8月21日、義母を、産婦人科へ連れて行った。
具合いが悪いのではなく、Prolia(プロリア)と言う「骨粗鬆症治療薬」注射をするためである。
確か、2、3年前に、FDA(米国食品医薬品局)から認可されたばかりの治療薬であると思う。
年齢的にも(83歳)、又、過去、骨折したことが数回あり、他の骨粗鬆症治療薬も試し、
その経過(10年程)を見た上で、産婦人科医、主治医両名のドクターの推薦・意見が、Proliaの方が、良いだろうとなった。
本人も、私も、これまで1週間に1回だった薬が、6ヶ月に1回の注射ですむので、こっちの方が良いのだ。
、、というのは長い前置きで、今日、注射の前の血圧測定で、義母の数字は、
120と66
であった。
羨ましい!
今朝、私は、タニタのデジタル血圧計で、自分のを測ったら、
148と96
であった。
このような数字が、もう2週間程続いているので、もうあきらめて、降圧剤を、再び飲み始めることにした。
加齢、閉経、その他諸々の事情で、かつて、血圧の数字は超優等生だったのに、、今は、見る影無しである。