ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

ダフォデル(水仙)

2018-01-29 15:54:17 | 

(1月29日、Seacliff area)

初春、寒気の中で咲き始める花の一つが「水仙」。
で、アメリカでは、上に写真のような水仙は、Daffodil(ダフォデル)と呼んでいる。
和名を調べたけど、載っていない。
とにかく、他に花という花もない季節。目立つのは、何と言っても、「水仙」。
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侠飯(おとこめし)1,2,3,4

2018-01-28 20:14:57 | 本・雑誌



侠飯1,2,3,4を読んだ。
とても、面白かった。
4冊、面白い順番を書くと、1, 3, 4, 2, の順番だろうか。
特に、1, に出てきた「オイルサーディン缶丸ごと焼き」は是非とも
作ってみようと思っている。

中々、ためになって(料理のレシピ)、そして、小説の作り方としても
良くできていると感心した。
と言っても、表紙を見ても分かる通り、漫画みたいにおかしい。
いや、漫画が少しだけ、オマケで読めたが、絵(漫画)より、
絶対に、活字(小説)の方が良いと思った。
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アネモネ

2018-01-26 17:21:20 | 

(1月24日)

農園で、少しだけ植えている。
フリージア、アイリス、、と花が出始めいているけれど、
何と言っても、一番人気は、チューリップ‼︎

下は、同じ日に撮った、農園空き地の梅の花。

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チューリップ

2018-01-24 19:07:11 | 

(1月24日)

我が農園、初春の稼ぎ頭、チューリップ‼︎
1、2週間前から切り始めた。
写真に写っているのは、レギュラーの分でなく、フレンチチューリップで
サーモンパレットという種類。
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もう一つのクリスマスローズ

2018-01-22 17:09:59 | 



(1月20日、in Oakland)

上の写真の花。
クリスマスローズに似ているんだけど、そうであるような、そうでないような、、

で、「もう一つのクリスマスローズ」・・

咲く時期は一緒。
花が下向きに咲くのも一緒。
花の形、雌しべ・雄しべもほぼ一緒。

でも、葉のギザギザが、一般的なクリスマスローズと比べると
ちょっと激し過ぎる、、
普通は、地面に這いつくばるような低さなのに、
もう一方は、背が高い。
何より、立ち姿の、その雰囲気が、何だかなあ、、同じじゃない。。
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壺珊瑚

2018-01-20 20:21:29 | 花・白

(1月20日、in Oakland)

ツボ形の花。
ハート形の葉っぱ。(綺麗に紅葉している)
壺珊瑚(つぼさんご)だと思う。

*雪ノ下科
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釣鐘水仙

2018-01-19 14:44:13 | 花・白

(1月19日、Seacliff area)

今年最初の釣鐘水仙。
あそこのあの場所に、もうそろそろ、、というトキメキと勘を持って、
足元によーく注意して、、
そうでないと、なかなか他の人には見つからないだろう、
という自負があります。
いや、何、長年通っている道だということでー。

*百合科
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寒木瓜

2018-01-18 09:35:13 | 花・白

(1月17日、Nurseryの空き地)

私の周囲で、新年明け早々、まず咲き始める花の一つ。
やはり、貴重ですよ。
花のない時期ですからね。
木瓜、連翹、梅、、
これ等の木々の花を見て、新年を感じます。。

*薔薇科
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花のお江戸で粗茶一服

2018-01-17 15:47:37 | 本・雑誌


松村 栄子さんの新作が、やっと出た。(2017年11月末)
紙の媒体の方を買うか、電子版にするか、、多少迷ったが、
早く読みたくて、後者にした。
Kindleはやっぱり便利。特に、私のように、海外在住組は、本屋へ走って
買いに行くことできないし、読みたい本が瞬時に読める、、つうのが有難い。
第一印象、Kindle版1500円高いんじゃないの、、と思ったけど、
失礼しました。高くはない。内容ありました。松村さん!
私、もう2回読みました。
(が… 何と言っても、抱腹絶倒の面白さで言えば、「雨にも」と「風にも」かな)

このシリーズ、なかなか愉快な茶道小説です。
更に言えば、結構、茶道を習っている人には役に立つ。。
と、私は思っています。

今回の「花のお江戸で、、」で、この小説は終わりになるんだろうか。
そうとしたら、ちょっと、いや、大いに残念。
松村さん、必ず、続編書いて‼︎
前回の「風も負けず粗茶一服」から およそ7年待ちました。
待ちますよ‼︎ 8年でも10年でも‼︎ あっちは。。

「花のお江戸で、、」を読み終えたら、一番最初の「雨にも負けず粗茶一服」を
読みたくなり、多分、これ4回目ぐらいでしょうか。。読んでます。。

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Cement ship01122018

2018-01-16 19:45:33 | ウォーキング




(1月12日撮影)

