ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

藪手毬

2019-04-28 16:33:19 | 

(4月27日、in Oakland)

初春から晩春に咲く「手毬」シリーズの花。
上の写真は「藪手毬」。
この花を最初見た時は、額紫陽花かと思った。よく似ている。

あと2つの「手毬」という名が付いた花は、

「小手鞠」と「大手毬」

カリフォルニアの私の周辺では、まず、初春、小手鞠が咲いて、
その後、大手毬、藪手毬、、という順番だが。

*小手鞠(薔薇科)
*大手毬(吸葛科)
*藪手毬(吸葛科)


(4月27日、自宅)
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覚えやすい俳句

2019-04-25 20:25:45 | 写真俳句

(4月20日、in Oakland)
(花はアブチロン)

覚えやすい俳句が、良い俳句とは限らないのかもしれない。
要するに、自分と相性が良い、或いは、感性が合うというだけかもしれない。

で、どういうわけか、、プレバト「俳句コーナー」で、現役東大生 鈴木 光ちゃんが
詠んだ俳句は全て覚えているんだな。。

賽銭の音や 初鳩 青空へ

教室の 私を富士へ 白き梅

センター街 滲む号外 春の雨
(添削後: センター街 号外滲む 春の雨)

道化師の ギャロップのごと 牧開

昼網や 明石メバルの ピチカート

馬の仔の 立ちて十勝の 缶コーヒー
(添削後: 馬の仔の 立ちて未明の 缶コーヒー
馬の仔の 立ちて獣医の 缶コーヒー)

光ちゃん、次はいつ出演するんでしょうか?
楽しみなんですけど。。
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プレバト04252019

2019-04-25 15:42:06 | 徒然日記

(4月20日、in Oakland)
(花の名はWatsonia- 檜扇水仙)

今日見た(25日放送分)プレバト俳句コーナーは、
あんまり面白くなかったなあ、、
特に、名人2人の俳句がダメ。
でも、何でもそうだが、いつもホームランは打てないというもの。
しょうがないんですわ。。

先週、高校生との対決俳句合戦が見応えがあったから、それと比べるとねえ。
松山東高校俳句クラブのメンバーの俳句は、瑞々しいしい視点があったから
新鮮味・感動がありました。

十七音の詩。
日本人が生み出した世界で一番短い「詩」。
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紫蘭

2019-04-23 21:00:37 | 

(4月20日、in Oakland)

これは紫蘭であります。
紫色(実は白色もある)の蘭なので「紫蘭」。
茶花にとっても良いのですが、今の私は、花より、
その葉、「葉」に目が釘付け。
この葉っぱ、料理の盛り付けに使えるなあ、、と思ってー。
大きさ、形、そして、薄さが良い。

日本と違って、こちらでは、「ばらん」(葉蘭)が手に入らない。
笹の葉は何とか手に入るかどうか、、微妙なところ。。
(あくまでも、料理の盛り付けにに使える大きさ・形が課題でありまする)
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ドイツあやめ

2019-04-23 20:01:17 | 

(4月20日、in Oakland)

オランダあやめを載せたら、やはり、これも載せたい。
ドイツあやめ。

この2つ、よーく見たら違いがある。
葉っぱは、ドイツあやめの方が幅広い。
真ん中の花びらのうち2枚は直立しているのはドイツあやめ。

やはり、今は、あやめのシーズンだわ。。
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羽箒を作った

2019-04-23 17:05:34 | 茶道具


4月某日、炭手前で使う羽箒を作った。
2、3年前、OaklandのLake Merrittで拾い集めた大量の羽根の処分を
する前に、試しに羽箒を作ってみようか、、という動機でー。

風炉の季節、炉の季節で、羽箒の形は少し違ってくる。
風炉は右羽だ。(右部分が広い)

何とか苦心の1本ができたが、真っ直ぐにならない。

まあ、、羽箒作りにもトライした、、ということでー。

この羽根の元持ち主はこの方。
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アヤメ

2019-04-23 16:54:57 | 

(4月22日、自宅にて)


(4月23日)


アヤメはDuch Iris。
今年のうちのアヤメはいいよー。
これまでで一番の品質かもしれない。
開く前も開いた後も姿・形が良い。
そして、良く保つ。

チューリップ、フリージア、ラナンキュラスなどが終わって、
現在、我が農園の稼ぎ頭!

