サギ科: egretとheron

大鷺(ダイサギ): 英名Great egretについて、

というか、サギという場合、英語はegretとheronを使い分けている。

ハトの場合、日本語では鳩(ハト)で良いが、英語ではDoveとPigeonが

あると先日書いたが。今回は鷺(サギ)だ。

Egretは白鷺のこと。そして、Heronは白色以外の鷺のことらしい。

備忘録として、書いておきましょ。サギ科の種名(一般名称)。

青鷺(アオサギ):       grey heron

五位鷺(ゴイサギ):    night heron

小鷺(コサギ):         little egret

大鷺(オオサギ):      great egret

大青鷺(オオアオサギ):   great blue heron

因みに、Pinto Lake ParkのWebサイトには、4種のサギが載っており、

今までのところ、私は2種類見た。

一昨日(28日)の写真から、オオサギ。

(4/28/2023、Pinto Lake Park)

そして、去年。Black-crowned Night Heron

(8/26/2022)

Great Egret(ダイサギ)とハチドリ

(4/29/2023、農園にて)

花水木と梅花空木を見に行った同じ日。

農園敷地内の小さい沼地にサギが来ていた。

珍しいことではないが、ちょっと観察。

大きめの白いサギ。黄色い嘴を持つ。首の中央が曲がっており、

脚は長いだろう。浅いといっても沼地(湿地)に立つことができる。

その水辺でゆっくりと獲物を追い、採餌する。。

さて、その沼地近くに立っている電柱の電線に、何か小さい鳥がー。

カメラの望遠サイドで見ると、何と、、ハチドリではないか!

実距離は割と近かった。その肉眼で約10cm程度のサイズ。

そのクチバシとシルエット。

これはハチドリでしょう。。

電線にも止まるのねえ。。と思ったことだった。

梅花空木2023

(4/29/2023、農園空き地)

同日、花水木は満開だったが、梅花空木の方は、ボツリポツリと咲いていた。

あと2週間程経てば見頃かな。

良い枝ぶりがなかったので、今日は切らなかった。

花のShapeも大事だが、枝ぶりも大事。

梅花空木も良い茶花の一つなのでー。

花水木と茶花

(4/29/2023、農園の空き地)

2週間前は、まだまだという感じだったが、今日行くと満開!

1本しかない花水木だが、便利なことに不思議なことに、

1本の木から、赤と白の花が出る。

さて、久しぶりに、茶花の練習でもー。

掛け花入(竹)に入れてみた。

花が5本… or 4本。

4本の方がスッキリして好きだが、「4」という数字が気にかかる、、

ナスタチューム

(4/26/2023、Pinto Lake Park)

ナスタチュームの花が咲き始めている。

1年中咲いている場所もあるが、最盛期は夏。

花や葉は食べられる。

私は、葉は食べたことがある。

花は食べてないが、色彩が鮮やかで、料理の飾り付けに良い。

(この時は、スライスしたステーキミートを葉に包んで食べた)

(結構イケルんです!)

Today’s birds

(4/27 7:30 朝一番に来ました、自宅庭)

(2番目はこの方、8:15 自宅庭)

(9:45、Pinto Lake Park、California Scrub Jay)

(11:10 自宅庭)(写真ボケてますが)

Mourning Dove(ナゲキバト)だろうか

(4/26/2023、Pinto Lake Park)

ハッキリ特定はできないけれど、、

Mourning Doveじゃなかろうかと思う。

Mourningは悲しみ、悲嘆、哀悼という意味

発音はmorning(朝)と同じ。

ナゲキバトとは、その鳴き声が、何となく悲しげだから?

そう言われれば、そのように聞こえるし、

私には、梟(フクロウ)のホーホーという鳴き声に似てんじゃない

とか思うけど。。

StraberryとBlackBerry

(4/24/2023, Pinto Lake Park)

上がWild Strawberry

下がCalifornia Balckberry

ハチドリ3

(4/24/2023、Pinto Lake Park)

今日は、ウォーキング中、2ヶ所でハチドリと会いました。

我が庭で、熱心に花の蜜に吸い付いているハチドリと上記の写真の

彼らとは同じ仲間とは思えない。

何と言うか、孤独感あります。

ていうか、縄張りなんだろうか。

で、家では、この方が訪ねて来ました。

(ハチドリではありません)

(多分、アテにならない私のカンではDark-eyed Junco?)

