ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

真夏日

2014-04-30 20:08:12 | 徒然日記

(4月26日、The Gardens at Lake Merritt)

(ちょっとボケた写真ですが、接写できず、コンデジの広角サイドで撮ったので)

(今年も、同じ場所に、この赤い苧環が咲きました)

午後8時過ぎ、やっと、昼間の熱気が和らいだ。
当地は、昨日、今日と真夏日。
華氏86Fは、摂氏で言えば30度だ。
嗚呼、暑かった。。

我が農園は、「母の日」を来週に控え、今週から「関ヶ原の戦い」状態。
切花栽培農家にとっては、これを取りこぼすと、1年泣いて暮らすことにー。
それくらい大事。
まっ、、体力勝負ですな。
規則正しく、仕事の時間を区切ったり、しっかり睡眠や食事を取るのがコツ。
あと、無理をしない。
が、チャレンジはする。
歳はとってもー。

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大手毬2種と小手毬

2014-04-30 18:56:26 | 

上も下も、大手毬


そして、これは、小手毬


いずれも、4月11日、義母の庭。

大手毬は、英名のsnowballと言うくらい丸いボールみたいな形もあれば、ボール形でないのもあるんですね。
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石楠花と躑躅(しゃくなげとつつじ)

2014-04-29 21:03:34 | 

(4月26日、The Gardens at Lake Merritt)

The Gardensには、たくさんの種類のRhododendron(しゃくなげ)が育てられている。
3年ほど前、この花を見た時、Azalea
(躑躅)と思ったのだが、シャクナゲだった。
2つの花、よく似ているが、花の大きさ、葉っぱの大きさが 、断然、石楠花の方が大きい。
ちょうど、この二つが並んで咲いている場所があったので写真を撮った。

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紫蘭(白)

2014-04-27 21:25:44 | 

(4月11日、義母の庭)

義母の裏庭で、紫色の紫蘭だけでなく、白色も見つけたので、忘れないうちに、写真をアップ。
(実は、忘れていた)
(写真を撮ったのは、2週間以上前ですからね)

この花は、葉っぱが綺麗なんです。
茶花、生け花、欧米フラワーアレンジメント、いずれも、葉っぱの生かし方が大事です。
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エゴノキ

2014-04-27 18:17:12 | 



(4月26日、The Gardens at Lake Merritt)

Japanese snowbellという名前を聞いてもピンと来ず、また、蕾や花を付ける前だったので、尚更わからなかったが。
こんな花だったのね。
近くに行くと、ほのかに良い香りが。。
あるかないか、、ぐらいの「香り」というのが、何ともイイね。

*エゴノキ科
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畑韮(はたけにら)

2014-04-26 20:58:28 | 

(4月26日、The Gardens at Lake Merritt)

韮?! 花韮?! 畑韮?!

全体の感じ、花の形(花は全開しない様です)から、畑韮だと思う。
今、The Gardensのあっちこっち、目を下に向けると、地面から20、30cmあたりのところにある、ある、、
繁殖力旺盛みたい。
*百合科
*英名はFragrant false garlic
*でも、そんなに匂わないけど、、
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柏葉紫陽花??

2014-04-25 20:39:44 | 



(4月23日、Seacliff area)

紫陽花の季節が、そろそろとやって来ている。
先日も書いたように、大手毬の満開の時期が過ぎる頃、タッチ! 交代! とばかり、その転換は鮮やかでして、、一方が舞台の下手に去り、もう一方が上手から登場、、 という感じ。

さて、上の写真は、柏葉のような葉の特徴から、柏葉紫陽花では、、とおもっているのだが。。(花は紫陽花の特徴である4弁花)
しかし、これまた、エラくタワー状の花の付き方だな、、
違う花か?!
でも、以前、この場所には、確かに、紫陽花が咲いていたのを、我輩は覚えているのだが。。
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葉団扇属(はうちわぞく)

2014-04-24 17:40:59 | 



(4月23日、San Andreas Rd in Watsonville)

豆科の葉団扇属。「はうちわ属」なる名前を初めて聞きました。
こちらでは、Miniature Lupineと呼んでいます。
この仲間の種類はたくさんありますが、Miniatureと言う名前通り、背が伸びず、地面から10~20cm程の高さ。
白にブルーのバイカラーです。
北アメリカの西海岸地域の自生種。
群生するので、遠目でもパッとわかる。可愛い花。
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へうげもの17巻

2014-04-23 19:34:44 | 茶道・茶の湯


(この記事の写真は、iPadのカメラ機能で撮っております)
(やっぱ、、写りが悪いっす)