先週のこと。
風邪が治り、お天気も素晴らしく良く、木曜日、金曜日、土曜日と3日連続
それぞれ4マイル合計約12マイル程歩いたら、その土曜日の夕方、
突然、両膝裏ふくろはぎが、モーレツに痛くなり、立っていられなくなった。
痛み止めをガバッと飲み、1時間後は潮が引くように、痛みが消えたんだけど。
あれって、何だったんでしょう。。
と今も、思っている。
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アブチロンと凌霄花

2018-01-15 19:41:35 | 



(1月15日、Seacliff area)

今日、ウォーキング中に見かけた花。

「凌霄花」(のうぜんかずら)、、一体全体、この漢字、どうして
ノウゼンカズラて読むわけ??
わけわからん、、(学校で教えてもらわなかった気がする)

この2つの花。1年中、見かけます。
気候がよっぽど合うのか、終わっては戻り、終わっては戻りを繰り返しているみたい。
でも、見事に、綺麗だな。。
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和菓子174 加賀志きし

2018-01-14 19:32:21 | 和菓子


加賀志きし
加藤皓陽堂(石川県金沢市)

このお菓子は凄い‼︎ 富山県の「五郎丸屋」の「薄氷」と同じくらい好き‼︎
又、この小さな箱のセット内容が良い。
それぞれの食感が違う。

「加賀志きし」は煎餅。
でも、普通の煎餅の食感とは全然違う。どちらかというと、「薄氷」と
似ている。
その絵がねえ。優雅である。お店のホームページで調べると、1枚1枚手描きと
いうから凄いや。
味もいいんですよ。。

上の写真左上の小さい三角のお菓子は「舞づる」
見かけはふんわり・歯ごたえなし風に見えるが、どうしてどうして、、
ぎっしり中に詰まっている、生姜砂糖味が。。これも良し。
写真右下は、上品な和三盆糖。

(ホームページより転載)


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大蔓穂(おおつるぼ)

2018-01-14 19:10:25 | 花・青と紫

(1月13日、The Gardens at Lake Merritt)

クリスマスローズと丁度同じ時期に咲いている「大蔓穂」。
この花の名前を調べている時に、偶然わかったのが、同じ
仲間の「蔓穂」(つるぼ)。
最初に見たのは、長崎市内鳴滝町の畦道。2014年の9月。
「つくし」に似ているけど、9月だよ。いくら何でも違うでしょ‼︎
そしたら、「蔓穂」でした。
うすピンク色の綺麗な花でした。

*百合科

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クリスマスローズ

2018-01-14 12:08:03 | 

(1月13日、The Gardens at Lake Merritt)

クリスマスローズは、一度聞いたら忘れられない名前の花だ。
が、クリスマスの時期に咲くのかというと、私が知っている限り、ノーだ。
私が見るのは、年を越して、1月。花のない時期、小さな下向きの花を咲かせる。

オークランドのThe Gardens.. で、1週間前は、その花の影も形もなかったが、
昨日は、見事に、控え目に、可憐に咲いてくれた。
地味な花だけど、存在感はある。。

*金鳳花科
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先生のお庭番

2018-01-12 20:03:56 | 本・雑誌


「先生のお庭番」の「先生」とは、シーボルトのことである。
であるから、物語は、江戸時代後期、鎖国時代、外国との交易(オランダと中国)
窓口であった長崎が舞台である。
はっきり言えば、全編長崎弁オンパレードといった具合だ。
が、何となく、妙だ。この長崎弁がー。
まっ、そこは目をつぶろう。又、小説そのものに、特別の感動はない。
むしろ、いろいろな植物が、てんこ盛りに出てきて、
あっ、これ知っている、うん、これも知っている、、
と、あぁー我輩、割と、草花、木々の名前、知っているわ、、
ちょっと、感動したのであった。。
例えば、こんな植物が登場。

連翹、甘菜、露草、野萱草、藤袴、蓬、石蕗、九蓋草、姫空木、明日葉、、
瓜楓、山あじさい、yqぶらん、擬宝珠、高野槇、白雲木、山法師、甘茶、藪椿、、
鉄仙、春らん、万年青、鼠黐、珊瑚樹、、

それから、本文中、こんな描写があった。

、、鳴滝のどのへんですか、先生の塾は、、

そう尋ねながら、熊吉は長崎の東端辺りの景色を懸命に思い出していた。
確か、桜馬場から鳴滝川沿いに山道をあがったら、鳴滝という名の滝が
あったはずや。。

わー、あっちの生まれ育った町名が出てますわー。
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