ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

6月30日

2015-06-30 18:37:19 | Mt. Madonna

(苧環)


(6月30日、Mt. Madonnaにて)

2015年、前半の半年、締めはお茶の稽古とウォーキング。
無事、ケガなく病なく過ごせたことに感謝。
明日から、後半に突入‼︎
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宗旦底紅木槿(そうたんそこべにむくげ)

2015-06-29 13:20:54 | 花・白

(6月29日、義母の庭)

今年も、ちゃんと咲いてくれてありがとう。
夏の間、生け花の花材や茶花として、なくてはならない花。
私自身の花ではないものの、いつも義母から分けてもらい、大活躍の花。

存在感あるよね。。

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葉っぱ

2015-06-28 19:33:01 | 

(6月23日、Mt. Madonna Spring Lake Trail)

上の葉っぱと下の葉っぱ、似ていると思います⁇


(6月27日、nearby Lake Merritt in Oakland)


(姫芙蓉)
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Fox glove

2015-06-26 18:40:53 | 花・赤とピンク

(6月26日、Mt. Madonnaにて)

今日もMt. Madonnaで、上り坂下り坂の
トレーニング。
新しいトレイルに挑戦中。

頂上付近で、野生のフォックスグローブを発見。

今の時期たくさん咲いているのだが、野生となると、何だか、感動あり。
というか、えっちらこっちら坂を登り切った所にある花には何でも感動するのかも。。

*胡麻葉草科
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雪笹(ゆきささ)の実、06252015

2015-06-25 17:24:05 | Mt. Madonna

(6月23日、Mt. Madonnaにて)

上の写真、ボケてますが。。
(iPhoneで撮りました)
(iPhoneのカメラ機能は、風景を撮る分にはイイんだが、接写がダメですね)

これは、雪笹という花の実ー。
秋になると、この実が真っ赤になるらしい。
それよりも、名前の由来となっている花が素晴らしい。
下の写真は、去年3月27日撮影。


白い花は雪のよう、、
葉は笹の葉みたい、、(かなりデッカい葉であるが)

*百合科
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ウォーキング Mt. Madonna

2015-06-24 18:16:05 | Mt. Madonna

(6月22日)

お茶の稽古の帰り、Mt. Madonna County Parkへー。
4マイル程を、ゆっくり1時間半歩く。
一番暑い時間帯の午後1時過ぎ。
だが、写真のように、今日歩いたトレイル(Spring Lake Trail)は、Redwoodの森の中。
日陰が多く、ひんやりして気持ちが良かった。
しかしながら、行きは、スタート地点からほぼ上り坂。
エレベーションゲイン(標高差)は、約1000フィート程。
イイ運動になるんだな。。
下り坂も良いトレーニング。
とにかく、7月のイースタンシェラネバダ・ハイキングに向けて、意識して上り坂・下り坂のトレーニングだ‼︎
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Calla lily

2015-06-23 20:03:39 | 





(6月22日、我が町)

見渡す限りのカラーリリーである。
切り花としても、鉢物としても人気が高い。

確か、、去年までは、一面のイチゴ畑だったはずだが。。

今回、調べて初めて知ったが、和名は「和蘭海芋(おらんだかいう)」というのらしい。

*サトイモ科オランダカイウ属
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下野草(しもつけそう)

2015-06-22 21:06:35 | 花・赤とピンク

(6月22日、Seacliff area)

ウォーキング中、ちょっと気になった花。
見たことあるような、、或いは、知っている花に似ているような、、

帰ってから調べると、「下野草」でした。
英名はMeadowsweet。
葉っぱの切れ込みが深く、かなりギザギザである。

似ていると思ったのは下の2つの花達。
「下野草」「京鹿子」「下野」、いずれも薔薇科。


(2013年6月24日、京鹿子)


(2013年6月12日、源平下野)
(同じ株から白と赤の2色が咲く)
(名前の由来は、源氏の旗印の赤と平氏の旗印の白から来る)
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上南粉

2015-06-22 08:00:09 | 和菓子


源吉兆庵の「白桃餅」ー。
白桃餡を求肥で包み、上南粉をまぶしたものーとある。

「上南粉」て何?

何せ、酒のツマミは作っても、お菓子(和菓子、洋菓子)を作らないヒトなので、わからない。
(本当は、それじゃダメなんだが)

和菓子の材料、特に、粉の種類はたくさんあって、自分で作る人には理解できても、
作らない人には???だらけ。

中山圭子著「和菓子辞典」を見てみた。
「上南粉」とは、新引粉の目の細かいもの。極みじん粉という言い方もあるー
とある。
では、「新引粉」て何?
道明寺粉を細かく引き割って煎ったもの。
では、「道明寺粉」て何?
もち米を蒸して乾燥させ、粗挽きしたもの。

ああ、じゃー、上南粉は、元はもち米でできているものなのね。。

見た目は、ザラメみたいだけど、舌触りは、そうでなく非常にソフトだものね。。

因みに、粉の種類と呼び方はたくさんあって、やっぱり、日本独特。
大体が、もち米は「餅米」とも書くし、
「糯米」とも書く。
そして、その種類は、大きく分けて「餅粉」「白玉粉」「道明寺粉」などがある。

又、「粳米(うるちまい)」と言っているのは白米のこと。(私たちが主食にしている白米)
それが、和菓子の材料の「上新粉」「上用粉」「かるかん粉」などになるー。

フーッ、そう沢山の粉の名前を同時に言われたって、、
わけわからん。。

やっぱり食べながら、味あって、舌触りでボツボツ覚えていかないとー。
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和菓子144 白桃餅

