8月24日午前11時半、San Francisco Airportです。
1時間後成田行きの飛行機に乗ります。
日本時間25日中に、長崎入りして、3週間滞在予定。
プログのアップは、できたなら、、やりたいですが。。
長崎の自宅まで、、約24時間の移動。
ベイエリアの涼しい気候に慣れてしまって、、日本の夏は暑過ぎる。。 が、、行かねば。。
さあ、移動。。
8月24日午前11時半、San Francisco Airportです。
1時間後成田行きの飛行機に乗ります。
日本時間25日中に、長崎入りして、3週間滞在予定。
プログのアップは、できたなら、、やりたいですが。。
長崎の自宅まで、、約24時間の移動。
ベイエリアの涼しい気候に慣れてしまって、、日本の夏は暑過ぎる。。 が、、行かねば。。
さあ、移動。。
8月21日夕方、昨日・今日の大仕事が終わり、一区切り。
木曜日に買っておいた饅頭を食べた。
この饅頭は、我が町の小さな日本食品店が、毎週1回、San Joseの日本町にある豆腐屋(からは豆腐を)と
饅頭屋からピックアップし、その店で売っている品。
そして、今日は日曜日だから、もう4日経っており、どうしても、食べなきゃ、、と思っていた。
白い餡が入っていた。
名も無き、、1.25ドルの饅頭だが、美味しかった。
茶の稽古はないけれど、やっぱり、時々は、茶筅など振らないとね。。 感覚を忘れちゃ、、いかんのだから。
茶筅を振りながら、1年前、生まれて初めて、この茶筅なるものを振って、悪戦苦闘していた日々を思い出した。
うまく点てられなかったのだ。。
今は、その時から比べたら、格段の進歩というか、、少なくとも、指先、手首、右腕、右肩を力ませることなく
自然に、、点てられるようになった。
やはり、あきらめず、続けることは大事だな。
名も無き饅頭は、2個あったので、2服点てた。
もう一つは、黄粉がまぶしてあり、季節外れだが、ちょっと、日本のお正月を思い出した。
これにも、白い餡子が入っていた。
美味しかったぞ。。
「ゆいげ」の「げ」が、漢字変換できません。。 トホホ。
やむなく、タイトルは「Rikyuyuige」としました。 幸い、文庫本カバーをスキャンしましたので、上にアップ。
お茶の先生が、今日本滞在中で、稽古の方は、7月中旬から2ヶ月間お休み。
まっ、、お点前の稽古はできませんが、茶の湯にかかわる諸々については、割と、モチベーション落ちてません。
3日間という短いものでしたが、先月、裏千家淡交会ハワイ協会設立60周年記念大会(ホノルル)に参加したことは、
とても良い経験になりましたし、和菓子食べながら、、「美味い」とか「不味い」とか、茶道を題材にした本を読んでは
面白いとか、いや、そうでもない、、とか。。 時々、義母のジャングル状態の裏庭に、茶花を見に行ったりと、、
興味は尽きません。
前置きが長くなりましたが、、
井ノ部康之の「利休Yuige」は、茶道表千家七代如心斎の伝記みたいな小説。
宮尾登美子さんの「松風の家」には、小説としての出来栄え・質は、とても及ばない作ではありますが、又、松村栄子
さんの「風にも負けず、、」「雨にも負けず、、」の2作の、そのエンターメント性にも大いに負けるところではありますが、
私としては、参考になりました、、というところかな。
いや~、やっぱ、、家元て大変だわ。。 ぐらいは、感じました。
Dahlia、今年の人気者は、上の3種類。
ラベンダー、ワインレッド、オレンジ。。
夏から秋にかけての、我が農園の稼ぎ頭でごじゃる。。
源 吉兆庵
吉祥翠
何だか、、ぱっとしないお菓子だった。。
(だから、写真も小さめ)
が、、値段は、小さめではないのだ‼ (1個4ドル)
1個1.25ドルの、名もない饅頭の方に軍配が上がるのだ‼
ああ~、饅頭が食べたい。。
(8月16日、南カリフォルニアIrvineのMarriott Hotelにて)
駆け足で、15日16日と南カリフォルニアへ行き、そして、今日(18日)は、領事館に用事があって、
