備前花入とバラ

2、3日前、庭の白い薔薇を切った。

備前の花入に入れてみた。

備前焼は釉薬を使わない。

まるで、田舎の素朴な娘さんのような素朴さが好きだ。

これが、洋花のバラと、ピタッと合った。

(と自分では思った)

スズメの仲間

(8/29/2022、County Parkにて)

前回の記事・写真アップから1週間過ぎてしまった、、

時間があっという間に過ぎるのが、残酷だと思うこの頃。

さて、以前は全く興味がなかった鳥。そして、鳥の鳴き声。

最近は、花を見る、花を撮る、、より、俄然面白くなった。

朝の冷涼な空気の中、様々な鳥の鳴き声を聞きながら

歩くのはチョー気持ち良い。

iPhoneのカメラで、どれくらい鳥の写真が撮れるのか、

絶賛! 挑戦中であります。

8月29日、な、何とスズメの仲間と思われる(上の写真)

小さな鳥さんが撮れた!

ラッキーでした。

まるで、撮って! 撮って! と鳥さんが言っているようでした。

鷲(ワシ)か?

(County parkで)

8月21日、今日も、隙間の時間で40分ウォーキング。

その短い時間中、な、何と、幸運な事に、15メートル程先の

木に、大きな鳥が止まっているのを発見‼︎

こんな事、滅多にあるもんじゃない‼︎

iPhoneのカメラだけど、これくらいの距離だったら

何とかなるんじゃない、、と夢中で撮りました。

鳥に詳しくない私だけど、このくらいの大きさだと、

ワシ(鷲)- Eagleではないかと思う。

迫力ありました。。

あぁー、Lucky Day!!

犬蓼(イヌタデ)

花は、犬蓼ではないかと思う。

諸事情より先週末から5日間ウォーキングができなかった。

今日、やっと、30分ウォーキング。

明日は、何とか1時間できるんじゃなかろうか。

犬蓼は、別名　赤まんま。米粒サイズのつぶつぶの赤い花。

水面に、雲が映り込んでいる。

そして、空を見上げると、鳥。

こりゃ、どう見ても、カラスじゃない。

雄ゆうとしている飛び方・雰囲気はハヤブサか。。

羽根3

三度、羽根の記事であります。

鳥には、全く興味はなかったのですが、

羽根には少し興味ありました。

何故なら、茶道の道具の一つに羽箒というのがあるから。

下の写真のように。

これは買いました。

羽根の種類は、唐国鳥。

「からくんちょう」と読みます。

唐国鳥とは何ぞやというと、七面鳥のことです!

羽根を比べてみましょう。

(左からハヤブサらしき羽根、唐国鳥、カナダグース)

(左:キツツキらしい羽根、右:ハヤブサらしき羽根)

夜になると、我が家の前庭の木に梟が来て、よく鳴いている。

羽根が落ちてないかなあ、、

羽根2

(鳥図鑑より)

キツツキらしき鳥の羽根を拾って、3日目の昨日、

又もや、違う種類の羽根を拾ました。

そんなに落ちているんかい?

て言われそうですが、いいえ、落ちてません!

全くの偶然! です。

そして、多分、この羽根の持ち主は、ハヤブサではないかと思っとります。。

思えば、2週間程前の7/27、iPhoneでこんな写真撮っているんですよね。

羽根1

(鳥図鑑のサイトより)

日曜日(7日)、County Parkをウォーキング中、上の写真の羽根を拾った。

ちょっと調べたら、Woodpecker(キツツキ)のそれではないかと思う。

キツツキの鳴き声は、Park内でよく聞くし、それに、鳥図鑑のサイトで見た写真(上)と

よく似ている。小さな鳥だが、何と言っても、頭てっぺんの赤が目印になる。

冷やし中華にマヨネーズを

(美味しそうに撮れてませんが、冷やし中華です)

(本日は豆腐付き、冷やし中華は、生野菜が沢山食べれるので好き)

冷やし中華、好きです。夏、よく食べます。

で、とあるプログに、冷やし中華にマヨネーズをかけて食べると

美味しい‼︎ とあったんです‼︎

エェー、そりゃ、ないだろ、、と思ったんですが。

実は、私、マヨネーズ大好き人間でして。。

結構、何にでもかけます、ハイ。

が、冷やし中華にマヨ、、の発想はなかった、、

本日、作りました。醤油タレをかけた後、マヨネーズたっぷりかけてー。

美味しかったです! 恐るべし、マヨ!