2015-06-21 19:45:53 | 和菓子


白桃餅
源吉兆庵

久しぶりの和菓子でございまする。
前回は、ちょうど2ヶ月前の4月21日にアップしていました。(和菓子143)

白桃餅は、今日頂いたばかり。
夕食後お腹一杯で、これ以上は無理、、
と思ったけれど、ふと菓子箱見ると、12個入りとある。。
ふむ、、この小さな箱のサイズで12個入りだったら、これは、如何にも可愛らしいサイズではないか。。
じゃ、食べれる、食べれる。。

果たして正解でした。

まっこと、小さいサイズ‼︎
岡山名物白桃を使用した白桃餡を求肥で包み、上南粉をまぶしたもの。
小さいけれど、しっかり白桃の香りがします。
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Mountain Lion

2015-06-20 19:06:15 | Almaden Quicksilver County Park


マウンティンライオン、結構、身近かに見るんですわ。
特に、このAlmaden Quicksilverはー。
私も、1回、遠目に発見。
約20mぐらい離れていたかな。
持っていた赤いマフラータオルを振って、
ゾウさん、ゾウさん、お鼻が長いのね、、という童謡を大きな声で歌っているうちに、、

何処かに行きましたが。。

注意書きに、一人で歩くな、と書いてあるがー。
気を付けよう。過信せずー。


(赤マルで印付けた所辺りで、先月、Mountain Lionが出没した)
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Almaden Quicksilver County Park

2015-06-19 20:37:01 | Almaden Quicksilver County Park


6月19日、お茶の稽古終了後、先生御宅から車で2分、Almaden Quicksilverへー。
San Joseは、人口100万人を超える都市だが、南東部に広大なCounty Parkがある。

ここへは、今日も入れて4回来たが、まだまだ歩き切れてない。
何しろ広い。
トレーニング場所の一つとして、今年は追い込んで歩いてみたい。

今日は、午後12時15分ウォーキング開始。
終了は午後2時。
Park Entranceの一つMockingbird Hill側から

Hacienda Trailの一部、Capehorn Pass Trail、Virl O. Norton Trailをミックスで3マイル程歩いた。

New Hiking Shoesの歩き慣らしとしてパーフェクトだった。
シューズ、思った通り、サイコーの履き心地。
歩くのが楽しくなるような、靴がまるで自分の足の一部のように感じられるというのはイイもんだ。。





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小坊主弟切草と草未央

2015-06-18 18:36:16 | 花・黄色とオレンジ色

(6月18日、義母の庭)


(同日、Seacliff area)

同じ時期に、同じような5弁の黄色花。
上が小坊主弟切草、下が草未央。
前者の方は、夏になると赤い実がとても綺麗で、生け花の花材としてよく使われる。
何よりも、農園で栽培・販売していたので花を間違えることはない。
が、問題は後者。
私は長らくこの花を、木犀科ジャスミン属の「黄素馨(きそけい)」と思っていた。
しかし、そうではなく、「草未央(くさびおう)」であるようだ。

小坊主弟切草、草未央、いずれも「弟切草科」だ。

この二つの花に似た花は、いくつかある。
黄素馨以外では、未央柳、金糸梅など。
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草牡丹2015

2015-06-17 06:47:24 | 花・青と紫

(6月13日、The Gardens at Lake Merritt)

草牡丹の蕾の状態。
去年夏、この花を初めて見つけた時は、花の盛り。
終わって実になっているものもあった。

花は、小さな釣鐘状で先端が反り返っているのが特徴。

*金鳳花科

(去年8月23日)
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お菓子の銘

2015-06-15 20:44:49 | 茶道・茶の湯
明日は、上のお点前の一つ、「行之行台子」のお稽古だ。
少し緊張している。

何故なら、このお点前は四ヶ伝という中級お点前の「唐物、台天目、盆点など」が合わさって一つの流れになっている。
、、と自分では理解しているが、、
見ている分には、何て、丁寧で優雅な‼︎
と感心するが、自分がやる時には、大変だらけ。。ふっー。

が、私の唯一良いところは「居直る」こと。
あんまり難しく考えないで、自分の好きなことだけ準備しようと思う。

(大体が、「風炉」ではやったことがなく、明日が初めてなのだ)
(これを、口実にしよう、、うん)

例えば、お菓子の銘を考える。
行之行台子のお点前の場合、5種類のお菓子が出るという設定なので、
果物は、金団は、饅頭は、練り切り(或いは「こなし」)は、棹物(羊羹など)は、、
となる。。
私、これ、結構、好き!
その時々の季節に合った銘を思いついた時は、我ながらうっとりする。(笑)

で、明日のため、こんなのを考えた。

*果物は、「サクランボ 」(今?カリフォルニア産のチェリーのシーズン、美味しいよ‼︎)

*金団は、「紫陽花」(紫陽花という花の形、色合いを表現するのに「金団」というお菓子はピッタリ‼︎)

*饅頭は、「織部」(ここは、あっさりと「織部薯蕷」でー)

*練り切りは、「若鮎」(鮎解禁の季節、嗚呼、鮎の塩焼きが食べたい‼︎)

*棹物は、「青梅の滴」(これは、私が勝手に作った言葉)

つまり、梅酒のことですわ。。
今日、義母の家で 、先月もいだ青梅を氷砂糖と白波焼酎に漬けて作った梅酒が美味しくて、、
小さなグラス(5cm程)に入れてチビリチビリ飲むんですな、、
まさに、滴‼︎
だから、青梅の滴‼︎
決まりだ‼︎

(6月13日、The Gardens at Lake Merritt)
(ここのガーデンの凄いことは、小さな日本庭園内に「待合」があること)
(そして、その待合の左右には、松の木、菖蒲、馬酔木、躑躅、紅葉などをうまく配置してあるんだな)
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