サンフランシスコへ行った。
車の運転をしながら、つくづく、大都市ロサンゼルスエリアと、ここ北カリフォルニアSan Jose&San Franciscoは、
空の色が違うなあ、、と恐れ入った。
LAは、空がどんより曇っていた。 巨大なスモッグエリアだ。 もの凄い。
わたしゃ、、あんな所には住めない。。
フリーウェア脇のサインによれば、Los Angeles-400万、San Jose-97万、San Francisco-79万。
これ・・人口の数。
人口の規模の差は、そのまま車の量の差。
結果、あのスモッグ。 (もちろん、工場の数とか諸々他の原因もあろうが。。)
南カリフォルニアのドライバーは、何だかせかせか運転していて、こっちとら北カリフォルニアのド田舎モンは、
何とも落ち着かなかった。
住みきった青空や、くっきり浮かんだ雲を見ながら暮らすって、、 いいぞ。。
我が家のオヤジが、娘たちに会いに行きたいと言う。
えぇ~~‼ 久しぶりに、山へ行くんじゃなかったのかい? と私は言った。
オヤジは、イヤ、、山より娘がいいと言う。
というので、私たちは、片道6時間ドライブして、南カリフォルニアIrvineへ下った。
娘たちは、元気であった。
それぞれの場所で(仕事や学校)、忙しくやっているようだ。
15日の夕方、まだ陽がガンガン照っている中、Happy Hourを利用して、バーで飲みまくり(ドライバーの次女は
ジュース)、場所を変えて、Newport Beachへ。
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎて、翌日昼前、渋滞が始まる前に、オレンジカウンティを脱出した。
カリフォルニアのド真ん中を縦断するHwy5は、「人・物流」の大きな幹線道路の一つだ。
今は、時期的に、大量のトマトを積んだ大型トラックが、Los Banos近郊を目指して、たくさん走っている。
(確か、この辺りに、大きなケチャップ製造工場があると聞いている)
8月13日、Oakland、Lake Merrittにて撮影
先週は、霧雨の朝だったが、この日は、8時過ぎには、写真のような青空が。。
曇り日は、寒いくらいの冷気が漂い、とても好きだが、、(陽に焼けないし、、)
やっぱり、青空の下を歩くのも良い‼
定点観測で、The garden内も、しっかり歩きまわるのだが、もちろん、花の写真撮影も兼ねてー。
今年は、どういうわけか、朝顔のピリッとした写真撮影ができないでいる。
コンデジを変えたんだよね。。
どうも、Coolpix S9100は、同じCoolpixシリーズのS630と比べて、クローズアップ(接写)が
弱いような気がしてならない。
Farmers' Marketでは、トマトの写真を撮った。
これも、又、昨年、S630で撮ったそれと比べると、メリハリが出ていない。。
桃彩(ももあや)、 源 吉兆庵
とうとう3つ目の最後だ。
あまり期待過ぎない様にして、口に入れた。。
??‼
お、美味しいじゃ~ん‼
名前からわかるように、桃が入っています。
白桃のほのかな香り、そして、慈愛深い、ふくよかな味あいが。。
ああ~、とろけそう。。 (って、少しオーバーかな)
この「桃彩」さんには、二重丸の合格点をあげたいと思います。
名前も似ているし。。 私は「桃清」で、あちらは「桃彩」さんですから。
新しいホームドクターのオフィスへ行ったのだ。
もの凄く待たされた。
まっ、、アメリカではよくあること。1時間ぐらいはざら。今日は1時間半かな。
そのオフィスは、家から片道50分くらいかかるところだし、待たされることを、ちゃんと頭に入れ、、
何やかやと、、半日以上時間が潰れるのは覚悟していた。 で、待合室で、マガジンをたくさん読んだ。
収穫は、Martha StewartのLivingという雑誌。
私、初めて、この雑誌を、まじまじと、しっかりと、、読みました、、いや、眺めました。
結構、イイじゃ~ん‼ と思いました。
何が良かったか? って?