漫画「へうげもの」(山田芳裕、講談社)は1巻から17巻まで持っている。
茶道を始めた4年前から買い始めた。
漫画なので、誇張や、行き過ぎかなというくらいの想像力(創造力)もあるが、私は好きである。
これだけ読んでいても全くダメだが、茶道史その他の勉強に役に立つ。

17巻の中に、こういう場面があった。






そして、淡交テキストの「茶道具に学ぶ」(平成22年1月号)に、谷端昭夫氏が書いた織田有楽と織部に関する文章が載っており、絵と文章の内容がバッチリ合致したのである。





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山芍薬

2014-04-22 13:42:46 | 

(4月12日、The Gardens at Lake Merritt)

この花を育ているキムさんが、これは、Tree Peonyですと教えてくれた。
4月12日のこと。
そして、1週間後の19日、私はワクワクドキドキしながら、The Gardenへ行った。
が、花は散った後だった。
しょうがない、、1週間に1回、土曜日しか行かれないからねえ。。
その見事に開いた姿を写真に撮りたかったが、待ってはくれませんでした。残念。

山芍薬(Tree peony)と芍薬(Chinese peony)は全く違う花なんですねえ。
前者が金鳳花科、後者が牡丹科。
私がよく利用する「季節の花300」の写真を比べると、花弁や姿形が違う。
だから、尚更、実物を比べたかった。
まっ、、チャンスは、又、あるでしょう。



(下の写真は、2013年5月8日、義母の庭の「芍薬」)
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和菓子120 ういろう

2014-04-21 18:55:25 | 和菓子




手作り 生ういろ 桜
餅文総本店(名古屋市)

久しぶりに、和菓子です。
過去記事をみたら、丁度1ヶ月前に、#119をアップしていました。

ところで、「ういろう」「羊羹」というお菓子、私自身には、「カステラ」ほどは馴染みがない。
日本にいる時は、あまり食べる機会がなかったんでしょうね。
が、アメリカに住むようになって、日本から帰って来た人達のお土産として頂く確率は、結構高いお菓子。
(と言うか、たまたま、親戚、知人に名古屋出身の人がいる、、)

モチモチとした食感、甘過ぎず、あっさりとしており、好きです。
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再び、苧環

2014-04-20 18:44:08 | 

(4月19日、The Gardens at Lake Merritt)

紫色の苧環、惚れ惚れしちゃった。
先週も、写真撮ったけど、今回の方がイイみたい。。
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Bush Anemone

2014-04-19 19:51:40 | 



(4月19日、The Gardens at Lake Merritt)

このBush Anemoneという花の、「和名」に該当するものが見つからない。
カリフォルニア自生の花。
この花の季節になりました!
秋明菊(Japnese Anemone)に似ているが、全然別の花です。


(秋明菊: 4月12日 near Lake Merritt)
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烏野豌豆(からすのえんどう)

2014-04-18 08:20:18 | 

(4月14日、Seacliff State Beach)

豆科の植物たちが、グングンと花をつけ始めている。
この日は、State Parkの土手に、濃いピンク色が、ポツポツと見えた。
背の高い草の間に、烏野豌豆の花が咲いている。
(ちなみに、「雀野豌豆」(スズメエンドウ)というのもあるらしい)

これから、道端や空き地、いろんな処で、この花を見ることだろう。
種が風に飛んで、すぐ根付く花である。
シーズンの始まり。
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村上海賊の娘

2014-04-17 07:38:39 | 本・雑誌


上巻を読了。
まあまあ面白いので、全ページ474頁を3日で読んだ。

これまた、大河ドラマ「軍師官兵衛」を取り上げて恐縮なのだが、、

(だからと言って、私がこのドラマを気に入っているかといわれれば、絶対NO! である)
(たまたま、興味を持っている「戦国時代」と言うテーマが重なっているだけ)

13日放送分に、当時の石山本願寺門主 顕如が登場していた。
時は、信長と本願寺との戦いの場面である。

で、「村上海賊の娘」(和田竜、新潮社)は、まさに、この両者の物語である。
歴史が教えるところの、1576年から1578年に起こった、

第1次木津川の戦い
第2次木津川の戦い

である。(ウィキペディアに、解説あり)

この本の最初の頁に、地図が載っている。
これが、私的には面白く、いや、とても勉強になった。
何せ、瀬戸内の海は、全く未開の場所なのである。私にはー。
ちっこい島がある、ある、たくさん。
信長 vs 本願寺戦争の軌跡は、この地図をマークしながら読み取ると、一段とオモロイ!!


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