補足1: 愛知県では、ストアなどで売っている冷やし中華は必ず

マヨネーズ付きだそうです

補足2: 同県では、約9割の方々、マヨネーズ入れるそうです

いやーー、知らんかった、、

日本の歴史6(角川まんが)

私、角川まんが「日本の歴史」シリーズの愛読者であります。

きっかけは、去年、オンライン書道クラスで、空海の「灌頂記」の

臨書を始めたことで、空海という名は知ってはいても、彼が生きていた

時代背景- 奈良・平安時代- がモヤッとして、すこぶる曖昧でして、、

漫画で復習! となったわけです。

昨日からは、鎌倉幕府が倒れた後、南北朝と室町幕府の誕生・混乱の場面です。

確か、足利尊氏が初代征夷大将軍で、何代目かに、京都金閣寺を造った足利義満が

いたなあ、、銀閣寺は義政だっけ? ぐらいしか覚えてない。

天皇・朝廷側といろいろ複雑に絡み合った時代でもあったんですねえ、、

と、今更、日本の歴史の勉強であります。

漫画だから、面白いんです。。

ブルージェイ2

ブルージェイの撮影。

何せ、iPhoneのカメラですから、シャープじゃありませんが。

大体、10メートルぐらい先にいました。

しきりに、地面を嘴で突いてる様子。エサ探しでしょうか。

この鳥は、カラスの仲間らしいが、なるほど、カラスが雑食で

植物の果実や種、昆虫類、人間の食べ残しなど、

様々なエサを食べるように、ブルージェイも同じ習性。

こりゃ、強くて硬い嘴(クチバシ)を持っているんだと思う。

俠飯7、8

俠飯7、8を読んだ。

漫画もあるらしいが、私は、文春文庫版(Kindle)である。

随分前に、1から6まで読んでいたが、つい最近、7、8が

出ているのに気づいて、早速ダウンロード。

細切れの時間で、活字を読むには、このような本も良い。

気軽に、そして、大いに料理の参考にもなる。

毎日、食事作りをしている私と我が家の食材と、非常に親近感あり。

Oak tree

(8/2、ウォーキングにて)

上の写真、立派なオークツリー。

だいぶ古いと思う。

私が通っているCounty Parkには、このオークツリーと

ユーカリの木が沢山。杉もあるが、その殆どは、前者の2種類。

オークは、アメリカでは、家具材として、もっともポピュラーではないかと思う。

そういえば、我が家のフロントヤードにも、オークの木が一本あった。

季節になると、ドングリがいっぱい落ちている。

＊ブナ科コナラ属

Blue Jay(ブルージェイ)

(National Geographicより転載)

自分ではなかなかその瞬間が撮れず上の写真を転載。

Blue Jayという鳥は、とても身近な鳥。

市街地でも見かけるが、私が行くCounty Parkに沢山いる。

御覧の通り、美しい。

が、その姿と全く相反して、その鳴き声は、一言で言えば、うるさい。

本当に、ビックリするようなガラガラと品のない声なのだ。

どんな鳴き声?

そうですね。。カラスの鳴き声は、カアカア、、

ブルージェイは、ガアガア、、そして、音が大きい!

何でも、ジェイという名前の由来は、ジェイジェイと聞こえるから

、、らしいが、いや! あれは、ガアガアだ!

まるで、何かを威嚇するようなー。

(調べたら、カラス科の鳥でした。カラスのfamilyなのね。。)

和菓子202 金魚

源　吉兆庵「金魚」

約2ヶ月ぶりの「和菓子」

最近日本へ行かれた方からのお土産

いやー、ちょっと感動です!

季節感たっぷりで、そして、細やかさというか、丁寧さ。

お菓子の中身は、和風ゼリー(マスカット風味)と羊羹(金魚)。

あっさりと上品な味あいでした。

このお菓子には、やはり、ガラス容器を使いたい、ですよね。

ご馳走様でした。