まだ、幼な児という感じ。。

Mt. Madonna Sprig Trail 野生の花2

(4/23/2023, Violet)

(4/23/2023, Violet)

(4/23/2023, Redwood Sorrel)

(4/23/2023, Redwood Sorrel)

(4/23/2023, Hillside Woodland Star)

(4/23/2023, Hillside Woodland Star)

(4/23/2023, Whipplea Modesty)

Mt. Madonna Sprig Trail野生の花1

先週(4/16)に続いて、Mt. Madonnaへ。

とにかく、今しか見れないのだ。

あと1週間は十分大丈夫だが、5月中旬以降は⁇

雪笹、延齢草、苧環、稚児百合、菫その他、、

ぜーんぶ一緒に見るには、、今しかないでしょう⁉︎

写真の枚数が多いけど、トレイルヘッドから順番に

載せておくと、後々、場所確認に役に立つので。

先週と比べると、

稚児百合がぐんぐん開花しており良かった。

苧環は、これからが見頃。まだ、全体の半分くらい。

延齢草は、花が終わったものも多く、葉だけというのも結構あったが、

存在感ハンパない。

雪笹は、何といっても、今の時期、森の王者。まだ、2週間は大丈夫。

菫とその仲間類が、これまた、森の名脇役だな。

紅葉の花

(4/22/2023、自宅にて)

紅葉の花が咲く頃。

ブーメランみたい。ちょっと可愛い。

おまけは、コレ。ムダに広い前庭をダンナが整地中。

小枝にホシワキアカトウヒチョウ(ホオジロ科)(英名Spotted Towhee)が。

その後ろ姿。

ハトについて

(4/21/2023、自宅付近)

今日は、Pinto Lake ParkでDisk Golf(フリスビー)のトーナメントが行われており

パーク内のウォーキングを諦めて、付近の住宅街を歩いた。

時々、場所を変えて歩くのも悪くない。

何故なら、住宅街でハトをしっかり見ることができたから。(野生)

日本語では、ハト(鳩)と一括りに呼ぶが、英語では

Pigeon

Dove

と2つの英語があり、使い分けている。

というのを、かくいう私が、<鳥見>(Birdwatchingと言わず<とりみ>でよい)を

始めてから、最近知った。

Doveはハトの中では比較的小さいサイズで、とがった尾、そして白っぽい

Pigeonはハトの中では比較的サイズが大きく、丸みを帯びた尾、灰色っぽい

あるサイトでは、Doveは結婚式などで使う綺麗な白いハトで

Pigeonは、汚い灰色、、とまで書いてあった。

(おいおい、そこまで言うかい、て感じだが、わかりやすいちゃ分かりやすい)

さて、今日、私が見たハトは、、

Eurasian Collared-Dove(シラコバト)

これは間違いと思う。

eBirdその他で調べたが、

全体的に滑らかな灰褐色をしている

体は均一な白っぽいベージュで、後ろに黒い線がある

という特徴がそのまんまだから。

No title

(4/20/2023、自宅にて)

上の3枚の写真。

夕方、キッチンから撮った。

鳥との距離、3、4メートル。

同じ鳥。何だか違う鳥に見える。

今更ながら、カメラって面白い。

コンデジだけど。

ライラック2023

(4/18/2023、自宅にて)

農園空き地に1本だけあるライラック。

非常に人気ある花だけど、水揚げは難しい。

今日(4/19)は、朝から用事あって、大都会へ。

家を午前9時半に出て、午後3時に戻って来た。

4ヶ所寄って、最後はガソリンを入れて、、

普段、人工5万弱のド田舎じゃないけど、畑だらけの百姓町に住んでおり、

それが、人工100万のシリコンバレーを中心とする賑やかな都市部へ行くと

疲れる、疲れる、、

昔は、そうじゃなかったけど。。

片道1時間半の運転から疲れる、腰が痛い、、

体も頭もヘトヘト。

自分が歳を取ったと感じた日であった。。

自分は田舎が好きである。

自宅の庭やウォーキングの森で鳥の声を聞き、

野生の植物に癒される。

車や人が多いところには住めない、、