8月号だからなのか、、たくさ~ん、夏野菜が載ってました。その中でも、トマト‼ トマト‼ トマト‼
トマトの露出度が高った‼
私、トマト、大好きなんです。
それと、料理法が簡単。 私でも、結構簡単に作れるじゃん。。というものが多かった。
上の写真、表紙ですが。 これは、Pasta with marinated heirloom tomatoesでありまして、
このトマトが、今、Farmers' Marketで、いっぱい出ているんですよ。フレッシュなこれらのトマトと、Toasted garlic chips,
CapersとBasilがあれば出来上がり。
この雑誌。 食べ物、料理類だけでなく、花や植物関連の記事や写真も良いですよ。。
歳々果(さいさいか)
源吉兆庵
先日、源吉兆庵で買った3個のうちの2個目。
これは、「彩苺」と比べると、かなり美味しかった。
ゼリィの中に、枇杷の実が入っていて、ああ~、ホントに枇杷だあ、、 と、懐かしく、味合って食べた。
懐かしく、、と言っても、私め、実は、6月長崎へ帰った折、まさに旬の「枇杷」(ビワ)を食べたのでした。
実家には、大きな枇杷の木があり、今も健在。 昔と変わらない味。 小ぶりながら、甘みがのって、
とてもジューシー。
又、枇杷と言えば、長崎では、「茂木枇杷」と言うくらい、それは有名。
父方の祖母が、この茂木の出身であり、又、親戚は、茂木枇杷生産者。そこからも枇杷が届いており、
味比べ。
今年は、4月には山から採って来たばかりのタケノコを、6月はビワと、、食べ物には、バッチリ恵まれました。
8月9日、親戚のおじさんから、お菓子をもらった。
4月、日本へ帰った時に、買ってきたんだそうだ。
黒霧島 焼酎もなか
霧島酒造株式会社
本格焼酎「黒霧島」の香り漂う白あんが入っているもなか。香りだけでなく、な、何と‼ 焼酎も、ほんの少し入っている‼
どんな味だろう、と思って食べてみたなら、、
お、美味しい‼
確かに、焼酎の味がする。。 でも、美味しい上品な味の「もなか」だ。
この会社のサイトを見ると、12本入りで600円‼ 源吉兆庵の「彩苺」より全然イイ‼ 買い‼ ですよ‼
(霧島という名前を聞いて、所在地は鹿児島? と思ったけど、宮崎県都城市でした)
(先日、ホノルルで、その都城市出身の女性と知り合ったんですよ。。)
(宗旦底紅槿、8月8日撮影)
久しぶりに、クラブハウスへ行き、ダブルスをプレイした。
朝9時スタートだったので、涼しいこと。
今週は、金曜日の朝9時にも、ダブルスゲームが入っており、嬉しいことだ。
諸般の事情から、以前程、テニスをする時間が持てなくなった。
体は一つしかないので、優先順位を決めて、、の結果なのでしょうがないことだが。
やはり、ボールを追って、コート中を走るのは面白いし、何より、運動は体のために良い。
もっと、機会を増やさねばならぬのだが。。 ムム、、ムムム。。
わかっちゃいるけど、「無心」になるのは難しいですね。
元より、上級者レベルのテニスではないので、目の前に来るボールを、無心に打てば良いのだけど。
そう、ただ無心にー。 一球一魂。
それが、なかなかに難しい。
雑念が入る。
おっ! チャンスボールだ‼ とか、相手のあそこを狙えば、エースだ‼ とか、よし‼ 決めてやろう‼ とか、、
余計なことを考えるなよ! 自分‼ だわ。。
ただ、基本を忘れず、 忠実に、、、無心に打つこと。 それのみ。。
(彩苺 源吉兆庵)
4,5日前から、抹茶と一緒に美味しい和菓子を食べたくてしょうがなかった。
で、San Joseの源吉兆庵で、どうしてもギフト用の菓子折りを買う必要が出て来たので、
じゃ、ついでに、、ということで、自分が食べる分も3個購入した。
(3個、、というのが、セコイんですが、何せ、1個4ドルなもんで、、)
、、、 あんまり、、美味しくなかった。。
San Jose Japan Townにある和菓子屋の1個1.25ドルの饅頭の方が、何倍か美味しいと思った。
この「彩苺」は、見た目は美味しそうなんだが、まず、フレッシュネスがない。(日本からの輸入だもんね)
でもって、(買った自分が一番悪いんだが)ジェリーの中身は、苺の餡子とわかっていたはずだが、
これがまるでジャム状態。 はぁ~、、見かけ倒れだった。
これよか、、名もない、8個で5.99ドル(パッケージ、Mitsuwa Market)の、こっちの餅菓子の方がマシだった。。
トホホホ。。
ハワイの茶席では、ジェファーソンホール地下(ハワイ大学内)に設けられた今日会席が、非常に、印象に残った。
、、ので、記録のため、以下の事を書いておきましょ。
水指: スウェーデン製
茶入: イタリア製
茶杓: べっ甲(日本製)
茶碗: ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク製)
建水: 石(メキシコ製)
蓋置: ナプキンリング
高価な品々で、それが素敵というんじゃなくて、普通にあります、、という感じで使われてました。
こういう道具組もあり、、ですね。
それと、茶室ではなく、何もない空間に、このような創造的なものを作ったというのがインパクトあり、
大道具(舞台)と小道具(茶道具)が、見事マッチしていました。
舞台は、ハワイの海を表現しています。
(下の写真、すでに、1回アップしていますが、これらの道具類が、どんな空間で使われていたかを
見るために、再びアップ)