(我がダンナ-農園のボスに聞いたところ、球根代がこれまでの倍だって!)
(質の良い球根を買ったということやね)
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花金鳳花

2019-04-21 17:03:11 | 

(4月21日、自宅にて)

花金鳳花はラナンキュラスのこと。

きっと合わないだろうと思った三島刷毛目花入に入れたら、
予想外にOK! でした。。
(いやー、この花入、和花にも洋花にも何気に合うので良いね)
(と自画自賛であります)

ラナンキュラスは、フリージア、アイリス、アネモネ、、と共に、
我が農園では、春の稼ぎ頭。
しかし、もうシーズンは終わろうとしている。。
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梅の実と竹

2019-04-19 08:27:42 | 茶道・茶の湯

(4月17日、農園の空き地)

初春一番に咲く梅。
花が終わり、実をつけた。

この梅の木の向こう側の空き地に、ちょっとだけ竹がある。
10年程前は、もっと広く沢山の竹があったが、我が家のダンナ(兼農園ボス)が
竹は横に広がり過ぎて仕事の邪魔とウィズキラー(殺虫剤)で処分。
かろうじて残った部分少し。当然、青竹ではない。
しかし、竹は、いろいろ用途があるので、今回、その中の数本を切った。



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炭を切る04182019

2019-04-19 07:59:34 | 茶道・茶の湯


風炉用丸管炭(細め)を「火入れの種火用炭」に切った。
先日の「炉用胴炭を風炉用輪胴に切る」より、少しは簡単かと
思ったのが間違いだった。。
なかなか手強い。繊細な作業だった。(長さ約1.5から2cmサイズに切る)
切った後は、小さい箱に、大切に保管。



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炭を切る04152019

2019-04-19 07:38:35 | 茶道・茶の湯

(炉用の炭を風炉後炭用の輪胴サイズに切る)

今週は、「炭を洗って干す」という作業だけでなく、「炭を切る」と
いうこともチャレンジしている。

炭を切る、、ノコギリで切るだけのハナシじゃないかと言うことなかれ。。
炭が古いせいなのか、ノコギリが悪いのか、やり方がマズイのか、
切る人間が悪いのか、、

結構、難しい作業で繊細なものなんだということを我輩は知った。。

失敗作: 下の写真


輪胴を切り終えて、やっと、来週のお稽古で使える炭を何とか揃えた。

(初炭)(一番上にのっている胴炭は本来のサイズのものがなくて太めの丸管炭を代用)


(後炭)
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炭を洗って乾かす04162019

2019-04-16 20:31:57 | 茶道・茶の湯


4月16日、1週間後の炭手前お稽古のために、炭を洗い、乾かした。
(というか、現在進行形で1週間かけて日陰でじっくり乾かすのだ)

実は、この炭。かなり古い。
義母が購入したのは、多分、25年程前。
使わないで、ガレージの隅に置かれたままだった。
この度、脚光を浴びることとなった。

果たして、来週、ちゃんと着火するのだろうか。。

あんまり力入れてゴシゴシ洗うとポロポロと皮(炭)が取れそうで、おっかなビックリ。
それでなくとも、ぼろぼろと粉が落ち、水を3回変えた。

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助詞「を」と「の」

2019-04-16 20:19:32 | 写真俳句

(4月6日、in Oakland)

2週間程前のプレバト「俳句コーナー」。

落語家 立川志らくの俳句:

添削前): ジョンレノンを 聴く魚屋 目借時(めかりどき)

ジョンレノンの後に、助詞「を」を入れたので、勝ち残れなかった。

添削後): ジョンレノン 聴く魚屋の 目借時

わずかな違い、しかし、大きな違い。どちらが俳句かと言われれば、
これは、明らかに、後者。リズムが違う。

*「目借時」とは、ウトウトと眠たい春の時候の季語

上の写真は「釣鐘水仙」、花は釣鐘状、葉は水仙の葉に似ているー
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散る桜 残る桜も 散る桜

2019-04-13 16:10:27 | 
TBSのバラエティ番組「プレバト」。
その中の「俳句コーナー」と夏井いつき先生の大ファン。
私は、YouTubeで見ているのだが、これを見ている時が
今の私の唯一リラックスタイム。
で、俳句に非常に興味を持っている。

そして、こんなん見つけました。

散る桜 残る桜も 散る桜(良寛和尚)

下の写真は、多分、梨の花だと思う。

(4月6日、in Oakland)


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花水木

2019-04-13 07:13:26 | 

(4月6日、in Oakland)

花水木が咲き始めた。
今年は、少し早いような、、

我が農園の空き地の花水木も、、
この間まで、丸裸だったのに、、
あっという間に、花が咲いた。


(4月10日、農園空き地)
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