませんぜ。 いや、ホント。
Wikipediaで知ったんですが、薫ちゃん、唐十郎の状況劇場に、1971年～1980年在籍してたんですね。
知らんかった～、私め、1974年から1978年は京都在で、下鴨神社で赤テントの芝居なんぞ見てたんですけどね。
あの頃、何と言っても、大人気は甚八あにぃでして（根津甚八）、それに、姉御の李礼仙。
私としたことが、小林薫を見逃している、、 が、何とはなしに、この名前に見覚えがあった、、
、、そうか、、赤テントで芝居やってたのか、、
（12月10日、Lake Merriottの近くで撮影）
今日のカーネーション、オノマチさんの妊婦の演技に感心しちゃった。。
ご本人、多分、実生活ではご経験ないと思うのですが（でしょ?）、いや、ホントにそれらしかった。
よく観察、そして研究してますわ、、と思います。
、、にしても、何回も言いますが、このドラマ、脚本とキャストとスタッフの歯車がよ～く噛み合って
ホントに質の高いドラマに仕上がってます。
オノマチさんだけでなく、皆さん、良い仕事してます。 こういう仕事ぶり見せられると、嬉しくなっちゃいます。
自分も、ドラマ作る現場に行きたくなっちゃう。。
12月10日、天気快晴なれど寒し
来週からしばらく来れないので、しっかり歩いて来ました
3.75マイル、歩く距離必要にしてまあまあ十分（休憩時間ですから）、水辺のウォーキング
いろんなものがあって、誠に面白いところです
御門屋 （東京目黒）
揚げまんじゅう
最高級のサラダ油で カラッと揚げた 素朴で豊かな味あいのおまんじゅうです
というキャッチフレーズが 包装に書かれてあった
、、が、 わたしゃ、やっぱり、普通のおまんじゅうの方が素朴な味あいだと思う
11月末のThanksgiving Partyの時、あるお客さん御一家 日本から帰って来たばかりの東京お土産でした
ごっつあ～ん、、でした
栗ういろう （青柳総本家、名古屋市）
もっちり感と上品な甘さが見事にマッチしており、大変美味しかった。 栗もケチらずたくさん入っておりGOOD‼
ごちそうさまでした。
さて、12月7日、Colonoscopy（大腸検査）へ行って来た。
結果は正常でポリープもなく、再チェックは10年後。 嬉しいねえ。。
ドクターから再三（5年ぐらい）言われ続けていたので、今回は、何が何でもやらねばの心境だった。
この検査は、前日が大変。 食べることはできないし、夕方、結構な量の下剤を飲んで、大腸をクリーン
しておかなければならない。
当日は、もう、まな板の上の鯛、、いや、まな板の上の豚状態で、覚悟はできており、又、麻酔がよく効いて
痛みはほとんど感じなかった。
とにかく、一つ大きな課題をクリアしたので、わたくし、今、とても機嫌がよろしい。
久しぶりに、和菓子でございまする。
「ある時にはあって、ない時は全くないゼロ状態」というのが、我が家の「和菓子」状況であります。
11月Thanksgivingの後、一週間の間に、美味しい和菓子を、あちらから、、こちらからと頂きまして、
もちろん、今はもうすべて食べ尽くして「ない」のでありますが、写真を撮りましたので、一応アップ。
今日の写真は、
源吉兆庵
磐群 （いわむら）
津弥栗 （つやぐり）
実は、もう一つ、夏蜜柑風味のものがございましたが、私としたことが、写真も撮らずに食べちゃったのです。
それくらい「飢えた」状況だったのでしょう。。 （3つのうちでは、これが一番好きだったのに‼）
源吉兆庵さん、何度か私のプログに登場しますが、、（時に、言いたい放題の辛口批評?）
（だって、高いんだもん） （多分、日本で買う倍の値段?）
今回は、自分で買ったのではなく、頂いた品。 客観的に見て味あい、まあ、お菓子を包んでいる上品な包装やデザインも
楽しんで、、割高になるのはしょうがないかなあ、、という気もしました。 （あくまで、自分のお金は払ってないせい?）
（しっかりした箱にも入っているし、、）
ということで、、ごちそうさまでした。
（今年7月に植えたカーネーション、12月2日撮影） （7月植えのカーネーションは12月中旬頃収穫予定）
昨日（1日）午後7時過ぎから、我が家は停電であった。
ドラマの「カーネーション」が終わった、そのちょうど10分後ぐらいだった。
なかなか復旧する気配がしないので、私は9時前には寝た。。
当然早く目が覚めた。 4時くらいだったろうか。 まだ電気は来ていなかった。
2階の寝室の高いところにある窓から、三日月が見えた。何せ、停電で真っ暗だから、その三日月が妙に明るく、ありがたかった。
今朝7時になってもNo Power。 仕事へ行った。 10時半休憩時間に、一度家に戻ったが、やっぱりNo Power。
昼12時半、オヤジが様子を見に行ったが、No Power。
げぇ～、こりゃ大変だ。 復旧作業エラク時間かかっている。 夕方6時43分から始まる「カーネーション」見れなかったら、
どうしてくれよう‼ ぷりぷり、ハラハラ。
仕事が終わり、午後3時半、家に帰った。 電気はようやく戻っていた。
冷蔵庫及び冷凍庫の食料品は、何とかセーフだった。
やっぱり、「カーネーション」、ホン（脚本）が良い‼ 渡辺あやさん、恐るべし‼
オノマチさんだけでなく、他の役者も光っているんだよね。。脇役まで光らせる台本‼ う～ん、、と唸ってしまった。
今日は、久しぶりに、奈津が出ていましたね。奈っちゃんのプリプリしたところおもろい。
髪結いの玉枝や八重子良かったね。 勘助も1，2分の出番だったのに、非常に重い存在感出してました。
役者の力演の前に、優れた台本あり。 コンピューター、電気がなければタダの箱。 それみたいなモン。
私、いつぐらいから見始めたのだろう。 11月だと思うんだけど、脚本の展開が早いと言うか、いや、
潔い場面転換という言い方が正しいと思うが、脚本家の良質な力を感じる。
そして、それをよく理解しているスタッフとキャスト。 くだらん番組が多い日本のテレビ、ときどきはこれくらいの質の高いものを
見せてくれなきゃ困るぜ。
カーネーション、頑張れ!
（Rebbeccaというコードネームを持つAlstroemeria）
11月30日、外でゴーゴーと風は暴れ狂い、家もミシッミシッと鳴いていたが、夕方6時43分から始まる「カーネーション」
昨日は、赤ん坊の直ちゃんとその子守りのねえやに感動した‼
生後数カ月の赤ん坊が演技などできるはずなく、その泣き方はホンモノであり、そのタイミング‼ と言ったら、、
そして、そのねえやも、うまい‼
通常ドラマの中で、赤ちゃんなんて、適当にゴマカシが多い中で、この直子赤ん坊はホンモノ。
又、小奇麗な子供が出るドラマが多い中、涙ボロボロ、服ボロボロ、髪バラバラ、、鼻水タラタラ、、
昔は、子供って、こんなもんでした。 どうも近頃身なり綺麗で表情ない子供らが多過ぎる、、と思うのは私だけでしょうか。
このドラマのスタッフさん達、細部にこだわってますねえ。 いいですよ～。
とにかく、カーネーション、脇役光ってる～～
